検索結果
-
バチカン、国際カリタスに懸念 総幹事再任に反対
【CJC=東京】カトリック教会の救援・開発関係165団体で組織している『国際カリタス』は5月23日、ローマで創設60周年記念第19回総会を開催、代表約300人が参加した。
-
教皇、『国際カリタス』総会出席代表らと接見
バチカン放送によると、教皇ベネディクト16世は、5月27日に閉幕した『国際カリタス』総会に出席した各国代表300人と接見した。
-
教皇、対世俗主義考える評議会にコンサルタント10人任命
教皇ベネディクト16世は5月23日、『新福音化推進評議会』(議長リノ・フィシケラ大司教)のコンサルタント10人を任命した。
-
英国国教会、超教派関係の報告を電子書籍に
英国国教会の超教派問題連絡組織「アングリカン・コミュニオン・ネットワーク・フォア・インターフェイス・コンサーンズ」が5月23日、電子書籍「寛大な愛=福音の真理と対話への召し=異宗教間関係に関する英国国教会の神学」を刊行した。
-
5月21日が「最後の審判」 米キリスト教ラジオ主宰者の予言はずれる
【CJC=東京】米カリフォルニア州オークランドのキリスト教系ラジオ・ネットワーク『ファミリー・ラジオ』のハロルド・キャンピング主宰者(89)は、5月21日午後6時に、大地震とともに神に選ばれた地上のキリスト教徒が天に挙げられる「携挙」が起きるという「最後の審判」の予言をしていた。
-
イエスが洗礼受けた場所に巡礼者急増
【CJC=東京】イエスがバプテスマのヨハネから洗礼を受けたのはヨルダン川。推定される現場、西岸のカシール・アル・ヤフドを世界中から巡礼が訪れていたが、中東紛争の中でイスラエル軍の軍事監視区域となり、地雷を敷設して一般人の立ち入りを制限していた。それから40年、地雷が撤去され環境整備が進んで、現地を訪れる巡礼が急増している。
-
バチカンから「カリタス急行」 カトリック支援団体60周年記念で
【CJC=東京】バチカン市国の駅から5月21日、『カリタス急行』が蒸気機関車に牽引されて出発する、との予告はメディアの関心を呼んだだけでなく、乗車希望者も殺到、救援団体『カリタス』関係者を喜ばした。
-
子どもの保護でアムネスティ、バチカンを批判
『国際アムネスティ』が2011年人権報告書で聖座(バチカン)を「子どもの保護に関する国際的な義務を十分に果たしていない」と批判していることが明らかになった。バチカンは国連『子どもの権利条約』締約国。
-
中国、関係改善でバチカンの行動求める
【CJC=東京】中国が、バチカン(ローマ教皇庁)との関係改善にはバチカンが「明確な行動」を起こす必要がある、と要求している。
-
中国「地下教会」 全人代委員長に「宗教の自由」請願
中国「地下教会」の牧師たちがこのほど全国人民代表大会(全人代)の呉邦国(ウー・パンクオ)委員長に宛て、北京の守望教会に対し行われている抑圧の調査、解決や宗教の自由への保障を求め、連盟で請願書を送った。
-
WCRC、7カ年戦略計画採択 青年指導などに焦点
【ジュネーブ=CJC】改革派教会世界共同体(WCRC)は執行委員会を5月5日から12日までジュネーブで開催、『2011~17年戦略計画』を採択した。
-
カトリック教会、ラテン語ミサが本格的に復活か
バチカン(ローマ教皇庁)教理省が全世界のカトリック司教に向けて5月13日、伝統主義のカトリック者のために、昔ながらのラテン語によるミサを司祭が執行することを許可するとの教皇自発教令に、賛否に関わらず従うべきだという指示『ウニヴェルサエ・エクレシアエ』を出した。
-
バチカン、福音宣教省新長官にフィローニ大司教
教皇ベネディクト16世は5月10日、バチカン(ローマ教皇庁)福音宣教省長官イヴァン・ディアス枢機卿の定年を理由とした引退願いを受理、後任に国務省総務局長官代理フェルナンド・フィローニ大司教を任命した。
-
「資格のある聖職者必要」 中国政府高官
中国のキリスト者には、社会の発展に貢献出来る資格のある聖職者が必要だ、と政府国家宗教事務局の王作安(ワン・ツォアン)局長が5月13日語った。
-
バチカン駅から5月21日、『カリタス急行』出発
バチカン(ローマ教皇庁)には鉄道の駅がある。サンピエトロ大聖堂の上からだと誰でものぞくことが出来るが、「教皇のプラットホーム」と呼ばれるホームも普段は使われていないし、駅に入る線路は扉で閉ざされている。それが5月21日には扉が開けられ、午前10時、バチカン駅から蒸気機関車に牽引されて客車5両の『カリタス急行』が出発する。
-
プーチン首相を聖人に? ロシアの新興宗教
使徒パウロの生まれ変わりとして、ロシアのウラジーミル・プーチン首相を崇める宗教が登場した、とAFP通信が報じている。
-
『ボンフェッファー』、キリスト教書賞受賞 米福音派出版協
米福音派キリスト教出版協会(ECPA)は、2011年度の『キリスト教書賞』に、エリック・メタクサス著『ボンフェッファー=牧師、殉教者、預言者、スパイ』(トーマス・ネルソン社)を選定した。同書はノンフィクション部門で選定されている。
-
同性愛活動家が人権擁護賞受賞 保守派教会指導者は批判
ウガンダの同性愛活動家カシャ・ジャクリーヌ・ナバゲサラ氏が人権擁護のためのマーティン・エナルズ賞を受賞した。同賞は、国際アムネスティの初代総幹事を記念して設定されたもの。
-
カトリック神学者 「教会は正直な診断と根本的な治療が必要」
カトリック教会は深刻な末期症状にあり、正直な診断と根本的な治療が必要だ、とカトリック神学者ハンス・キュンク氏が5月2日、ミュンヘンの『リテラトゥールハウス』で行われた、自著『教会はまだ救えるか』を紹介する講演の中で語った。世界教会協議会系のENIニュースが報じた。
-
グレゴリオス3世総主教、「中東革命、無条件に支援するべきでない」
メルキト典礼カトリック教会のグレゴリオス3世総主教が、西側指導者に中東を揺さぶっている一連の革命を支援するべきではない、と警告した。
人気記事ランキング
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
今の自分のままで幸せだと気付こう 菅野直基
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
キリストの心と思いが与えられている恵み(3)神の御霊と一つ 加治太郎
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(244)聖書と考える「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」
-
聖書のイエス(17)「わたしを見た者は、父を見たのです」 さとうまさこ
-
ワールドミッションレポート(9月17日):ロシアのリブ族のために祈ろう
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(11)抗黙示思想と今この時のトーブ 臼田宣弘
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
新しい発見 佐々木満男
-
今の自分のままで幸せだと気付こう 菅野直基
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育