-
2019年グラミー賞、キリスト教関係部門では女性歌手2人が2冠
米音楽界最高峰とされるグラミー賞の第61回授賞式が10日、ロサンゼルスのステープルズ・センターで開催された。キリスト教関係の5部門では、ローレン・デイグル(27)とトリー・ケリー(26)が2冠に輝き、ジェイソン・クラッブ(41)が受賞した。
-
子育てパパのキリスト教ひとり言(19)聖書には誤りがない?
聖書は特別啓示(神からの直接的な啓示)であるが、「聖書には誤りがないのか」という疑問は当然出てくる問題だ。よく福音派は「原典において誤りがない」という表現をしてきたが、しかしそれは原典が存在しない現代において確かめようのないものである。
-
百人一読シーズン2―偉人と聖書の出会いから―(11)アルフレッド・テニスン 篠原元
昨日までの3連休、皆さんはどのように過ごしましたか?人それぞれで、ずっと仕事の方もいたでしょうし、旅行された方もいるでしょうね。また、今週の木曜日は、いろいろなことが起こる日ですね。
-
シリコンバレーの宣教最前線、一流IT企業CEOらが参画する包括ムーブメント
シリコンバレーには、グーグルやアップル、フェイスブック、ネットフリックスなど、今や世界を牽引するIT企業が集結している。この地域で、宗教界やビジネス界、技術コミュニティーを牽引するリーダーたちの一団が、キリストにあって多大な影響をもたらしている。
-
神学書を読む(42)『ふしぎなキリスト教』の著者2人による新著『アメリカ』
新書は玉石混交である。だが本屋の店頭には、必ず平積みにされている。そして、数千円する本に決して引けを取らないものが数多くある。2011年に発刊された『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書)もそのようなベストセラーの1冊である。
-
闇から光へ~的外れからの解放~(78)「救済計画」始動! 佐伯玲子
病で弱り切っている者を、主観的正義で裁き、許すことなく責め続けた、X教の熱烈信者たち。その人たちをいさめられないXの実態。その後、間もなくして訪れたDさんの死は、同世代で仲が良かっただけに、とても悲しいものでした。
-
いのちのパンである主ご自身 万代栄嗣
この世では、私たちの喜びを奪い、悲しませ、落ち込ませたりして、人生をボロボロにしようとする悪の力が働いています。しかし、クリスチャンの私たちはなんと幸いでしょう。
-
牧師の小窓(153)夕べの祈り・その3 福江等
私たちを特別な存在として、あなたの望まれる通りに創ってくださっていることを感謝します。一日中、守ってくださり感謝いたします。私たちの間違いをどうかお赦(ゆる)しください。
-
米国家朝餐祈祷会に3500人、キリスト教人権団体代表が講演「分裂のために善の追求やめてはならない」
米国の2019年国家朝餐祈祷会が7日朝、首都ワシントンのホテル「ワシントン・ヒルトン」で開催された。1953年から続く祈祷会で、現職の大統領が出席することが伝統となっている。今年は全米50州、世界約150カ国から約3500人が参加した。
-
クリスマスよりも盛大! イースターをニューヨークで過ごそう!
3月に入ると「イースター(復活祭)」の準備がやってくる。バレンタインデーが終わると、街はイースターのお祝いムード一色になる。よく日本の人から「ゴスペル業界の人はクリスマスが一番忙しいんでしょ」と言われるが、実はイースターの方が忙しい!
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(63)福音宣教のグローバル化 広田信也
数年前まで、グローバル化の弊害を唱える人はそれほどいなかった。しかし昨今、大手IT企業の影響力が際立つにつれ、それぞれの地域の主体性を生かした現場の働きが難しくなってきた。
-
なにゆえキリストの道なのか(181)終末は来ない? 正木弥
この世界の課題は終末的だという人もいます。人口の激増による食糧や水の争奪戦、地球温暖化による気候変動、核戦争などの危機が叫ばれています。いやそれ以上に、人口を容れる広さの大地が不足してくることだという人もいます。
-
「戦場のたんぽぽ」展 イラク・シリアの子どもたちが描いた絵展示、難民手作りのグッズ販売も
イラクやシリアの子どもたちが描いた絵などを展示する「戦場のたんぽぽ」展が、8日(金)からギャラリー日比谷(東京都千代田区)で始まった。NPO法人「日本イラク医療支援ネットワーク」(JIM−NET)が主催するもので、13日(水)まで続く。
-
【PR】新入寮生募集 東京・新宿のキリスト教学生寮「信愛学舎」
開設から100年以上の歴史を持つ東京・新宿のキリスト教学生寮「信愛学舎」が、新入寮生を募集している。2013年に全面リニューアルしており、全室個室で男女とも入寮可。対象は新大学1年生で、どの大学の学生でも入寮できる。
-
キューバでカトリック教会新設、革命後初 「信仰回復の新たな兆し」
キューバ革命(1953〜59年)の終結から60年を迎えたキューバで、革命後初となるカトリック教会が、同国北西端に位置する小さな町サンディノに誕生した。カリブ海に浮かぶ社会主義国の「信仰回復の新たな兆し」だとする声も出ている。
-
主は生きておられる(92)立つのも座るのも 平林けい子
マーケットからの帰り道。足が前に出なくなった。立ち止まって、足を前後左右に振っていた。「こんにちは。今日は寒いですね。車を向こうに置いていますから、お家まで乗ってください」。友が私を見つけてくださった。
-
三浦文学の魅力と底力(9)三浦綾子さんの晩年の祈り 込堂一博
私が旭川に転任したとき、三浦綾子さんは69歳、夫の光世さんは67歳でした。綾子さんは、肺結核をはじめ、直腸がんや帯状疱疹(ほうしん)などの病気にかかり、絶えず闘病生活を強いられ、病気の問屋とも言われていました。
-
「キリスト教こそ探し求めていた宗教」 過激派の残虐行為で改宗、シリアのクリスチャンたちの証し
「イスラム国」(IS)などの過激派グループが、アラーの名の下に行う残忍な行為を目の当たりにし、イスラム教から改宗したシリアのキリスト教徒たちが、改宗の経緯を語った。
-
聖書をメガネに 小谷野つね姉の召天・帰天の報に沖縄で接する
東横インに戻り、さまざまな方々と電話のやり取りが続く中で、埼玉・寄居の寄居チャペルの鮫島紘一先生から電話を受け取りました。ちょうどその日の礼拝の最後の時間に、小谷野つね姉が召天・帰天なさったことを告げ知らされたのです。
-
見えない世界 穂森幸一(124)
私の知人がモーニングセミナーで講話をしていたときに、「この世界は見える世界と見えない世界があり、実は2つの世界はつながっているのだ」と語られ、心に響きました。見える世界というのは、学歴、地位、成功、収入、家や車だというのです。
人気記事ランキング
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
新しい発見 佐々木満男
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
ワールドミッションレポート(9月15日):アンギラ 静かなる島に迫る変化と教会の使命
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(11)抗黙示思想と今この時のトーブ 臼田宣弘
-
主につながり、人々を主につなげよう 万代栄嗣
-
シリア語の世界(32)シリア語聖書の人名・地名小辞典 川口一彦
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育
-
花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも