Skip to main content
2025年12月30日17時03分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム

光の子らしく歩む 佐々木満男

2024年12月23日21時52分 コラムニスト : 佐々木満男
  • ツイート
印刷
関連タグ:佐々木満男

1. 光の子になる

聖書には、「神は光であって、神には少しも暗いところがない」と書かれている(1ヨハネ1:5)。神の言葉も光である(詩編119:105)。「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光を持つであろう」とイエスは言われた(ヨハネ8:12)。

イエスを信じる者は神の子として神の命の光を持ち、光の子とされている。だから光の子らしく歩み、世の光として自分たちの光を人々の前に輝かさなければならない(マタイ5:14~16)。それは光の子を見て暗闇の中にいる人々がイエスを信じ、彼らも光の子となるためである。

それでは、光の子が世の光として輝くにはどうしたらよいのだろうか。

2. 人体は発光体である

ホーマン愛子さんは米国の大学に留学し、数学・原子物理学博士号を取得後、米国国防省から女性初のプロジェクトマネジャーとして抜てきされ、人間の脳と人工知能の研究に携わった。

その間、研究者の仲間から聖書を読むように勧められ、聖書を学んでいるうちに、そこに書かれている数々の預言が天文学的確率で成就していることを知った。こうして聖書が神の書であることを確信し、クリスチャンになる。以後、科学者である夫のホーマン氏と共に、聖書の言葉の真理を科学的に追究しながら、癒やしと解放を伴う福音伝道の働きに携わってきた。

Dr. 愛子は、通常では肉眼ではっきり見えない光を人体が発していることを、次のように説明している。

光や電気といったさまざまな物理現象は、粒子のような性質と波動のような性質を併せ持っている。人体の全ての細胞の中にあるDNA分子は絶えずフォトン(光の粒子)を放出している。人体のフォトンをバイオフォトンという。

人体の中で最も強い波動(周波数)を発するのは脳であるが、脳の思考(感情・意志)作用により、体の内と外にバイオフォトンが蓄積された領域(場)が形成され、さまざまな色として認識される。要するに、神によってもともと人間は発光体として造られているとDr. 愛子はいう。

否定的な思考をすれば、バイオフォトンがマイナスのエネルギーとして蓄積され、その場が灰に近い色になる。それは体内の酵素作用などを不活性化し、体調不良や病気、精神疾患を引き起こす。また体外では暗い雰囲気を醸し出し、対人関係などの悪化をもたらす。

肯定的な思考をすれば、バイオフォトンがプラスのエネルギーとして蓄積され、その場が赤に近い色になる。それは体内の酵素作用などを活性化し、体調の改善(健康)や健全な精神をもたらす。また体外では明るい雰囲気を醸し出し、対人関係などの改善をもたらす。

3. 聖霊と神の言葉の働き

自分の思いを神(の言葉)に集中すると、聖霊に満たされ、神の愛、喜び、平安が満ちてくる。その人は生気にあふれて光り輝いてくる。逆に、思いを世(の罪)に集中すると、聖霊が後退し、肉の憎悪、恐怖、悲観が満ちてくる。その人は生気を失い、暗く弱々しい雰囲気を醸し出す。

本来、科学は聖書(の言葉)の真理を客観的に証明していくものである。「ようやく科学が聖書に近づいてきた」とDr. 愛子は語っている。

最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。(ピリピ4:8)

◇

佐々木満男

佐々木満男

(ささき・みつお)

弁護士。東京大学法学部卒、モナシュ大学法科大学院卒、法学修士(LL. M)。インターナショナルVIPクラブ東京大学顧問。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:佐々木満男
  • ツイート

関連記事

  • ごめんなさい選挙 佐々木満男

  • 「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男

  • 立ち向かう勇気 佐々木満男

  • 神の波動「7・5Hz」 佐々木満男

  • 信仰によって歩もう 佐々木満男

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • 2025年のトップ10ニュース(国際編)

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • 2025年のトップ10ニュース(国内編)

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(259)聖書と考える「年末SP・秘湯ロマン」

  • 京大などのチームがキリスト教AIの開発開始 「プロテスタント教理問答ボット」を発表

  • 東京女子大学、次期学長に東大副学長の太田邦史氏

  • 一人の信者を作るためにたくさんの敵を作らない伝道 菅野直基

  • ワールドミッションレポート(12月30日):ツバル 南洋の島国が、岩なるキリストに立つように祈ろう

  • 自ら体験し受け入れるキリスト 万代栄嗣

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • 2025年のトップ10ニュース(国際編)

  • 2025年のトップ10ニュース(国内編)

  • Gゼロ時代の津波石碑(8)日本人が宗教アレルギーとなった経緯 山崎純二

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • イーロン・マスク氏、最も尊敬するのは「創造主」 宇宙を創造した神の存在を肯定

  • 東京女子大学、次期学長に東大副学長の太田邦史氏

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(259)聖書と考える「年末SP・秘湯ロマン」

  • 京大などのチームがキリスト教AIの開発開始 「プロテスタント教理問答ボット」を発表

  • 2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目

  • 元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • 英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増

  • イーロン・マスク氏、最も尊敬するのは「創造主」 宇宙を創造した神の存在を肯定

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』

  • Gゼロ時代の津波石碑(8)日本人が宗教アレルギーとなった経緯 山崎純二

  • 京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から

編集部のおすすめ

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.