-
前カンタベリー大主教、経済危機で英首相の責任指摘
前カンタベリー大主教は、英国が直面する経済危機においてゴードン・ブラウン英首相に一定の責任があるとして、英国民への謝罪を呼び掛けた。
-
教皇「希望のメッセージ伝えたい」初のアフリカ訪問始まる
教皇ベネディクト16世は17日、今年最初の司牧訪問地となるアフリカのカメルーンに到着した。ベネディクト16世のアフリカ訪問は今回が初めて。
-
クッションのしわがキリストの顔、地元住民が教会に殺到
司教のいすのクッションにできたしわがイエス・キリストの顔に見えると、カトリック教会に信者や地元住民らが殺到している。
-
宣教150周年大会、メインイベントで実行委員長3人がメッセージ
7月8、9日に神奈川県のパシフィコ横浜で開催される「日本プロテスタント宣教150周年記念大会」(同実行委主催)で、大会のメインイベントとなる記念開会礼拝の...
-
ローマ教皇庁外務局長、長崎訪問で平和決意を表明
ローマ教皇庁のドミニク・マンベルティ外務局長が15日、外務省の招きで来日し、長崎市を訪問。爆心地公園の原爆落下中心碑に献花し、「過去の過ちを二度と繰り返してはならない」と平和への決意を述べた。
-
遺児の苦しさ知ってほしい 教会でチャリティーコンサート
福島県郡山市にある郡山カトリック教会で15日、がん遺児のためのチャリティーコンサートが開かれた。収益金は、病気や災害などで親を亡くした子どもを支援する「あしなが育英会」に寄付される。
-
宗教理由に子どもの輸血拒否、家裁が即日親権停止
治療のために必要な1歳男児への輸血を拒否した親について、家庭裁判所に親権停止の処分を求めた児童相談所の請求がわずか半日で認められ、子どもの命が助かっていたことがわかった。
-
レノンの「イマジン」、英リバプール大聖堂の鐘楼で演奏
英リヴァプールで結成され、世界的な人気を博したザ・ビートルズのジョン・レノンは宗教とは緊張関係にあった。1966年、ジョンがあまりの人気ぶりに「ビートルズはキリストよりも人気がある」と発言したことにより、キリスト教国では排斥運動が起きたほどだ。
-
「マッチョ・オブ・ザ・イヤー」大賞はパリの大司教に
「女性にはスカートだけではなく、両耳の間の中身(脳・知性)が必要」との発言をしたパリ大司教アンドレ・ヴァントロワ枢機卿が「マッチョ・オブ・ザ・イヤー」大賞に選ばれた。
-
米カトリック・クリーブランド教区、教会を大幅削減へ
教会員が少なくなれば、教会閉鎖もやむを得ない。少なくとも合併は必至。それぞれの事情が異なるとは言え、米カトリック教会オハイオ州クリーブランド教区は、人口の郊外流出の影響をもろに受けた上、移民国家米国ならではの事情を抱えたもの。
-
教皇、ルフェーブル派司教の破門解消について説明
教皇ベネディクト十六世は司教らに宛てた書簡の中で、ユダヤ人虐殺を否定した司教を破門解消に含めたことを「思いがけず不幸なこと」と述べた。
-
「『免償』が今や一致に貢献」バチカンのカスパー枢機卿
500年前、「免償」はマルティン・ルターと教皇の対立の根本にあったが、今では教会一致に貢献するとして、バチカン(ローマ教皇庁)キリスト教一致推進評議会議長のヴァルター・カスパー枢機卿が3月7日、機関紙ロッセルバトレ・ロマノで、正しく理解すれば「免償」はもはや信仰の障害にはならない、と指摘した。
-
「地の上に平和」第9回国家晩餐祈祷会、350人参加
日本のキリスト者が集まり日本や世界の諸課題のために祈る国家晩餐祈祷会(同実行委)が13日、都内で開催された。教職者100人以上を含む約350人が参加した。
-
万代栄嗣牧師(80)・・・キリストの臨在による癒し
神を意識し、神について学ぶことではなく、神の臨在と共に生きるのがクリスチャンの信仰生活です。
-
金城学院大、キャンパス全体を里山化する事業を計画
愛知県名古屋市の金城学院大学は、豊かな自然に囲まれた同大キャンパスの全体を里山化して、自然を保全、活用する大規模な整備事業を計画していることがわかった。
-
ルーテル学院大、創立100周年で4月25日コンサート
東京都三鷹市のルーテル学院大学・日本ルーテル神学校は、今年で創立100周年を迎えるのを記念して4月25日、同大チャペルでハープコンサートを開催する。
-
路上生活者への炊き出しを支援、教会員がコンサート
路上生活者への炊き出しを支援しようと、プロテスタント教会に通うブラジル人5人が、愛知県のJR豊橋駅東口広場で15日午後2時から食材集めのチャリティーコンサートを開催する。
-
藤田幸久参院議員、7月の宣教150周年大会で講演
藤田幸久・参議院議員(民主)が、今年7月に開催される「日本プロテスタント宣教150周年記念大会」で講演することがわかった。
-
WEA、WCCなど、世界の教会組織代表ら来日へ 150周年記念
今年、日本のプロテスタント宣教が始まって150周年を迎えるのを記念して、7月8日、9日に神奈川県横浜市の「パシフィコ横浜」で開催される「日本プロテスタント宣教150周年記念大会」(同実行委主催)に、世界福音...
-
教皇、ホロコースト否定司教の破門撤回で謝罪
教皇ベネディクト16世は、ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を否定した司教の破門を撤回したことを事実上謝罪した。
人気記事ランキング
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
ワールドミッションレポート(12月13日):タンザニアのマンダ族のために祈ろう
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる
-
花嫁(最終回)真昼の花嫁 星野ひかり
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
希望に生きる 佐々木満男
-
サマリタンズ・パースの輸送機、南スーダンでハイジャックされる 容疑者は拘束
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる
-
希望に生きる 佐々木満男
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
















