論説・コラム
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主は生きておられる(185)ラジオ体操 平林けい子
タン・タン・タン・タン。秋空を見上げて、秋の空気をいっぱい吸い込んでかがんだ手足を広げる。ラジオ体操を初めてしたのは国民学校1年生の時。先生の体操をまねた。同じNHKのラジオ体操、80年前と同じことをするのはこの体操くらい。
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神に聞き従う人の人生 菅野直基
神の愛は、裁きのときに一番強く輝きます。夜空に星が輝くようにです。神の愛は、砂漠の中のオアシスのように、かゆいところに手が届くようにありがたいものです。だから福音(祝福の音信)であり、GOOD NEWSなのです。
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武士道のルーツ 穂森幸一(193)
江戸幕府が長い鎖国を破り、西欧諸国に開国したとき、欧米人の目に武士の姿はとても異様なものに映ったのではないかと思います。頭にはまげを結い、腰に2本の刀を差して歩き回っているサムライは、とても怖い存在だったのではないでしょうか。
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パウロとフィレモンとオネシモ(49)「教会の一致」―主イエスに倣った歩みを― 臼田宣弘
今回はエフェソ書4章1~6節を読みます。ここには特に、ユダヤ人と異邦人が混在する教会の一致についての勧めが記されています。1節に「主に結ばれて囚人となっている」とありますが、これは3節の「平和のきづなで結ばれ」と対応しているように思います。
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アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(10)不幸な仲間を救ってください
1851年。消息を絶っていたオースウェルが、たくさんの家畜や食料品を持ってコロバングに帰ってきた。彼はリビングストンの報告書を間違いなく王立地理学会に出してくれていた。「英国中があなたのうわさでもちきりですよ」。オースウェルは言った。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(38)聖書と動物愛護
聖書には、数多くの動物が出てきます。特に、旧約聖書・レビ記11章にはいろいろな動物の名前が書いてあります。皆さんが知っている動物やあまり聞かない動物の名前もありますから、後でぜひ読んでくださいね。
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主の招きに応じ人々と共に集おう 万代栄嗣
神様は罪人の私たちを救い、恵みの御座に招いてくださっています。しかし、いつの間にか神様に不義理を働いてはいないでしょうか。今日は「宴会への招き」のたとえ話から神様の御心を学び、神様との正しい関係に立ち返りましょう。
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神の祝福にあずかる 岡田昌弘
人は日々、「何か良いことはないか」と考えて生きています。ハッキリとした望みもあれば、漠然とした望みもありますが、このような希望が無くなるとうつ状態になり、不幸なことだと思います。
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ビジネスと聖書一口講座 From ハワイ(8)やはりタイガーはすごい! 中林義朗
「ビジネスと聖書一口講座 From ハワイ」の時間がまいりました。ビジネス牧師の中林義朗です。今日は「やはりタイガーはすごい!(Again, Tiger is amazing!)」こんなタイトルで話をしてみたいと思います。
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霊・魂・体(6)体:言動、行動 加治太郎
今回から、「霊・魂・体」の体に関してお話をしたいと思います。「あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである」
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神を喜ばせる生き方 菅野直基
聖書には「肉にある者は神を喜ばせることができません」(ローマ8:8)と書かれています。神が私たちを喜ばせることはできても、私たちが神を喜ばせることはできるのでしょうか。
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さくら時計(1)プロローグ 星野ひかり
「お父様、どうして私ばかりぶつの?」そう言う私は幼子で、拳を振り上げる天のお父様を見上げていました。私は涙をぽろぽろと流しておりましたが、お父様の目も、熱い涙でうるんでいるようでした。
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神に愛されている者として生きる喜び 安食弘幸
あるご婦人が鏡の前に立って、そばにいる夫に向かって嘆いています。「ねぇあなた、私この頃鏡を見るたびに落ち込むの。だって鏡の中の私って、どう見てもおばあさんなんだもの」
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(37)聖書とうらめしや
お化け屋敷、漫画、あと肝試しとかで、よく聞いたり、目にしたりするセリフ「うらめしや~」。うらめしや(恨めしや)…、これは、幽霊が出現したときに発する言葉といわれています。
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与えられた1ミナを用いて生きる 万代栄嗣
私たちは神様に選ばれた者です。そして、与えられた使命があることを忘れてはいけません。そのことを学ぶために、今日はイエス様の「ミナのたとえ話」といわれる聖書箇所からお話をいたします。
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「祝福あれ。主の御名によって来られる方に」 さとうまさこの漫画コラム(18)
イスラエルの三大祭りの一つに、過ぎ越しの祭りがあります。祭りを祝うため、イスラエルの民族は毎年エルサレムに集まりました。
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主は生きておられる(184)敬老の日 平林けい子
敬老の日、社会で貢献した老人を褒めたたえる日として出発した日。私にとっては、87年の人生を振り返る日。子ども時代、青春時代、逆境の中年時代、高齢と呼ばれる時代、後期高齢者時代。さまざまの力がなくなる寂しさ、悲しさ。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(130)陰謀論の正体は何か? 広田信也
すべての出来事の背後には、その出来事を生み出した要因があります。もしどうしても理解できない出来事があるなら、そこには、未知の要因が隠されているはずです。
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御霊を悲しませる罪 菅野直基
ダビデは「私はあなたの御霊から離れて、どこへ行けましょう。私はあなたの御前を離れて、どこへのがれましょう」(詩篇139篇7節)と語りました。どこにいたとしても、どんな状況にあったとしても、主の御霊は常に共におられます。
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エデンの東 終日(ひねもす)のたり のたりかな(その3)
人間は神から諭しを受けている。神は時に人間を用いて、あるいは書物を用いて人間に諭しを与える。神が諭しを与えるのは、われわれが怒りに支配されている場合が多いのではないだろうか。
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