気候変動・環境問題
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オバマ大統領や国連事務総長ら、環境回勅歓迎
教皇フランシスコが地球温暖化などの環境問題への行動を求める回勅「ラウダート・シ」を発表したことについて、バラク・オバマ米大統領や国連の潘基文事務総長らが18日、相次いで歓迎する声明を発表した。
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国際カリタス総裁、環境回勅に「勇気付けられた」
カトリック教会の救援・開発機関、国際カリタス総裁のルイス・アントニオ・タグレ枢機卿(マニラ大司教)は19日、教皇フランシスコが18日に発表した回勅「ラウダート・シ」について、今後のカリタスの活動を長く勇気付けるものと歓迎の意向を伝えた。
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ローマ教皇、回勅「ラウダート・シ」発表 環境問題で回心呼び掛け 正教会・WCC・聖公会・ローザンヌも歓迎
ローマ教皇フランシスコは18日、回勅「ラウダート・シ」を発表し、地球はわれわれの家であるとして、その叫びに耳を傾け、共通の家を保全し、責任をもってその美しさを守るために「方向性を変えていく」よう、「環境的回心」を呼び掛けている。
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英石油大手BP、気候変動に対する取り組み開示へ 英国国教会が歓迎
英石油大手「BP」が、来年から同社の気候変動に関する取り組みの状況について、定期的に開示し報告すると決定したことについて、英国国教会は気候変動問題における大きな勝利だとして歓迎した。
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キリスト教と神道が対話 「環境問題」「祈り」について2宗教が協調の道筋探る
日本聖公会聖アンデレ教会(東京都港区)で22日、神道国際学会主催によるセミナー「キリスト教と神道との対話」が行われた。今回話し合われたテーマは、「環境問題と宗教」と「宗教における『祈り』の意味」の2つ。
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「地球を癒やし、気候変動と闘おう」 宗教指導者が共に礼拝、共同声明を発表
米ニューヨークの国連本部では23日、各国首脳らが参加する国連気候変動サミットが開かれた。サミットを前にした日曜日の21日には、ニューヨーク大聖堂で様々な宗教の指導者らが参加する諸宗教間礼拝が行なわれた。
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バルソロメオス1世、貧困撲滅・環境保護などで東西教会の協力語る
東方正教会の霊的最高指導者コンスタンチノープルのエキュメニカル総主教バルソロメオス1世(74)が、毎日新聞の書面インタビューに応じた。
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環境問題でいかに聖書的価値観を伝えていくか?(2)
「地球環境が破壊されつつある」と言われて久しい現代社会にあって、環境問題の解決は多くの人々にとって全人類、被造物すべてにとって重大な問題であることが認識されるようになってきている。環境問題を通していかに聖書的価値観を伝えていくべきかについて、キリスト教牧師であり環境問題専門家でもある住田裕氏に聞いた。
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環境問題でいかに聖書的価値観を伝えていくか?(1)
「地球環境が破壊されつつある」と言われて久しい現代社会にあって、環境問題の解決は多くの人々にとって全人類、被造物すべてにとって重大な問題であることが認識されるようになってきている。
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