記事一覧
-
JEA、東日本大震災から3年目を覚えて祈りを要請
日本福音同盟(JEA)東日本大震災対策室(中台孝雄室長)は、東日本大震災から3年目を迎えた今年3月、加盟教団、教会、諸団体に向けた文書「東日本大震災から三年目を覚えての祈りのお願い」を公開した。
-
ビル・ゲイツ、世界が偶然できたというのはナンセンス 「神が存在すると信じるのは筋が通っている」
米マイクロソフト社の創業者で元会長であるビル・ゲイツ氏(58)が、「これ(世界)が偶然にできたというのは、ご存じの通り、ちょっとひどい世界観というものです。神が存在すると信じるのは筋が通っていると思います」などと語った。
-
WEA総主事、年内で任期満了 3期目の意向示さず
世界福音同盟(WEA)の総裁兼総主事であるジェフ・タニクリフ氏は、最近米ニューヨークで行われたWEA国際協議会の会議の中で、年内に自身の任期が満了した後、3期連続で同職に就く意向を示さなかった。
-
アーサー・ホーランド牧師、来月からアメリカ横断十字架行進へ “元気に行って来て!” 東京で壮行会
“不良牧師” アーサー・ホーランドが、来月から6000キロに及ぶアメリカ横断十字架行進を行う。渡米を前に23日には東京都内で壮行会が行われ、60歳を越えても「ときめき」が絶えないアーサー牧師の初めての挑戦にエールを送った。
-
“西洋的・知的”なキリスト教から“日本”のキリスト教へ 日本におけるキリスト教宣教の分析と3つの提案(3)
続いて、ヘイスティングス氏は、日本の神学者とも親交のあったスイスの神学者、カール・バルトについて触れた。バルトは1968年、亡くなるわずか3週間前に東南アジアの諸教会に向けて個人的な生涯最後となる手紙を送っている。
-
“西洋的・知的”なキリスト教から“日本”のキリスト教へ 日本におけるキリスト教宣教の分析と3つの提案(2)
宣教的教会論の聖書的、歴史的、文脈的、終末論的、実践可能であるという5つの特徴を紹介した後、ヘイスティングス氏は、日本の教会が直面する最も頭を悩ませる、また将来にわたって続くであろう文化的問題として、日本社会では宗教的分業があることを挙げた。
-
“西洋的・知的”なキリスト教から“日本”のキリスト教へ 日本におけるキリスト教宣教の分析と3つの提案(1)
東京基督教大学の世界宣教講座が13日、同大学の国際宣教センターチャペルで行われた。この日は、来日中のトマス・ヘイスティングス博士が「日本におけるキリスト教―宣教的神学の視点から―」と題して講演。同大学の教授陣や学生らが参加した。
-
世界祈祷日、国内での開催地一覧公開 北海道から沖縄まで57カ所で祈り
日本キリスト教協議会(NCC)は21日、世界祈祷日(今年は3月7日)で祈祷集会を開催する国内の開催地リストを公開した。同リストによると、今年は北海道から沖縄までの全国57カ所で祈祷集会が行われる。
-
「原罪」解説し現代に問う展示など 4月から三浦綾子『氷点』3連続企画展
北海道・旭川の三浦綾子記念文学館は、クリスチャン作家・三浦綾子の代表作『氷点』が今年で50年を迎えるのを記念して、4月から『氷点』3連続企画展を行う。
-
映画『ノア』(日本公開6月)をめぐる議論:制作配給会社、クリスチャンは否定的という調査結果に反論
ダーレン・アロノフスキー監督の最新超大作『ノア 約束の舟(原題:Noah)』の制作配給会社であるパラマウント・ピクチャーズは、宗教心の厚い映画ファンの98パーセントが、同映画に否定的だという最新の調査結果を否定した。
-
バプ連、「沖縄から宣教を考える会」を発足 6月に第1回総会と学習会を開催
日本バプテスト連盟は、今年から新たに「沖縄から宣教を考える会」(世話人代表:柴田良行・日本バプテスト浦和キリスト教会主任牧師)を発足する。6月には第1回目の総会と学習会を、昨年同連盟に加盟した那覇新都心キリスト教会を会場に開催する。
-
救世軍・社会鍋、昨年は東京地域で1270万円
救世軍が毎年開催している歳末助け合い募金「社会鍋」。昨年は12月10日から31日までの22日間、全国の主要都市で募金を募った。東京地域では、銀座、渋谷、新宿、上野、池袋などで募金活動を行い、1271万3664円が集まった。
-
東京基督教大学、感謝の想い込めて卒業生が記念コンサート
東京基督教大学の卒業記念コンサートが14日、同大学チャペルで行われた。この日は、記録的な大雪の中での開催となったが約90人が参加。来月、同大学を卒業する卒業生達が、ギターやオルガン、声楽、ピアノなど、それぞれが学んできた成果を披露した。
-
世界50カ国で実践されている宣教チャレンジコース「カイロス」、東京で5月からスタート
世界50カ国以上の教会で広く実践されている宣教チャレンジコース「カイロス」が5月から東京でスタートする。カイロスは、米宣教学者のラルフ・D・ウィンター博士らによる『世界宣教の展望』などをもとに、フィリピンで開発されたコース。
