日本聖公会
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北陸3県を管轄する日本聖公会京都教区、「能登半島地震対策室」設置
1日に発生した能登半島地震で被害が出ている石川、富山、福井の北陸3県を含む9府県を管轄する日本聖公会京都教区は9日までに、ホームページで「能登半島地震対策室」を立ち上げたことを発表した。
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旧統一協会の解散命令請求を「評価」 キリスト教の8教団・団体が共同声明
カトリックとプロテスタントの8つの教団と団体は25日、盛山正仁文部科学相が10月に世界平和統一家庭連合(旧統一協会)に対する宗教法人法に基づく解散命令を請求することを決めたことを「評価」する声明を共同で発表した。
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「命と平和への道こそ、私たちが歩むべき道」 日本聖公会が「8・15平和メッセージ」
日本聖公会は19日、8月15日の終戦記念日に向けた「8・15平和メッセージ」を管区事務所のブログで発表した。メッセージは、武藤謙一首座主教と正義と平和委員会の上原榮正委員長(沖縄教区主教)による連名で出された。
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聖路加チャプレン性暴力事件、日本聖公会が謝罪 日本基督教団は神奈川教区が調査へ
聖路加(せいるか)国際病院の元チャプレンによる性暴力事件で、病院と関連のある日本聖公会は23日、元チャプレンの不法行為を認定する判決が出たことを受け、被害を受けた元患者の女性に対し正式に謝罪した。
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「STOP性暴力」 聖路加チャプレンの事件受けキリスト教関係者がシンポジウム
性暴力の防止をテーマにしたシンポジウムが6日、日比谷図書文化館(東京都千代田区)で開催された。聖路加国際病院の男性チャプレンから性暴力を受けたとして、病院とチャプレンを相手取り民事訴訟を起こした元患者の女性を「支援する会」が主催した。
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旧ソ連下の人為的大飢饉「ホロドモール」から90年 在日ウクライナ正教会が合同祈祷式
1930年代にウクライナであった人為的大飢饉「ホロドモール」の犠牲者を追悼する合同祈祷式が26日、聖オルバン教会で行われた。同教会で礼拝を行っている在日ウクライナ正教会が主催するもので、カトリックや聖公会、その他の宗教の代表者らも出席した。
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国の登録有形文化財にICUの「D館」、稲荷山諸聖徒教会、聖贖主教会
文化審議会は18日、新たに109件の建造物を、国の登録有形文化財(建造物)に登録するよう、文部科学相に答申した。キリスト教関係では、国際基督教大学(ICU)のディッフェンドルファー記念館、稲荷山諸聖徒教会、聖贖主教会が選ばれた。
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「聖路加国際病院チャプレンによる性暴力被害者を支援する会」支援者たちからの言葉
「聖路加国際病院チャプレンによる性暴力被害者を支援する会」主催の報告会で配布された「支援する会」の呼びかけ文や支援者たちからの言葉を、一部加工した上で掲載します。
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聖路加チャプレン性被害訴訟、原告・被告ら出廷し本人・証人尋問 12月に判決
聖公会系の聖路加国際病院でチャプレンをしていた男性牧師(日本基督教団所属)から性被害を受けたとして、元患者の女性が牧師と病院を運営する聖路加国際大学を相手取って起こした損害賠償請求訴訟の本人・証人尋問が7日、東京地裁で行われた。
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日本聖公会北海道教区で女性主教誕生へ 日本、東アジアで初
日本聖公会北海道教区で女性主教が誕生する見通しとなった。聖公会で女性が主教となるのは、日本また東アジアではこれが初めて。すでに教区、教団レベルでの主要な手続きは終えており、正式な主教按手・就任式の日程は今後決定される予定。
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日本聖公会大阪・京都教区の合併案、大阪教区で否決
日本聖公会の大阪教区と京都教区は23日までに、それぞれの定期教区会を開催し、合併に関する議案を審議したが、京都教区では可決されたものの、大阪教区では否決された。これにより、2024年春に予定していた合併は見送られることになった。
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竹田眞・元日本聖公会首座主教死去 91歳
日本聖公会の元首座主教で同東京教区主教などを務めたヨハネ竹田慎(たけだ・まこと)主教が13日午前8時30分、老衰のため死去した。91歳だった。
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祈り続けて10年、鎌倉で3宗教合同の「東日本大震災追悼・復興祈願祭」
神奈川県鎌倉市内の神道、仏教、キリスト教の3宗教合同による「東日本大震災追悼・復興祈願祭」が11日、同市の鶴岡八幡宮で行われた。震災から10年となった今年は11回目の開催で、キリスト教関係者を含め宗教者約70人が参加した。
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「聖職者による性被害の法的責任を正面から提起」 聖路加チャプレン訴訟第1回口頭弁論
聖路加国際病院でチャプレンをしていた男性牧師から性被害を受けたとして、元患者の女性が牧師と病院を運営する聖路加国際大学を相手取り、計約1160万円の損害賠償を求めて起こした訴訟の第1回口頭弁論が8日、東京地裁で行われた。
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緊急事態宣言で聖公会東京教区が主教教書 会合自粛など求める
政府が緊急事態宣言の再発令を決定したことを受けて、日本聖公会東京教区は7日、主教教書を発表した。同教区ではすでに、昨年12月27日以降は会衆参加の礼拝、公祷を休止しており、引き続き会合を自粛するなどの対策をあらためて求めた。
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コロナワクチン「公正かつ公平な分配を」 聖公会首座主教会議の共同声明、邦訳公開
日本聖公会管区事務所は、世界に41ある聖公会の管区から37管区の首座主教らが参加して11月5と6の両日にオンラインで行われた首座主教会議の共同声明(コミュニケ)を日本語に翻訳し、ホームページで公開した。
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日本聖公会、宣教協働区と伝道教区制を新設 宣教体制強化と教区再編へ
日本聖公会はこのほど、宣教体制の強化と教区再編を図るため、宣教協働区と伝道教区制を新たに設置することを決めた。これにより、日本聖公会は3つの宣教協働区に分かれる。
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日本聖公会、大阪教区と京都教区が2024年合併へ
日本聖公会の大阪教区と京都教区が2024年4月に合併する見通しだ。来年21年秋の両教区会で合併の議案を上程、翌22年の日本聖公会総会で承認を求める。承認されれば、24年1月から両教区の宗教法人合併手続きを開始し、同年4月1日の合併を目指す。
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日本聖公会、新首座主教に九州教区の武藤謙一主教
日本聖公会は9日、第19代首座主教に九州教区のルカ武藤謙一主教(66)を選任したと発表した。10月27~29日にオンラインで開催された第65回総会で決まった。3日には富山聖マリア教会(富山市)で各教区主教出席のもと就任式が行われた。
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「キリスト教界の課題として認識を」 聖路加チャプレンから性被害 元患者の女性が会見
聖路加国際病院で当時チャプレンをしていた男性牧師から性的な被害を受けたとして、元患者の女性が約1160万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。厚生労働省で開いた記者会見では、「日本のキリスト教界全体の課題として考えてほしい」と訴えた。
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