日本聖書協会
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聖書事業功労者賞に「Glo」開発会社代表
日本聖書協会(東京都中央区、大宮溥理事長)はこのほど、聖書普及に貢献した人物や団体に贈る今年の聖書事業功労賞を、聖書ソフト「Glo(グロー)」を考案・開発したイマージョンデジタル社最高責任者のネルソン・サバ氏に授与すると発表した。
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デジタル技術で聖書の世界を体験 聖書ソフト「Glo」
デジタル技術を駆使したまったく新しい聖書ソフト「Glo(グロー)」(日本聖書協会)が今年春、発売された。写真や絵画、アニメーション、地図などの膨大な資料を通して聖書の世界を直感的に学ぶことができる。
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「イエスの執り成しの心を」聖書協会クリスマス礼拝
財団法人日本聖書協会(東京都中央区)は15日、東京都千代田区の日本基督教団富士見町教会でクリスマス礼拝を行い、同協会の関係者や支援者ら約260人が出席した。
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晴佐久神父招きクリスマスの夕べ 日本聖書協会
日本聖書協会(東京都中央区、渡部信総主事)は12月14日午後6時半から、カトリック多摩教会主任司祭の晴佐久昌英氏を招き、「第14回バイブルフレンズの集い 晴佐久神父によるクリスマスメッセージの夕べ」を東京・大手町のKKRホテル東京で開く。
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ジョン・チャヌ氏に聖書事業功労者賞
ヴァイオリニストのジョン・チャヌ氏が、今年度の聖書事業功労者賞に選ばれた。表彰式は、12月9日に行われる日本聖書協会主催のクリスマス礼拝で執り行われる。昨年度は、現存する最古の和訳聖書「ギュツラフ訳聖書」の翻訳に携わった愛知県美浜町出身の音吉ら3人の功績...
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使徒パウロの足跡訪ねる「マルタ島・トルコ・ギリシャ・イタリア巡礼」8月開催
「マルタ島・トルコ・ギリシャ・イタリア巡礼13日間―聖書と教会の歴史を訪ねて」(日本聖書協会・教文館共同企画)が8月22日から9月3日までの日程で行われる。
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2016年に「標準訳聖書」 日本聖書協会が新訳に着手
日本聖書協会(東京都中央区、大宮溥理事長)は2日、数年前から計画が持ち上がっていた「聖書 新共同訳」に続く、聖書の新しい日本語翻訳に着手すると発表した。2016年に「標準訳聖書」(仮称)として出版する予定。予定通り2016年に出版された場合、同協会が...
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今年の聖書事業功労者賞に音吉顕彰会の斉藤宏一会長
聖書普及事業に貢献した人物・団体に贈られる今年度の聖書事業功労者賞(日本聖書協会主催)受賞者に、音吉顕彰会会長の斉藤宏一氏が選ばれた。表彰式は、12月3日に行われる同協会主催のクリスマス礼拝で執り行われる。同賞は、日本聖書協会が主催し今年で20回目。
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聖書と素敵な人生の旅を 聖書と音楽の出会い・千葉
聖書普及活動について知ってもらおうと、日本聖書協会(東京都中央区)は5月29日、教会音楽家の久米小百合さんらを迎えて「聖書と音楽の出会い・千葉」を開催した。
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日本聖書協会、久米小百合さんゲストに千葉でイベント
聖書普及活動について知ってもらい、聖書について考える時を持ってもらおうと、日本聖書協会(東京都中央区)は29日、教会音楽家の久米小百合さんを迎えてのイベント「聖書と音楽の出会い・千葉」を開催する。
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「最も小さく、最も軽い聖書」 第42回造本装幀コンクール入賞
「最も小さく、最も軽い聖書」として昨年7月に発売されたB7サイズのミニ版聖書「バイブルキューブ」(日本聖書協会出版)が、日本書籍出版協会と日本印刷産業連合会が主催する第42回造...
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新共同訳、「重い皮膚病」のまま表記 「現在考えられる最適な訳」
「聖書 新共同訳」内の訳語「重い皮膚病」について、その原語となる「ツァラアト」「レプラ」をすべて「ツァラアト」に翻訳訂正して...
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聖書普及事業開始132年目 日本聖書協会創立記念日
日本聖書協会(大宮溥理事長、渡部信総主事)は、その設立母体の一つであるスコットランド聖書協会が日本での聖書普及事業を開始して以来、1日でちょうど132年目を迎えた。日本聖書協会は、スコットランド聖書協会、英国聖書協会、米国聖書協会がそれぞれ明治...
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久米小百合さんを親善大使に 日本聖書協会
教会音楽家の久米小百合さんが、日本聖書協会の初の親善大使に任命された。今年6月から1年間、同協会が発行するパンフレットや聖書カタログ、ホームページなどで聖書を読む楽しさを伝えていく。
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外典、偽典を通して聖書の「正典性」を再確認 国際聖書フォーラム2007
国際聖書フォーラム2007「聖書は語る」(日本聖書協会主催)が27〜28日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催された。今年のフォーラムは外典、偽典がテーマ。
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日本聖書協会、第23回聖書セミナー「イエス・キリストの死と復活」
日本聖書協会聖書図書館による第23回聖書セミナーの第1回目が25日、日本基督教団銀座教会・東京福音会センターで行なわれた。上智大学神学部教授でイエズス会司祭の岩島忠彦師が講師を務めた。
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8人の聖書学者がシンポ 国際聖書フォーラム
5月3~5日に開催された「国際聖書フォーラム2006」(財団法人日本聖書協会主催)の最終日、同フォーラムで講演した国内外の8人の著名な聖書学者が集まり、聖書の本文編纂から聖書学を経て、翻訳にいたる過程での聖書翻訳事業、その今後の課題について意見を交換するシンポジウムが開催された。
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東京神学大学学長が講演 国際聖書フォーラム
東京神学大学の山内眞学長が4日、「国際聖書フォーラム2006」(財団法人日本聖書協会主催)で講演し、自身が携わるパウロ神学の研究に関する最近の動向を発表した。一般参加者や研究者らおよそ300人が受講した。
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加藤常昭師「命そのものに触れる説教」
日本の説教と説教学の権威、加藤常昭牧師(日本基督教団代田教会)が4日、財団法人日本聖書協会主催「国際聖書フォーラム2006」で講演し、教派の枠を超えておよそ300人が受講した。
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600人近い受講者 国際聖書フォーラム2日目
4日、財団法人日本聖書協会主催「国際聖書フォーラム2006」は2日目を迎え、その日に行われた全12講義の受講者数はおよそ570人を数えた。日本の説教と説教学の権威である加藤常昭牧師(日本基督教団代田教会)、東京神学大学の山内眞学長や、高円寺教会(カトリック東京教区)赴任後、最初の1年間で84人もの受洗者を出した晴佐久昌英神父など、教派を超えた著名人が次々と講演した。
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