論説・コラム
-
混血児の母となって―澤田美喜の生涯(最終回)母の心
ホームは次第に大きくなり、グルー大使の寄付で建てたベビー・ハウスに続いて、幼児のための住居が3棟、ジョセフィン・ベーカーとアリス・ジョーンズ夫人からの贈り物である男子寮が2つ、丘の上に建てられた。
-
ナッシュビルからの愛に触れられて(7)インチョン空港での奇跡、そして再びナッシュビルへ 青木保憲
「モリースが亡くなった――」。教会のメンバーがシェアしてくれたその内容に、私はしばし息を吸うことすらできなかった。韓国の汝矣島(ヨイド)市内のホテルで、私は同僚の牧師と共にこの報を受けた。
-
百人一読―偉人と聖書の出会いから(56)金山良雄 篠原元
日本全国に多くの店舗を展開するムラサキスポーツ。素晴らしい会社で、スポーツをする人たちを応援してくれています。そのムラサキスポーツの創業者である金山良雄会長の言葉をご紹介します。
-
与えられた命の恵み 万代栄嗣
この創世記1章、天地創造の物語を神話やおとぎ話だと言う人がいますが、そうではありません。聖書を学び、研究していくと、私たちの理解を超え、現代科学の説明をはるかに超えた、人間やこの世界についての大切な真理がしたためられています。
-
神声人語―御言葉は異文化を超えて―(27)どうして新しい聖書の訳が出てくるのか 浜島敏
一般の聖書読者は、写本の違いがもとになって、古くからなじみの文章とは違った翻訳が出てくると、当惑するものです。新しい訳が出ると、初めはたいてい掌中の玉を失ったという感じがします。私たちは伝統的な翻訳を愛好するようになっています。
-
日々是ハレルヤ(4)イマジン問題 横坂剛比古
敵がいない世界を実現するためには、敵をすべて排除しなければなりません。それなら、「自分にとってあなたは敵である。しかし、あなたがそこにいることは認めるし、あなたのために祈る」という平和を求めた方がよほど平和的ではないでしょうか。
-
牧師の小窓 (94)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その10 浦上天主堂 福江等
1880(明治13)年に、信徒たちは旧庄屋屋敷を買い取って仮天主堂としました。長い弾圧と流配の打撃から生活の再建ももちろん十分でなかったので、1895(明治28)年になってようやく天主堂(教会堂)の建立に着手しました。
-
多くの問題がある時でも、神を信頼する3つの理由
私たちはしばしば、自分や自分の周りに起こるつらい出来事によって、心が振り回されてしまう。試練が来て問題が起これば、私たちは簡単に心を失い、これから起こるかもしれないことを、あれこれと心配し始める。
-
聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(34)ヴァトペディ修道院の祭日・その1 中西裕人
朝6時半、いつも通り、前日予約をしたラヴラからカリエ行きのミニバスに乗り込んだ。約1時間半後、カリエに到着する。8時ごろからカリエの街は徐々に賑やかになる。2軒あるレストランは開店をしており、いつものようにそこでコーヒーを飲んだ。
-
聖書をメガネに 『仰瞻・沖縄・無教会』への応答・その5 回顧と仰瞻 宮村武夫
第二論考は、筆者とまったく同世代の著者が、筆者も参加した講演会での講話に基づき書き上げたものです。第三論考はその講演会と前後の報告を大切な内容とした論考なので、筆者との距離関係は極めて近いものです。第一論考と筆者は、そのような関係にはありません。
-
なにゆえキリストの道なのか(105)人はみな罪人、それがどうして問題になるのか 正木弥
既述のとおり、人はみな罪人です。行いとなって表に現れるかどうかは別として、少なくとも内心は罪に満ちております。他者がそれに気付くかどうかは別として、内心は罪で溢れています。あなたも私も、彼も彼女も同じです。
-
主は生きておられる(15)イエス様はびっくり箱 平林けい子
わたしはイエス様に驚かされてばかり。この罪にまみれた者を赦(ゆる)してくださり、小さな手にのりきらない大きな大きなあわれみ、なぐさめ、助け、力を受けてきた。イエス様は、わたしにとってびっくり箱。あなたが答えてくださるからです。
-
温故知神―福音は東方世界へ(78)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本23 川口一彦
皇帝の写真は中国国内の各所で掲げられていた。景教会堂にもそれを掲げた。これは崇拝対象ではなく皇帝の国家的威力を示すことにあった。現代の中国には毛沢東の肖像画が、内モンゴル各地でもチンギスカンの肖像画がある。
-
福音の回復(41)愛とは何?―苦しみからの解放 三谷和司
今回のコラムは、「愛」について語りたい。「愛」と聞いて、ある人は、愛とは寛容で、親切でといった話を連想するかもしれない。ある人は、愛に満ちた神の話を連想するかもしれない。しかし、これからしようとするのはまったく次元の異なる「愛」の話である。
-
すべては神の許しのもとに起こっている 菅野直基
世の中、理不尽かつ、不可解なことが起こるものです。納得がいかず、不甲斐なく感じることがあるのではないでしょうか。「あー、あの時、こうしなければよかったのに!?」「もっとこうしておけばよかったのに!?」と悔やむこともあるかもしれません。
