論説・コラム
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福音の回復(37)神の裁き? 三谷和司
人は「災い」に遭うと、バチが当たったと思う。それは、罪に対する神の裁きだと思ってしまう。しかし、「災い」は神との結びつきを失う「死」に起因するのであって、その「死」も、悪魔の仕業によることを前回のコラムで説明した。
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最強のストレス解消法~笑う~ 菅野直基
ストレスが溜まると病気になりやすいそうです。心がストレスを感じ続けると、交感神経と副交感神経のバランスが崩れて、自律神経が失調し、体の免疫が低下し、病気にかかりやすくなります。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(2)緊張、そして歓喜、最後に絶望・・・ 青木保憲
震災の報に触れ、日本への支援を何とかお願いしようと思い訪れたナッシュビルのメガチャーチ、クライストチャーチ。しかし、扉の所に立った途端、筆者は今日が月曜日であることを思い出す。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねる旅(51)ルーマニアの教会堂① 西村晴道
ルーマニアの首都ブカレストは春まだ浅く肌寒い。長旅に備え、乗客はサンドイッチや飲み物を買って列車に乗り込む。午前11時、ノルド駅14番ホームをアナウンスもなく静かに動き出した。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(47)ミン・ソネ 篠原元
韓国のタレント、歌手として活躍したミン・ソネ。その彼女の言葉です。「聖書の福音を一度も聞くこともできずに死んでゆくハイチの多くの人たちを見ながら、これまで個人的な成功にだけ集中して生きてきた自分自身をあまりにも恥ずかしく思いました」
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脳性麻痺と共に生きる(29)1人では出たがらなかった 有田憲一郎
皆さんは、自分の足で自由に歩け、自分の手などが自由に動かせて、ある意味、何でもできる自分の体に感謝したことはありますか。自分の体が自由に動き、「行きたい」と思えば、どこにでも1人で自由に行けることが当たり前に思ってはいないでしょうか。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(63)仕事を楽しく行うための再確認 門谷晥一
仕事が苦痛であるというキリスト者も、結構多いのではないかと思う。それはアダムとエバが神に反抗して罪を犯して以来、人間は額に汗をして苦しんで食を得なければならない存在となってしまったからである。
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闇から光へ~的外れからの解放~(35)突然の降板 佐伯玲子
テレビ朝日「お昼の独占!女の60分」(以下、「独占!」)にて、「プロレス」「トライアスロン」など、過酷な体験レポートを次々とこなし、番組内で個人的な評価は得られたものの、視聴率は低迷の一途をたどり、制作的に苦戦を強いられていました。
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持ち続けるべき癒やしの恵み 万代栄嗣
今も生きて働きたもう、真の救い主、主ご自身の恵みに触れることができますから感謝です。どんなに変わりやすい世の中であっても、変わらない主の恵み、特に3つのことを確認し、恵まれてまいりましょう。
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【聖書クイズ】イエス様とバプテスマのヨハネとの年齢差は?
イエス様とバプテスマのヨハネ、年齢の差は1歳以下である?
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牧師の小窓(85)雲仙・長崎キリシタンの旅・その1 福江等
過日、長年の念願であった「雲仙・長崎キリシタンの旅」という研修巡礼の旅に参加してまいりました。遠藤周作の『沈黙』の舞台をこの目で確かめたいという思いがありました。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(1)絶望とかすかな希望と 青木保憲
この連載は、私(青木保憲)と米国ナッシュビルとの6年間にわたる交わりを、キリスト教的な視点から聖書に基づいて語り直すという試みである。ぜひ、日本とナッシュビルの懸け橋となり、福音宣教の一助となることを願う。
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なにゆえキリストの道なのか(96)人間が神のかたちに造られたとはどういうことなのか 正木弥
神は霊ですから、手とか足とか、目に見える形態(figure)があるわけではありません。神の属性としての人格性があり、それをかたち(image)といいます。人格とは、人柄がいいという意味ではありません。
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混血児の母となって―澤田美喜の生涯(8)岩崎家の没落
戦争は終わったが、敗戦国の日本のそれからの歩みは厳しいものであった。大企業は次々と潰され、特定の企業が利益を得ることのないように一族はバラバラに分けられ、個人の財産は没収されてしまった。
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神よ、憐れみ給え 穂森幸一(92)
40年近く前になりますが、私は生活の糧を得るために英語教室を経営していたことがあります。その時の受講生の1人が法務局の職員でした。人格的にも素晴らしい方で、私自身が教わることが多かったように思います。
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主は生きておられる(6)大海の中の一滴にすぎずとも・その1―百聞は一見にしかず 平林けい子
フィリピンの里子のジェニファー・Lから郵便が来た。中には彼女の手紙と2枚の写真。彼女が行っているプレイズ・エメラルド国際学校の校長先生からの支援金の領収書とサンキューカードも入っていた。ジェニファーがあまりにも娘らしくなっていて驚いた。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(22)遺族に寄り添うキリスト教葬儀文化 広田信也
仏教式の葬儀や法要は、亡くなった方を極楽浄土に送ることを主眼とし、読経を中心とした昔ながらの儀式の形が延々と受け継がれている。これらの習慣は、すでに現代社会に合わないものも多いが、すでに葬儀文化として定着しているため、変化を生み出すのは容易ではない。
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わが人生と味の道(59)随想録:神・信仰11 クリスチャンの人生・結婚・奉仕・人間関係 荘明義
好きです!愛しています!結婚したいです! 今の私たちがお互いにいとおしく思える間柄になれますか? あなたの愛は結婚できるまでに育っていますか?まだ幼い愛ですか? それとも、苦楽を共にできる愛ですか?
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日本宣教論(41)天皇制 後藤牧人
日本の歴史においては、天皇が実権を持った期間はほとんどなかったのは周知のことである。摂政としての藤原氏、鎌倉幕府、室町幕府、豊臣政権、徳川幕府などが天皇を補佐する形をとった。
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「自己中と神中」~あなたの主人は誰?~ 菅野直基
自分を中心に物事を考える人を、「自己中な人」と言います。それは、肯定的なイメージではありません。できれば、そういう人には近づきたくないし、お付き合いはしたくないと思うのではないでしょうか。
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