サイクロン・パム被災
-
サイクロン被災から1カ月、バヌアツで依然水・食糧が不足 国連報告
国連人道問題調整事務所は10日、大型サイクロン「パム」で南太平洋のバヌアツが被災してから約1カ月たった現在もなお、何千人もの人々が水や食糧、避難所を必要としていると報告した。一方、キリスト教団体を含む国際社会の支援活動が今も続けられている。
-
日本国際飢餓対策機構、サイクロン被災地のバヌアツにパンの缶詰やローソクを支援
日本国際飢餓対策機構は、サイクロンで被災した南太平洋のバヌアツを支援しようと、被災者のための緊急支援募金を呼び掛けている。また、緊急支援として、パンの缶詰1500缶と停電用ローソク約4500個、タオルを現地に届ける手続きを進めている。
-
NCC、バヌアツ・サイクロン被災者緊急支援募金を呼び掛け まだ援助が届いていない地域も
日本キリスト教協議会(NCC)は27日、南太平洋のバヌアツ共和国が13日にサイクロンにより甚大な災害を受けたことで、被災者への緊急支援のための募金を呼び掛けた。同国政府は被災から2週間経ってもまだ援助が届いていない地域があることを認めた。
-
バヌアツ長老教会、サイクロンで附属学校に大きな被害
バヌアツ長老教会は、バヌアツなど太平洋諸国を襲った大型サイクロン「パム」により、附属学校に大きな被害が出たと報告した。同教会が所属する太平洋教会協議会(PCC)事務局が20日にフェイスブックで伝えた。
-
ツバル・キリスト教会、サイクロン被災で寄付金求める 家屋・貯水タンク再建と食料供給で
南太平洋の島国ツバルにあるプロテスタント会衆派のツバル・キリスト教会(EKT)が、大型サイクロン「パム」の被災を受け、寄付金のアピールをしている。同教会が加盟する太平洋教会協議会(PCC)事務局が19日、フェイスブックで伝えた。
-
太平洋教会協議会がサイクロン被災状況の続報 日豪のNCCも寄付募集
太平洋教会協議会は18日、大型サイクロン「パム」による被災状況の続報をフェイスブックで発表した。それによると、このサイクロンによる破壊の跡は太平洋全体にわたっているが、主に救援活動が取り残されているのは南太平洋のツバルとバヌアツだという。
-
バヌアツなどで甚大なサイクロン被害 太平洋教会協議会やワールド・ビジョンなどが支援呼び掛け
太平洋教会協議会(PCC)は16日、大型サイクロン「パム」で被災した国々への支援を加盟教会に呼び掛けた。PCCのフランソワ・ピーアータイ総幹事によると、被災したバヌアツやソロモン諸島、キリバス、ツバルの人々が必死に助けを求めているという。
人気記事ランキング
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
武装集団がカトリック神父の住居を襲撃、神父ら数人拉致し1人殺害 ナイジェリア
-
Gゼロ時代の津波石碑(7)Y染色体アダムと自己を措定した力 山崎純二
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
最高に良いものを実現するために 万代栄嗣
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(253)聖書と考える「ちょっとだけエスパー」
-
ワールドミッションレポート(11月19日):ウガンダのマケレ族のために祈ろう
-
AIは福音宣教の未来をどのように形づくるか ローザンヌ運動が福音主義の視点で考察
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(235)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(前編) 広田信也
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
AIは福音宣教の未来をどのように形づくるか ローザンヌ運動が福音主義の視点で考察
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
Gゼロ時代の津波石碑(7)Y染色体アダムと自己を措定した力 山崎純二
-
武装集団がカトリック神父の住居を襲撃、神父ら数人拉致し1人殺害 ナイジェリア
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(235)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(前編) 広田信也
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(253)聖書と考える「ちょっとだけエスパー」
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演