-
FINE ROAD(55)スイス2回目視察シリーズ②モンテ・タマロ山頂の天使の聖マリア教会 西村晴道
モンテ・タマロは海抜1962メートルの山。海抜469メートルの駐車場からロープウエーに乗って山頂駅(1530メートル)に着くと、そこは遊園地やレストランがある観光地であった。冬はスキー場で賑わう。
-
百人一読―偉人と聖書の出会いから(55)速水優 篠原元
日本銀行総裁、日商岩井株式会社社長、経済同友会代表幹事、東京女子大学理事長、聖学院名誉理事長、そして経済企画庁参与。これらの要職を歴任した人物、それが速水優という人です。
-
【緊急提言】 アメリカよ、建国の理念に立ち返れ! 日本人牧師による米国へのメッセージ(前) 青木保憲
8月12日、米南部バージニア州のシャーロッツビルで白人至上主義団体と反対派が衝突し、死傷者が出る事件が発生した。これは、南北戦争時の南部連合指揮官であったロバート・E・リー将軍の像を撤去する計画が持ち上がったことに端を発している。
-
【緊急提言】 アメリカよ、建国の理念に立ち返れ! 日本人牧師による米国へのメッセージ(後) 青木保憲
米国の根幹が揺れ動いている。過去の歴史を消去しようとしたり、いたずらに最高権力者の所業を非難するために批判の声を上げたりする行為、これは「分断」という生易しいものではない。建国以来の理念が瓦解(がかい)しつつあると言えよう。
-
ビジネスマンから牧師への祝福された道(67)失業者にどのようにアプローチすべきか 門谷晥一
失業者へのアプローチにおいて大切なことは、彼が心の問題と実際の生活上の問題の両面を抱えていることを覚え、両面からのアプローチを行う必要があるということである。
人気記事ランキング
-
国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明
-
「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え
-
中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束
-
ワールドミッションレポート(6月21日):東アフリカ 迫害国家への「逆流」─帰国者とアフリカ人宣教師②
-
主にあって信仰の種をまき続けよう 万代栄嗣
-
フェリス女学院、新理事長に神谷明氏
-
「重要な希望のしるし」 世界教会協議会のピレイ総幹事、米イラン覚書を歓迎
-
トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える
-
聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司
-
【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『創造と堕罪 創世記1~3章の神学的釈義』
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也
-
同志社国際高校と同志社「責任痛感」 辺野古転覆事故巡る文科省の調査結果・見解受け
-
中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束
-
欧州有数の世俗国家で6万人が参加するキリスト教大会
-
【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『創造と堕罪 創世記1~3章の神学的釈義』
-
トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える
-
国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明
-
ロシア軍がキーウ攻撃、世界遺産のペチェールシク大修道院で火災 ドローンが直撃
-
米南部バプテスト連盟、女性牧師禁止強化の教憲修正案可決 来年再可決されれば正式決定
-
フェリス女学院、新理事長に神谷明氏
-
米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗
-
着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番
-
同志社国際高校と同志社「責任痛感」 辺野古転覆事故巡る文科省の調査結果・見解受け
-
「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也
-
神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司
-
戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳
-
聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳
-
「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年
-
「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男
















