検索結果
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こころと魂の健康(36)人生の決断 渡辺俊彦
私たちは、「人生の決断」という言葉を聞いて、何を想像するでしょうか。生きるということは、決断の連続です。私たちの日常は、朝起きる時間、食事をするしない、何時の電車に乗るかなど、自分で決断し、行動しています。
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受難週と復活「互いに愛し合う教会」の誕生物語(1)今あなたには分からないが・・・ 森正行
「主イエス・キリストの受難と復活」は、人類の罪の救済をテーマとして語られる場合が多いのですが、これはまた「主の教会の誕生」の物語でもあります。キリストの受難と復活は、教会誕生のためでもありました。
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自分の過去を恥じないで生きる 菅野直基
毎朝、妻と朝食を食べながら、韓国ドラマの「馬医」を見ています。このドラマには、幾つかのメッセージが込められています。私が、このドラマを通して学んだことは、「自分の過去を恥としない。隠さない」ということです。
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牧師の持つべき資質・モラル&常識―健全な教会を建てるためのバランス感覚―その2 豊川修司
私見の域を出ないが、個々人によって常識の内容や範囲が異なることを承知した上で、牧師が持つ常識とこの世が持つ常識との間のズレを考察してみよう。
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玉川大学、2017年度4月から新学科設置を計画
トータルな人間性を育む「全人教育」を基盤に、多彩な教育・研究を実践する玉川大学(東京都町田市)は、2017年4月から文学部、農学部、工学部で新学科設置を計画していることを、同大のホームページで発表した。
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ダビデ王時代の織物が発見される イスラエル
イスラエルで、ダビデ王とソロモン王の時代に当たる3千年前の布製品、革製品と種子が発見された。「著しく保存状態が良く」この時代のイスラエルに住んでいた人が着用していた「初の物質的な証拠」だと、テルアビブ大学で研究を主導する考古学者エレズ・ベン・ヨセフ氏は語った。
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ローマ教皇フランシスコ、インスタグラムCEOと会談
ローマ教皇フランシスコは26日、バチカン宮殿で、世界で4億人が利用する画像共有アプリ「インスタグラム(Instagram)」の共同創業者で最高経営責任者(CEO)のケビン・シストロム氏(32)と会談した。
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キリスト教徒の男性、警察の拷問から妻を助け死刑判決を受ける
パキスタンで、冒とく罪で死刑判決を受けたキリスト教徒の男性が、警察によって拷問されていた妻を救うために自白を強要されたと主張した。男性は控訴審で、「警察が妻を拷問しているのをただ見ていられる夫はいません。ですから妻を救うため、私は自白しました」と語った。
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考古学的発見:1700年前に建てられたベツレヘムの聖誕教会から宗教的遺物が発見される
巨額の費用をもって行われているベツレヘムの聖誕教会(降誕教会)の改修によって興味深い宗教的遺物が発見されたことで、宗教者や考古学者からさまざまな反響が出ている。その遺物の正体はまだベールに覆われており、画像も公開されていない。
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ドナルド・トランプ氏「私より聖書を読んでいる人は誰もいない」
共和党の大統領選挙候補者ドナルド・トランプ氏はここ数日間、ジョン・ケリー国務長官は聖書を読んだことがないという発言から、自分より聖書を多く読んだ人はいないという主張まで、聖書について多くコメントした。
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他者を知ることとは何なのか? 映画「ジェンダー・マリアージュ~全米を揺るがした同性婚裁判~」
2015年6月26日、米国の最高裁が同性婚を認める判決を出したことは、日本でも大きな話題となり、キリスト教会の中でもさまざまな議論を呼んだ。この訴訟を5年間にわたって追いかけたドキュメンタリーが本作だ。
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戦時下のキリスト主義学校は何を妥協したのか 立教女学院短期大学で公開講座
立教女学院短期大学(東京都杉並区)主催の公開講座「戦時下の教育とキリスト教主義学校-立教女学院の抵抗と妥協-」が19日、同大校舎で行われた。学内外から集まった40人を前に、同大准教授の高瀬幸恵氏が講演を行った。
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カリタス・オセアニア、壊滅的なサイクロンを受けて困窮するフィジーの人々に寄り添う
死者44人(25日現在)を出した強力なサイクロンによって壊滅した太平洋の島国フィジーの離島や沿岸の村々に対し、同国政府と援助機関は24日、緊急に必要とされている援助を届け始めた。バチカン放送局が同日に報じた。
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色彩豊かで分かりやすく、しかも詳しい聖書の概説書 大島力監修『カラー版 イチから知りたい! 聖書の本』
「身につく教養」「天地創造から最後の審判まで、聖書の世界がスッキリわかる!」と表紙にあるように、本書は聖書全体について初めて知りたい、理解したい人のために書かれたもの。
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中国における「キリスト教の中心地」への攻撃 キリスト教徒に対する政府の迫害が明らかに
政権を担う中国共産党による中国のキリスト教徒への迫害が、中国のキリスト教の中心地とみなされている浙江省での教会破壊の全容を記録してきた多くの人権団体によって明らかにされ続けている。
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トランプ氏の移民政策は長老派の教えと矛盾すると長老派の指導者が指摘
ある長老教会の指導者が、移民についてのドナルド・トランプ氏の発言を批判し、彼の観点は「私たちの教会が取り入れているポリシーとは関連がない」と述べた。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(5)独りぼっち ミュリエル・ハンソン
そろそろ寝る時間になりました。幼い娘パーミーはパジャマ姿で、いつもの格好をして床に寝転がっています。かわいがっている犬のブリッスルの首に腕を回し、小声で口ずさみながら犬を寝かせつけているのです。それから私の方を振り向いて言いました。
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やり直しのできる人生 穂森幸一(24)
年配者の会話に「もう少し若かったら挑戦するんだけど・・・」とか「生まれ変わったらやってみたい」などがあります。しかし、この人生は、たとえ過去に失敗したことがあっても、何度もやり直すことができるのではないかと思います。
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IS、身代金数百万ドルと引き換えにキリスト教徒の人質43人を解放 シリア
過激派組織「イスラム国」(IS)は22日、シリアの北東部でキリスト教徒の人質43人を解放した。人権団体が確認した。今回解放された人質は、昨年2月にシリアのトール・タムルで誘拐されたキリスト教徒200人以上のうち、最後まで拘束されていた人たちだ。
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ドナルド・トランプ氏「私は教皇と争いたいわけではない」
共和党の大統領選挙候補者ドナルド・トランプ氏は、米国とメキシコの国境に壁を建築する件での教皇フランシスコとの争いを沈静化しようとしている。トランプ氏は、教皇がバチカンの指導者として「偉大な職務を行っている」とコメントした。
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