検索結果
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天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(14)恩寵あふれる
バンヤンは、土牢の中に横たわっているときでも家族のことを思わない日はなかった。特に、自分の帰りを待ちわびている盲目の娘メアリーの姿を思い浮かべると、たまらない気持ちになった。
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教皇フランシスコ、現代の殉教者調査のため新委員会を設置 カトリック以外も対象に
ローマ教皇フランシスコは、2000年以降にキリスト教信仰を理由に殺害された世界中のあらゆる教派のキリスト者を特定するため、バチカン(教皇庁)の聖人認定部門である列聖省内に新たな作業部会を設置した。
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九州キリスト災害支援センターが支援活動開始、九州北部の大雨被害受け
記録的な大雨が九州北部を襲ったことを受け、NPO法人「九州キリスト災害支援センター」(九キ災、横田法路理事長)は11日、支援活動を開始したことをフェイスブックで発表した。
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「え、神の名前?」(夏の番外編)
「マスク警察」なる言葉を考案した人は誰であろうか。なかなかセンスがある。2023年の文脈であれば、それが何を意味しているのか大体は分かる。ところが、それが2018年ならどうだろうか。その意味するところは全く自明ではなかったはずである。
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世界宣教祈祷課題(7月13日):ブルネイス族
マレーシアに、ブルネイス語を話すブルネイス族がいる。人口は2万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ブルネイス族の救いのために祈っていただきたい。
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無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第6期受講者募集
東京都国分寺市の教会「ジーザス・コミュニティ」で牧仕(牧師)を務める桜井知主夫(ちずお)さんが、救われて間もないクリスチャンを対象に行う無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第6期(7月29日開講)の受講者を募集している。
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世界宣教祈祷課題(7月12日):ケニア
近年ケニア含むアフリカの角と呼ばれる大陸東部地域がひどい干ばつに見舞われていることは、この課題でも伝えた。そんな困難な状況の中、ケニアの未亡人たちや子どもたちを助ける宣教団体ケニア・ホープ(KH)の働きも知らせた。
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ヨハネ福音書を読む(13)「役人の息子の癒やし」―あなたの息子は生きている― 臼田宣弘
今回は、4章43~54節を読みます。44節に「預言者は、自分の故郷では敬われないものだ」というイエス様の言葉がありますが、イエス様の故郷をガリラヤとした場合、45節ではそれに反するように、ガリラヤの人たちはイエス様を歓迎します。
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6700人超がイエス信じる決心、米ホンダセンターで伝道集会
大衆伝道者のグレッグ・ローリー氏による伝道集会「第34回ソーカル・ハーベスト・クルセード」が1、2の両日、同州アナハイムの屋内競技場「ホンダセンター」を会場に開催され、約6800人がイエス・キリストを信じる決心をした。
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聖路加チャプレン性加害事件、日本スピリチュアルケア学会が牧師を除名処分
聖公会系の聖路加国際病院でチャプレンをしていた男性牧師が、当時難病治療のため患者として通っていた女性に対し、病院施設内で性加害行為を行った事件で、牧師が所属していた日本スピリチュアルケア学会は11日、牧師を除名処分としたことを発表した。
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保育の再発見(12)「ごっこ遊び」はコミュニケーション手段
以前、自閉症と診断された子の相談を受けたことがあります。その子は4歳にして会話が成り立たないということでした。様子を見るために、まずはその子と会話をしてみました。非常に人懐っこい子でしたが、確かに会話ができません。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(130)聖書と考える「水曜日のダウンタウン」
人間にとって一番必要な「検証」とは。それは【天国あるかないか】の検証ではないでしょうか。言い換えれば【本当に地獄あるかないか】の検証ですよね。今、多くの人が本気で、天国の存在、地獄の存在を信じていませんね。
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世界宣教祈祷課題(7月11日):英国
「ロックダウン中に、いかにして私は救われたのか」。そう証しするのは、パンデミックの制限と恐怖の最中、リモートのアルファコースを通して救われた英国在住のある姉妹だ。3年前の英国は、パンデミックの恐れが国中に広まり、状況は悪化し、ロックダウン…
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ドイツのカトリック教会、昨年1年間で50万人超の信者が去る 過去最大の規模
昨年1年間で、ドイツのカトリック教会から50万人を超える信者が去ったことが、最新の統計で明らかになった。統計によると、昨年は退会者が52万2821人だったのに対し、入会者は1447人、再入会者は3753人にとどまった。
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新しくせられて1年の後半を歩もう 万代栄嗣
2023年の折り返しの時、私たちの生き方や信仰の持ち方が神様の御心にかなっているか微調整し、2023年後半を歩み始めてまいりましょう。今年のテーマは「本来の自分らしさへの原点回帰!与えられたビジョンを取り戻そう!」です。
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米合同メソジスト教会、同性愛巡る分裂で6千以上の教会が離脱
同性愛を巡る分裂により、米国第2のプロテスタント教団である合同メソジスト教会から、この4年間に6千以上の教会が離脱したことが明らかになった。離脱教会は特にこの2年間に増加しており、昨年は1826教会、今年はこれまでに4172教会が離脱した。
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世界宣教祈祷課題(7月10日):セルビア
難民としての生活は、たとえ豊かな現代であっても不確実性に満ちた不安なものだ。避難民はしばしば、訪れたこともない国に身を置くことになる。使用されている言語がなじみのない国。多くの宗教的慣習が共存する場所。
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世界宣教祈祷課題(7月9日):ベトナム
ベトナムに福音が届いたのは1世紀以上前のことだ。しかし、共産主義国のベトナムでは、クリスチャンはまだ目立つ存在とは言えない。歴史的にベトナムは、教会の成長期と衰退期を繰り返してきた。
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40年越しの愛を襲った難病ALS、試練の夫妻を支えた聖書の言葉 希望は天国での再会
次第に筋肉が衰え、呼吸機能を含めた全身の運動機能が徐々に失われていく筋萎縮性側索硬化症(ALS)。紆余曲折を経ながらも40年越しの愛が実り、異国の地シドニーで幸せに暮らしていた林伸義さんと敦子さんを襲ったのが、この難病だった。
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世界宣教祈祷課題(7月8日):ボゾ族
マリに、ボゾ語を話すボゾ族がいる。人口は不明。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ボゾ族の救いのために祈っていただきたい。
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