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論説・コラム

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  • 神声人語―御言葉は異文化を超えて―(22)ギリシャ、ヘブライの宝 浜島敏

    聖書を持たない人々に奉仕しようという心掛けは立派です。しかし、念入りに考案された文法規則に従ったり、ありふれた辞書の単語をあてはめるだけでは、どんな翻訳者でも良い成果を上げるわけにはいきません。

    2017年06月13日8時58分
  • 百人一読―偉人と聖書の出会いから(46)イ・スヨン 篠原元

    韓国の歌手であり、数多くの名誉ある賞を受賞し、また多くの記録を成し遂げている、まさにバラードの女王、イ・スヨン。その彼女がこう言っています。「(前略)歌によって多くの人々を幸せに」「この歌が人々にとって絶望ではなく希望の芽となり、・・・良い元肥になるように」

    2017年06月13日8時53分
  • 【聖書クイズ】3章16節でないのはどれ?

    ヨハネによる福音書3章16節。聖書の中の聖書といわれ、暗唱聖句としてもよく知られている箇所ですが、新約聖書の他の文書の3章16節にも、私たちの心を打つものが多くあります。以下の中で、3章16節でないのはどれでしょうか。

    2017年06月12日22時44分
  • 聖書をメガネに 東京深川生まれのコラムニスト三羽烏 宮村武夫

    高校生時代、キリスト信仰に導かれた私にとり、最初のキリスト証言の場は母校でした。2011年5月、25年振りに沖縄から関東へ戻った際、同窓生の祈りの群れペンケン祈祷会に根差して、母校の関係者への宣教の新しい思いは、それなりに熱いものがありました。

    2017年06月12日21時54分
  • まことの喜び(40)イエス様のいない空っぽの船の人生 イ・ヨンフン

    ペテロは復活されたイエス様に出会った後も、イエス様の元を離れ、漁をしていた以前の漁師の人生へと戻っていきました。そんなある日、魚をとろうと一晩中、網をおろしましたが、たったの1匹もとれませんでした。

    2017年06月12日7時55分
  • 聖霊によって広がりのある世界 万代栄嗣

    自分の心の器は小さくて、能力には限界があります。すぐに壁にぶつかり落ち込み悲しみます。しかし、小さい器の中で萎縮するのではなく、神と共に歩むことによって、神の愛に触れられて、人生のスケールがどんどん広がっていきます。

    2017年06月12日7時21分
  • 牧師の小窓(84)ビリー・グラハム「人生の最終章」その2 福江等

    今回はビリー・グラハム師の書かれた「人生の最終章」(Nearing Home: Life’s Final Destination)という文章を2回にわたって拙訳してみます。前回からの続きです。

    2017年06月11日22時50分
  • 英語お宝情報(11)人は共通言語で考え、異なる音声言語で話す 木下和好

    「腹が空いた。何を食べようか?」と思うとき、「ハラガスイタ ナニヲタベヨウカ」という日本語の音の並び(われわれはそれを日本語と呼んでいる)が完成したときに初めてそのように思うことが可能になるのであろうか。

    2017年06月11日20時51分
  • 聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(29)巡礼の拠点〜首都カリエについて 中西裕人

    カリエの朝は早い。ラヴラ修道院から6時のバスに乗り、7時すぎにはカリエに着く。街の一番外れ、クトゥルムシウー修道院へ行く道の途中、坂の中ほど、石畳の小径、パンの香りに誘われるのである。

    2017年06月10日21時38分
  • なにゆえキリストの道なのか(95)輪廻がないとどうして知ることができるか 正木弥

    転生輪廻(サンサーラ)は、インドのバラモン教の思想です。釈迦は、この転生輪廻の思想と宿命観を超越し「私は輪廻を解脱した。もう何にもどこにも生まれ変わらない。私は後有(ごう)を受けず」と主張し、一切の宿命的な考えから解脱せよ、と教えました。

    2017年06月10日6時48分
  • ハリウッド映画に見る「家族像」の変遷とこれから 青木保憲

    ハリウッド映画が取り上げる永遠のテーマの1つに「家族(ファミリー)」がある。これは米国発祥で、西洋文化の浸透とともに世界へと拡散していった価値観といってもいい。

    2017年06月09日16時26分
  • 絶えず祈りなさい 穂森幸一(91)

    「絶えず祈りなさい」とは、どういうことでしょうか。「絶え間なく、途切れることなく」という意味があると思います。カトリックの修道院で仕えている修道士とお話をする機会がありました。

    2017年06月09日7時21分
  • 主は生きておられる(5)ちぐはぐ 平林けい子

    口から出ることばと心の中のことばがちがうことがある。なんどもある。イエス様、このちぐはぐをなくさせてください。

    2017年06月09日7時01分
  • 福音の回復(36)災いは神の罰?~災いに対する福音~ 三谷和司

    多くの人は、悪いことをすれば神からの罰があると考える。何か災いに遭うと、悪いことをしたから神の罰を受けたと思ってしまう。そうしたことから、「罰が当たる」という言葉が生まれた。

    2017年06月08日5時49分
  • 喜ぶ人と一緒に喜ぶ 菅野直基

    20世紀フランスの作家、思想家のベルナノス(1888~1948)は、「他人の喜びに喜びを見いだすこと。これが幸福の秘訣である」と語りました。しかし、「自分の喜びに喜びを見いだすこと」こそ幸福の秘訣であると考えやすいものです。

    2017年06月07日7時55分
  • こころと魂の健康(51)なぜ誕生日を祝うのか 渡辺俊彦

    私たちは「なぜ誕生日を祝う」のでしょうか。私たちの生活の中で誕生日が1つの行事になっていないでしょうか。誕生日には、子どもたちの嗜好(しこう)に合わせた食事とケーキを食べ、お祝いします。

    2017年06月06日7時40分
  • FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねる旅(50)スイス1回目視察シリーズ⑦ 西村晴道

    黒いとがった形の教会。ユストゥス・ダヒンデンの設計。10世紀以来の古い教会を取り壊して新しい教会を建設したもので、15世紀のフレスコ画は保存した。1964年8月定礎、66年1月献堂式。

    2017年06月06日7時33分
  • 百人一読―偉人と聖書の出会いから(45)シン・ヒョンジュン 篠原元

    韓国の俳優であり、また実業家でもあるシン・ヒョンジュンの言葉です。「幼いころから教会建立について祈ってきたので、・・・教会を建てられることになってとても嬉しい。今後も一生懸命に働き、世界各地での教会建立に役立ちたい」

    2017年06月06日7時24分
  • 主にある「いちずさ」のある信仰 万代栄嗣

    皆さんの先週1週間はいかがでしたか? 神が共におられますから、私はこんなふうに祝福され、充実していました、と証しできる1週間を歩もうではありませんか。今日開いた聖書箇所から、クリスチャンとして、主にあって充実した歩みをしたいと思います。

    2017年06月05日11時42分
  • ビジネスマンから牧師への祝福された道(62)不平等感、不当な思いは罪なのか 門谷晥一

    他者と比較して、自分が平等に扱われていないという思いや、不当に扱われているという思いは、どこから来るのだろうか。また、それらをキリスト者はどのように考え、それらとどう向き合えばよいのであろうか。

    2017年06月05日11時22分
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