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生きがいのある信仰生活 万代栄嗣
イエス様を信じて歩むと、恵みが途絶えることはありません。私たちの信じる神様は、罰を与えたり呪ったりする神ではなく、愛と救いの神であり、恵みと喜びを満たしてくださる命の与え主である、良い神様です。
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神が応えられる祈り 菅野直基
ある国で日照りが続き、人々は井戸水で何とか生活をしていました。「このままだと、この国は砂漠になってしまう」という危機感の中、みんなで集まって神様に雨乞いの祈りをすることになりました。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(197)仏式葬儀とキリスト教式葬儀の違い 広田信也
仏式葬儀が主流の日本では、キリスト教式葬儀に参列する際、両者の違いをネット検索などで調べる人が多いようです。ネット上にはさまざまな情報がありますが、マナーや服装についての解説が多い半面、キリスト教信仰への理解不足から、仏式葬儀との本質的な…
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花嫁(6)喜びとは 星野ひかり
夫の右上顎から目の下まで、そして首筋のリンパをも切り開く手術が行われた。手術は8時間半におよび、夜の9時近くに、無事に終わった。ICUで横たわる夫の姿に、体だけは丈夫だった今までの夫には感じたことのなかったいとおしさが込み上げた。
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イスタンブール・シリアニー正教会への訪問旅行記(3)現地のシリア語を学習する3 川口一彦
読みはシリア語話者によって違いはあるが、私が教師から『鍵の本 指導教科書1』ほかの教科書で聞いて学んだところを記していく。一例として、カレンダーは「2024」を数詞にして表記している。子音文字を分解し、数をあてると次のようになる。
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平安がありますように 穂森幸一
インターネットの普及で、世界各地の方々とつながり、国際交流やインターナショナル祈祷会などが簡単にできるようになりました。とても便利な社会になったと実感していますが、とても困ったことが一つあります。
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ヨハネ福音書を読む(55)「聖霊が全てのことを教える」―弁護者を送る約束(1)― 臼田宣弘
イエス様は、ご自身が天に戻られた後に、「もうひとりの弁護者」が遣わされると語られました。イエス様はここで初めて、「弁護者」という言葉を使われています。そしてこの言葉は、福音書の中ではヨハネ福音書でしか使われていません。
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奴隷解放の父―エイブラハム・リンカーンの生涯(18)国会議員となって
1847年。リンカーンは38歳で国会議員となった。国会内では「奴隷問題」が最大の議題となっており、奴隷制度を巡って賛否両論が渦巻いていた。リンカーンの胸には「奴隷制度廃止」への熱情が火のように燃えていた。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(172)聖書と考える「Re:リベンジー欲望の果てにー」
強力な麻酔で眠らされていて、その間に恋人も仕事も、「他人からの信用」という大切なものを失った海斗ですが、世界のベストセラー聖書にも[眠らされている間に・・・]という物語(出来事)が書かれています。
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最善を求めて主を礼拝しよう 万代栄嗣
4月も残りわずかになりましたが、ますます神様の恵みを求めていきましょう。その恵みの中でも、今日は特に、イエス様の「癒やし」を真正面から受け止め、イエス様のおられるところには癒やしが起こること、聖霊による悪の力に対する勝利が与えられること…
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イエスの十字架 さとうまさこの漫画コラム(84)
十字架刑とは、処刑道具として木を十字形に組み、罪人をはりつけにし、最悪の苦しみの中で息絶えさせる残酷な極刑です。イエスの負った十字架刑の苦しみは、計り知れないものでした。
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愛は神から出ている 岡田昌弘
聖書の語る愛は、「変わらぬ愛」「絶えることのない愛」「無条件の愛」「友のために命を捨てる愛」「第一に神を愛し、第二に隣人を愛せよ」「互いに愛し合いなさい」というものです。
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良い実を結び続けるために役立つ7つの知恵 加治太郎
この世の多くは外側が全てで、内側は空しいものです。しかし、キリストが伝えた真実は、その反対でした。内側が何よりも大切で、外側にその実が現れるのです。ですから、神様との親しい関係を常に持ち続けることは重要です。
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問題は狼の皮をかぶった祝福 菅野直基
今まで、こういうことを何度も経験してきましたが、問題があったことで大きな祝福の扉が開きました。ピンチがチャンスなんてものではなく、ピンチは、大大大チャンスです。インターネット上で誹謗中傷を受けた経験があります。
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なんちゃってキリスト教外論 多元宇宙論について
われわれの宇宙は多元である。これを多元宇宙(マルチバース)論という。早い話が、われわれが知っている宇宙というのは、ものすごくたくさんある宇宙の「一つにすぎない」ということである。
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ジーザスと私(12)暗雲が立ち込める 桜井知主夫
しかし、その生活は私を大きな嵐に巻き込んでいった。副牧師になって1年がたったある日、教会の敷地内にある自宅で、家族でご飯を食べていたら、1人の教会員から電話がかかってきて、話があると言う。
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ヨハネ福音書を読む(54)「道・真理・命」―弟子たちへの励まし― 臼田宣弘
今回は、14章1~14節を読みます。この場面では、イエス様は既に栄光をお受けになっています(13章31節)。それは、霊においては既に十字架上におられることを意味しています。
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慈しみと憐れみの神 安食弘幸
中年を迎えたある男が、忍び寄る老いに不安を覚え、100歳を迎える隣の老人に聞きました。「あのー、年をとるってどんな感じですか?」するとその老人は言いました。「年をとるというのは、生まれてすぐの赤ん坊になった気分だよ」
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(171)聖書と考える「肝臓を奪われた妻」
神のことば・聖書で、上の4つが当てはまるストーリー。まさに、《だまし》《結婚》《器官・生命》《奪われる》。これ、旧約聖書・創世記34章の実話・史実です。もう長い話を要約すると、アブラハムのひ孫たちが、妹を犯したやつらへ復讐するために…
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主に向かう信仰の行動 万代栄嗣
イエス様の十字架によって私たちの罪が清められ、私たちは神の子どもとされ、神様との交わりを体験し、永遠のいのちの恵みを頂いていることを感謝したいと思います。私たちはクリスチャンとして生きていくことを自覚し、日々生活の中で具体的な行動をして…
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