-
米科学者の36%は神の存在を全く疑っていない 米最新調査
米国科学振興協会が16日発表した調査によると、米国の科学者の内36%は、神の存在について全くの疑いを持っていないことが分かった。一方、科学者と一般人の宗教活動についての比較も行われ、両者の間にそれほど違いがないことも明らかになった。
-
『氷点』50年記念で今年限りの「三浦綾子文学賞」創設 6月末まで募集
北海道旭川市出身のクリスチャン小説家、三浦綾子(1922〜1999)のデビュー作にして代表作である『氷点』が、今年で世に出てから50年を迎える。これを記念して今年限りの「三浦綾子文学賞」が創設され、小説作品が募集されている。
-
牧師・伝道師の生涯教育の場として 東京神学大学、「継続教育」を2014年度も開講
すでに神学教育を受け、実際の宣教現場に遣わされている牧師・伝道師の生涯教育の場として、東京神学大学(東京都三鷹市、芳賀力学長)が提供している継続教育が2014年度も開講する。
-
広島東洋カープの石井琢朗コーチ、フィリピンの子ども支援でチャイルド・ファンドに寄付
元プロ野球選手で現在は広島東洋カープのコーチを務めている石井琢朗氏が、昨年12月にファンと開催したチャリティーイベントの収益金を、アジアの貧しい子ども達への支援活動を行っているNGO団体チャイルド・ファンド・ジャパンに寄付した。
-
世界福音同盟、韓国福音派の分裂的状況のため今秋開催の総会を延期
世界福音同盟(WEA)は現地時間11日、韓国の福音派教会の分裂的状況を理由に、今年秋に同国ソウルで開催を予定していた総会を延期すると発表した。
-
大和カルバリーチャペル、3月から月1回の新聖会「東京リニューアル」を新宿でスタート
大和カルバリーチャペル が、3月から新しい聖会「東京リニューアル」を開催する。毎月1回開催される同聖会では毎回按手祈祷が行われ、 第1回目は、マレーシアの福音伝道者、レイモンド・ムーイ氏がゲストスピーカーとして出演する。
人気記事ランキング
-
根田祥一氏に賠償命令、体験談装った匿名ブログの記事拡散で本紙の名誉を毀損
-
小児がんやダウン症の子どもたちに羊の編みぐるみを がん患者の元神学生の思い
-
慈しみと憐れみの神 安食弘幸
-
「カリスマ聖霊刷新を力強く推進した器」 手束正昭牧師召天記念礼拝
-
「聖書が人生を変えた」と考える若年成人の割合が増加 米「聖書の状況」調査
-
ヨハネ福音書を読む(54)「道・真理・命」―弟子たちへの励まし― 臼田宣弘
-
超自然的現象と科学(6)アダム(エバの夫)以前の「人類」についての考察3 愛多妥直喜
-
ワールドミッションレポート(4月24日):ネパールで前触れの祈りが道を開く
-
スーダンで子ども2400万人危機に 「世界で最悪の場所」とワールド・ビジョン警鐘
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(196)信仰による滑らかな石 広田信也
-
根田祥一氏に賠償命令、体験談装った匿名ブログの記事拡散で本紙の名誉を毀損
-
「カリスマ聖霊刷新を力強く推進した器」 手束正昭牧師召天記念礼拝
-
小児がんやダウン症の子どもたちに羊の編みぐるみを がん患者の元神学生の思い
-
「聖書が人生を変えた」と考える若年成人の割合が増加 米「聖書の状況」調査
-
フランスで復活祭に1万2千人が受洗 「脱キリスト教化」進む中でも増える洗礼志願者
-
慈しみと憐れみの神 安食弘幸
-
イスラエル軍、ヨルダン川西岸でキリスト教徒の女性を拘束 カンタベリー大主教が懸念
-
超自然的現象と科学(6)アダム(エバの夫)以前の「人類」についての考察3 愛多妥直喜
-
日本語訳聖書の「聖書協会共同訳」をローマ教皇に献呈
-
シドニー郊外の教会でライブ配信中に刺傷事件、10代男が主教を襲う 4人負傷
-
東京基督教大学、朝岡勝理事長が辞任 山口陽一前学長が学長代行に
-
根田祥一氏に賠償命令、体験談装った匿名ブログの記事拡散で本紙の名誉を毀損
-
著名な無神論者のリチャード・ドーキンス氏、自身を「文化的なクリスチャン」だと語る
-
「カリスマ聖霊刷新を力強く推進した器」 手束正昭牧師召天記念礼拝
-
【書評】『死刑囚になったヒットマン 「前橋スナック銃乱射事件」実行犯・獄中手記』
-
【イースターメッセージ】心配性のあなたに 姫井雅夫
-
キリスト教出版社「イーグレープ」の穂森宏之社長死去 70歳
-
米メガチャーチで419人が受洗、創立40年の歴史で最多
-
シドニー郊外の教会でライブ配信中に刺傷事件、10代男が主教を襲う 4人負傷
-
台湾地震、花蓮唯一のキリスト教書店「マナ書房」入居するビルが倒壊