中国迫害
-
中国政府公認教会の牧師が自殺 「身体的にも精神的にも疲れ果てた」
中国政府公認のプロテスタント教会を牧会していた宗永生(ソン・エイシェン)牧師(54)が、教会の5階から飛び降り、自殺していたことが分かった。残された遺書には「身体的にも精神的にも疲れ果てた」などとつづられていた。
-
中国、小学校の教科書掲載の外国文学から「聖書」「神」などの文言削除
中国で今年新たに導入された小学生用の教科書で、『ロビンソン・クルーソー』や『マッチ売りの少女』など外国の古典文学作品から、「聖書」や「神」「キリスト」などの文言が削除されていることが分かった。
-
香港プロテスタント、黒の喪服で礼拝参加 中国本土の迫害受け
香港のプロテスタント信者数百人が、昨年12月23日と30日の礼拝に黒の喪服で参加した。中国本土のプロテスタント教会の多くが抑圧されていることを覚えようという目的で、黒の喪服を着用するアイデアが12月初めから広まった。
-
中国の教会支援した人権派弁護士、依然行方不明 母親が悲痛な公開書簡
8月に逮捕されて以降、消息が依然と分からないままのキリスト教徒の著名人権派弁護士の母親が、息子に宛てて痛ましい公開書簡を書いた。消息が分からなくなっているのは張凱氏。張氏は、そのキャリアのほとんどを迫害下の教会を守ることに費やしてきた。
人気記事ランキング
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
第48回日本カトリック映画賞に「ただいま、つなかん」 晴佐久神父「『復活』の映画」
-
合同メソジスト教会、ユーラシア監督区の離脱を総会で承認 同性愛巡る立場の違いで
-
“共に立ち上がろう” 復興支援コンサート「STAND TOGETHER for Relief」がスタート
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(172)聖書と考える「Re:リベンジー欲望の果てにー」
-
ミサ中に祭服に引火、神父が大やけど負い死亡 スペイン
-
最善を求めて主を礼拝しよう 万代栄嗣
-
ワールドミッションレポート(4月30日):ブルキナファソの教会が直面する迫害のために祈ろう
-
慈しみと憐れみの神 安食弘幸
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
根田祥一氏に賠償命令、体験談装った匿名ブログの記事拡散で本紙の名誉を毀損
-
小児がんやダウン症の子どもたちに羊の編みぐるみを がん患者の元神学生の思い
-
ミサ中に祭服に引火、神父が大やけど負い死亡 スペイン
-
“共に立ち上がろう” 復興支援コンサート「STAND TOGETHER for Relief」がスタート
-
キリスト教書店大賞、2024年のノミネート作品発表
-
ICUと東京女子大が包括協定締結、共にキリスト教リベラルアーツ教育を長年実践
-
ジーザスと私(12)暗雲が立ち込める 桜井知主夫
-
第48回日本カトリック映画賞に「ただいま、つなかん」 晴佐久神父「『復活』の映画」
-
根田祥一氏に賠償命令、体験談装った匿名ブログの記事拡散で本紙の名誉を毀損
-
東京基督教大学、朝岡勝理事長が辞任 山口陽一前学長が学長代行に
-
「カリスマ聖霊刷新を力強く推進した器」 手束正昭牧師召天記念礼拝
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
著名な無神論者のリチャード・ドーキンス氏、自身を「文化的なクリスチャン」だと語る
-
小児がんやダウン症の子どもたちに羊の編みぐるみを がん患者の元神学生の思い
-
【書評】『死刑囚になったヒットマン 「前橋スナック銃乱射事件」実行犯・獄中手記』
-
キリスト教出版社「イーグレープ」の穂森宏之社長死去 70歳
-
米メガチャーチで419人が受洗、創立40年の歴史で最多
-
シドニー郊外の教会でライブ配信中に刺傷事件、10代男が主教を襲う 4人負傷