検索結果
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よみがえりの主と出会って歩む 万代栄嗣
21世紀、文明は進み、私たちは長寿社会を生きていますが、幸福感の薄い時代となっています。それは、死んだら終わりという世界で、今を楽しむことしかできなくなっているからです。
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キリ学新旧2人の学長が対談 受け継がれる建学の精神
3月に4年間の学長任期が満了し退任した中原俊明前学長と、中原氏から学長バトンを渡された友利廣新学長が、これまでの4年間の同大の取り組みを振り返るとともに、これからの大学運営について語った。
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こころと魂の健康(37)自分を愛する 渡辺俊彦
先日、ある研究者の方々と何十年、何百年も前に書かれた哲学者や政治学者の書籍について話すことがありました。そこで話されたことは、何十年、何百年も前に書かれた内容が現代社会に通用するということです。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(32)聖書を読んで人生が変わった人たち―ウェール・バンクス 浜島敏
聖書というのは特別の本ですので、世界中の人たちが読まなければならない聖書には、人の心を変える力があります。もちろん、それは神様がなさることですが、時には牧師も宣教師もいない場所で聖書そのものが読まれることで、心が変えられ神様を信じるようになった人もたくさんいます。
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受難週と復活「互いに愛し合う教会」の誕生物語(6)赦されていた 森正行
「イエスは怒っている。赦(ゆる)されてはいない。きっと叱られる。叱られて当然だろう」。復活のイエスに出会ったペテロは、そう思ったのではないでしょうか。
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「次世代のビリー・グラハム」、100万人規模の歴史的祈りの集会への参加を呼び掛け 米ワシントンDC
米ミネソタ州に拠点を置く大衆伝道者のニック・ホール氏が今夏、首都ワシントンで祈りの集会「トゥギャザー2016」を開催する。100万人がこのイベントに集結し、「イエスのために立ち上がり、信仰が一新される機会」となるようにと呼び掛けている。
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「かろうじて爪の先で引っかかっている」シリア正教会の司祭がキリスト教徒の中東からの脱出を語る
1991年7月28日にデール・ジョンソン神父がシリア正教会の司祭として叙聖されたとき、式を執り行った主教は力強いメッセージを伝えた。「あなたは私たちとディアスポラ(離散された民族)の懸け橋となるでしょう」
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考古学的発見:キリスト教のシンボルが入った希少な4世紀の窯元をロンドンで発見
窯元の破片が現代のロンドンで発見され、初期のキリスト教徒の定住について興味深い観点を提供すると考古学者が明かした。1970年に発見された窯元は、最近になって「キリスト」を示すギリシャ語の最初の2文字を使ったシンボル、キーローがあるとして注目されている。
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イスラム急進派に瀕死の刺し傷を負わされ放置される パキスタンでキリスト教徒であることのコスト
パキスタンの故郷でイスラム原理主義団体のメンバーに襲撃され刺されたとき、アリ・ハスナインさんは17歳だった。その1年前、彼は英国にいる叔母を訪問している間に、キリスト教に改宗した。
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牧師と神父が「キリスト教のリアル」語る 「今の教会、このままで良いのか?」
ポプラ社から先月出版された『キリスト教のリアル』。その出版を記念する感謝礼拝とトークショーが1日、東京都新宿区の日本福音ルーテル東京教会で行われ、編著者を交えて牧師と神父が「キリスト教のリアル」を語り合った。
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後藤健二さんの視線の先にあったもの 藍色のシャマール、大阪の教会で上演 トークライブも
後藤健二さんのジャーナリストとしての思いを描いた音楽劇「藍色のシャマール~彼の視線の先にあったもの~」が3月26、27日の2日間にわたって、大阪市の日本バプテスト大阪教会で上演された
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社会的弱者の友として―賀川豊彦の生涯(7)最下層の人々と共に
1917(大正6)年5月4日。賀川は米国のプリンストン大学でB・D(神学士)の資格を取得して帰国。横浜埠頭(ふとう)には妻のはるが出迎えた。
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聖山アトス巡礼紀行(5)クトゥルムシウー修道院を訪ねて・その1~シマンドロの音色 中西裕人
コーヒーを飲みながら、Nは「クトゥルムシウー修道院へ行こう」と案を出してくれた。撮影の交渉をしてみようと。Nの家から車で10分、彼の住むケリを管轄しているアトス内にある大きな20ある修道院の一つ、クトゥルムシウー修道院へ到着した。
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ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(8)Aくんとその仲間がやってきた 高津恵子
信州からこんにちは。ちいさな絵本屋ノエルです。さぁ学校が始まりますね!不安と希望が入り混じるそんなとき、お薦めの絵本です!
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この方(イエス・キリスト)以外に救いはありません 穂森幸一(29)
ある統計によると、10年後は日本の地方の神社の40パーセントが消滅しているだろうといわれています。人口減少、過疎化、限界地域の出現によって維持できなくなってしまうという論拠です。
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ギリシャ正教会の大主教、難民のための責任分担をEUに強く要求
ギリシャの国民は何年もの経済危機で疲れ果てており、同国の正教会の最高指導者は欧州連合(EU)に対し、受け入れている難民の数を制限するという決定を考え直すよう嘆願している。世界教会協議会(WCC)が3月31日、公式サイトで伝えた。
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聖路加国際大、新校舎「大村進・美枝子記念 聖路加臨床学術センター」オープン
聖路加国際大学(東京都中央区)の新校舎「大村進・美枝子記念 聖路加臨床学術センター」が完成し、1日にオープンした。1階には市民向けの健康情報提供などを行う「るかなび:聖路加健康ナビスポット」も置かれている。
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JOCS、使用済み切手運動を推進 昨年に続き送料無料キャンペーン開始
キリストの愛の精神に基づき、アジア、アフリカで保健医療協力を行っている日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)は1日から、使用済み切手運動を一層推進するため、使用済み切手寄付にかかる送料をJOCSが負担するキャンペーンを開始した。
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ロシア正教会とビリー・グラハム伝道協会、迫害されたキリスト教徒を助ける世界サミットを開催へ
ロシア正教会とビリー・グラハム伝道協会は3月29日、迫害されたキリスト教徒を助ける取り組みを開始したとする共同の記者発表資料を各公式サイトに掲載した。
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尚絅学院大、シカゴ心理専門職大学院と協定を締結 調印式はスカイプで
尚絅(しょうけい)学院大学(宮城県名取市)は3月22日、米国イリノイ州にあるシカゴ心理専門職大学院と協定を結んだことを発表した。今回の発表に先立ち、同大とシカゴを結んでのバーチャル協定調印式が2月16日、同大で執り行われた。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(228)宣教は聖霊の働きによって拡大する 広田信也
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立ち向かう勇気 佐々木満男
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主キリストの選びに生きよう 万代栄嗣
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「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展
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ヨハネの黙示録(6)スミルナ教会の御使いへ 岡田昌弘
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メディアに取り上げられるキリスト教のイメージを改善する4つの方法
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