ロシア
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教皇フランシスコ、ロシア大使館訪問し「戦争への懸念」表明
ローマ教皇フランシスコは25日、バチカン(ローマ教皇庁)のロシア大使館を訪問した。バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長によると、訪問の目的は「戦争への懸念を表明するため」で、教皇は大使館に約30分滞在した。
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「神が共におられる、絶望してはならない」 ウクライナ正教会キエフ府主教
ウクライナ正教会(モスクワ総主教庁系)の首座主教であるキエフ府主教オヌフリイは24日、ウクライナ国内の信者に向けたメッセージを発表。「慌てる必要はない、神が共におられる。われわれは今日、勇気を示さなければならない」と呼び掛けた。
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日本カトリック正平協「今すぐ戦争をやめよと声を」 ウクライナ情勢で声明
ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始したことを受け、日本カトリック正義と平和協議会は25日、声明を発表。「世界中の市民の皆さんに呼び掛けます。今すぐ戦争をやめよと声を上げましょう」と訴えた。
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ウクライナ侵攻、NCCが声明「侵攻の即時中止と平和の対話交渉への復帰を」
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、日本キリスト教協議会(NCC)は25日、「ロシアやウクライナをはじめ、世界のキリスト教会と共に、ロシア軍、またベラルーシ軍のウクライナ侵攻の即時中止と平和の対話交渉への復帰を訴えます」とする声明を発表した。
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ウクライナの平和のために祈りを カトリック東京大司教区が呼び掛け
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、カトリック東京大司教区の菊地功大司教は25日、ウクライナの平和のために祈るよう呼び掛ける文書を発表した。
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「ウクライナに対するすべての攻撃を非難する」 欧州福音同盟が声明
ロシアが24日、ウクライナに対する軍事侵攻を始めたことで、欧州福音同盟(EEA)は同日、「ウクライナに対するすべての攻撃を非難する」とする声明を発表した。
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ウクライナとロシアのための5つの祈り 「レッテル貼りではなく祈りを」
戦争状態となったウクライナとロシアをめぐり、1961年から東欧地域で宣教を行っている「東欧宣教団」(EEM)のダーク・スミス副会長は24日、米キリスト教メディア「クリスチャンポスト」に、両国のために祈るよう呼び掛ける寄稿を掲載した。
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「プーチン大統領のために祈ろう」 グラハム氏の投稿に賛否、文脈無視した批判も
ウクライナをめぐる情勢が緊迫する中、米国の大衆伝道者フランクリン・グラハム氏が、戦争回避の目的でロシアのウラジーミル・プーチン大統領のために祈るよう呼び掛けたことに対し、賛否の声が上がっている。
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「1月26日、平和のために祈る日に」 教皇がウクライナ情勢めぐり呼び掛け
ローマ教皇フランシスコは、ロシアによるウクライナ侵攻が懸念される中、1月26日を平和のために祈る日にしたいと述べ、緊張緩和のために祈るよう呼び掛けた。また、ウクライナとポーランドのカトリック司教団も、戦争回避を求める共同声明を発表した。
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米国際宗教自由委員会、インドなど4カ国を「特に懸念のある国」に指定勧告
米国際宗教自由委員会(USCIRF)は5日、インド、ロシア、シリア、ベトナムの4カ国を、信教の自由を侵害する「特に懸念のある国」(CPC)に指定するよう米国務省に勧告した。
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世界宣教祈祷課題(9月22日):ロシア
ロシア検察庁は8月23日、ラトビアとウクライナの4つの福音主義団体を「望ましくない」と判断し、憲法上の秩序と国の安全に脅威を与えるとした。これは去る6月、プーチン大統領が「望ましくない」法律の範囲を拡大し、外国の非政府組織の活動への参加…
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世界宣教祈祷課題(9月7日):ロシア
ロシア検察庁は8月23日、ラトビアとウクライナの4つの福音主義団体を「望ましくない」と判断し、憲法上の秩序と国の安全に脅威を与えるとした。これは去る6月、プーチン大統領が「望ましくない」法律の範囲を拡大し、外国の非政府組織の活動への参加…
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世界宣教祈祷課題(5月27日):ヴェプス族
ロシアにヴェプス語を話すヴェプス族がいる。人口1万6千人。ヴェプス族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(5月12日):ヴェプス族
ロシアにヴェプス語を話すヴェプス族がいる。人口1万6千人。ヴェプス族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(3月31日):ウディン族
ロシアにウディン語を話す、ウディン族がいる。人口約3700人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。ウディン族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(3月24日):トゥバ人
ロシアにトゥバ語を話すトゥバ人がいる。人口約25万人。宗教は仏教アニミズム。トゥバ人の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(3月9日):トゥバ人
ロシアにトゥバ語を話すトゥバ人がいる。人口約25万人。宗教は仏教アニミズム。トゥバ人の救いのために祈っていただきたい。
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ロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏、裁判所で聖書を引用
ドイツからの帰国直後に逮捕され、過去の有罪判決の執行猶予が取り消されていたロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏(44)が、20日に行われた法廷審問で聖書の一節を引用する場面があった。
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2020年の人権侵害国トップ10、1位は中国 国連ウォッチが発表
スイス・ジュネーブに拠点を置くNGO「国連ウォッチ」が、2020年に人権侵害が最もひどかった国のトップ10を発表し、中国を最悪の人権侵害国に指定した。国連ウォッチは、国連憲章に従って国連が活動しているかを監視するNGO。
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世界宣教祈祷課題(11月30日):ティンディン族
ロシアにタット語を話すティンディン族がいる。人口5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。ティンディン族の救いのために祈っていただきたい。
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