国際
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誘拐された男性クリスチャン、遺体で発見 イラク
先週末に誘拐され、10万ドルの身代金が要求されていたイラクの男性クリスチャンが遺体で発見された。
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国際宗教の自由担当米大使に元教会牧師が就任
元ブロンクス・クリスチャンフェローシップ・バプテスト教会牧師のスーザン・ジョンソン・クック博士が国際宗教の自由担当米大使に就任した。同ポストは米オバマ政権発足以来空席となっていた。
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「地獄は本当に存在する」―元ノンクリスチャンが証言
銃弾が頭部を直撃し、27日間こん睡状態に陥った元ノンクリスチャン男性マシュー・ボツフォールドさんが、死の淵をさまよっているときに地獄に直面し、妻の祈りによって助けられた証言を行った。米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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グラハム牧師退院、体調は良好
世界的に著名な福音伝道者のビリー・グラハム牧師は15日、ノースカロライナ州アシュビルのミッションホスピタルから退院し、自宅に戻った。ビリーグラハム伝道協会(BGEA)が報告した。
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ビリー・グラハム牧師緊急入院、体調は回復
世界的に著名な福音伝道者のビリー・グラハム牧師(92)は11日、肺炎で緊急入院したことが12日米紙の報道で明らかになった。
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米クリスチャン女性、ポルノ克服経験を語る
ポルノ依存症を克服し、クリスチャンとして生まれ変わった女性クリスタル・ルノーさん(26)が、米ABC放送で信仰の証しを行った。ルノーさんは10歳の頃あるポルノ雑誌を読み始めたことがきっかけで、ポルノ依存症となった過去を著書を執筆して赤裸々に告白した。
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キリスト教共同体、マレーシアで緊張高まる
イスラム教徒が大半を占めるマレーシアにおいてキリスト教との対立関係に緊張感が見られている。イスラム教国であるマレーシア国内では、キリスト教の教会指導者らが同国をキリスト教国にしようと陰謀しているとの告発が同国与党紙からなされている。
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グラハム牧師、北朝鮮慢性的食糧不足を警告
米著名福音伝道者のフランクリン・グラハム牧師は、北朝鮮の深刻な食糧不足と政治的理由から食糧支援を行わない政府の政策に懸念を示している。
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中国非公認教会、政府に「宗教の自由」懇願
中国共産党政府から公認されていない「地下教会」と言われている家庭教会では、政府との緊張関係を友好的に緩和していく懇願運動を強めている。
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『ボンフェッファー』、キリスト教書賞受賞 米福音派出版協
米福音派キリスト教出版協会(ECPA)は、2011年度の『キリスト教書賞』に、エリック・メタクサス著『ボンフェッファー=牧師、殉教者、預言者、スパイ』(トーマス・ネルソン社)を選定した。同書はノンフィクション部門で選定されている。
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カトリック神学者 「教会は正直な診断と根本的な治療が必要」
カトリック教会は深刻な末期症状にあり、正直な診断と根本的な治療が必要だ、とカトリック神学者ハンス・キュンク氏が5月2日、ミュンヘンの『リテラトゥールハウス』で行われた、自著『教会はまだ救えるか』を紹介する講演の中で語った。世界教会協議会系のENIニュースが報じた。
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グレゴリオス3世総主教、「中東革命、無条件に支援するべきでない」
メルキト典礼カトリック教会のグレゴリオス3世総主教が、西側指導者に中東を揺さぶっている一連の革命を支援するべきではない、と警告した。
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カイロでコプト教徒とイスラム教徒が抗争 死者10人
エジプトの首都カイロのインババ地区で5月7日、キリスト教コプト教会信徒とイスラム教徒の間で抗争が発生、国営テレビによると、10人が死亡、232人が負傷した。
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米クリスチャン学者「聖書なしの米国は非常に危険」
欲望、権力欲、経済の諸問題など多くの問題を抱えた21世紀の米国は、もし米諸教会が人々を正しい方向へ導くことができなければ米国発の反キリスト精神を生み出し、世界を反キリストに導いてしまいかねない―インド生まれの米クリスチャン学者が警告を与えている。
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米国際宗教の自由委 エジプトを「宗教の自由を侵害する国」に認定
米国の『国際宗教の自由委員会』は2011年版報告書を4月28日発表した。今回初めて、コプト派キリスト者など宗教少数派への暴力行為が続発するエジプトを、宗教の自由を侵害する国、と認定した。米政府の「特に監視が必要な国」のリストに載せるよう提案している。
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米竜巻被害復興へ ボランティアが支援
米南部で4月27日発生した竜巻と暴風雨の死者は、アラバマ、ミシシッピー、テネッシー、ジョージア、バージニア、ケンタッキーの6州で350人に上っている。
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北朝鮮で6月食糧枯渇か 米「サマリタンズ・パース」
米キリスト教系支援団体『サマリタンズ・パース』は4月27日、北朝鮮の一部地域で、不作のため2カ月以内に食糧が底をつく恐れが高いと警告した。
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前教皇ヨハネ・パウロ2世、「福者」に 90カ国から政府代表が出席
前教皇・神のしもべヨハネ・パウロ2世(在位1978年10月~2005年4月)を、カトリック教会で最高位の崇敬対象「聖人」の前段階である「福者」とする列福ミサが5月1日午前、イタリアとポーランドの大統領はじめ約90カ国の政府代表が列席し、バチカン(ローマ教皇庁)で行われた。
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前教皇、福者認定まで6年余 史上最短
前教皇ヨハネ・パウロ2世「列福」は、2005年に死去してからわずか6年余りで福者に列せられた。「列福」までには死後数十年かかるのが通例。列福に関する審議自体、少なくとも死後5年後に始まるのが慣習とされていた。
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前教皇「列福」 バチカンに大群衆
前教皇ヨハネ・パウロ2世を「福者」とするミサに参加しよう、とサンピエトロ広場に集まった信者・観光客は100万人を超えた。150万人との報道もある。
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