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子宮内膜症手術の権威が教会で講演会 信仰の体験談など 4月29日・広島
子宮内膜症手術の世界的権威、Dr.金山昌秀さんの講演会が4月29日午後2時から、広島市中区の江波キリスト教会で開かれる。キリスト者としての救いの証しや、信仰の体験談などを語る。会費無料。
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WCC総幹事、朝鮮半島の緊張強化終結呼び掛け
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ=トゥベイト総幹事が、朝鮮半島の緊張が強まっていることに終止符を打ち、関係者が平和、和解、再統一に向けて対話へ即時動くよう呼び掛けた。
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韓国司教協会長が「北」の攻勢に見解
韓国カトリック教会司教協議会のペテロ・カン・ウイル会長(済州司教)は4月9日、北朝鮮の最近の攻撃的な脅威は、威信を保ちつつ外国からの援助を引き出そうとする試みであろう、と米カトリック通信CNSに語った。カトリック司教は、北朝鮮により引き起こされている緊張が「全世界を不安にしている」ことを「非常に遺憾」としている。
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教皇、事務総長と会見 国連の役割評価
教皇フランシスコはバチカン(ローマ教皇庁)で4月9日、潘基文国連事務総長と会見した。教皇は、世界の平和と、人類の共通善の推進、基本的人権の擁護に対する国連の中心的役割を評価した。またシリア、朝鮮半島、アフリカ大陸など、平和と安定が脅かされている地域の紛争状態と重大な人道危機について話し合った。
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教皇、性的虐待「断固とした対応とる」
バチカン(ローマ教皇庁)教理省は4月5日声明を発表、聖職者による子どもへの性的虐待問題について、教皇フランシスコが「断固とした対応をとる」と表明したことを明らかにした。教皇は、前教皇ベネディクト16世が打ち出した対応策に沿って、性的虐待の被害者を保護するとともに、罪を犯した者に厳正な法的手段をとることを要請した。
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「フェミニズムは危険」 ロシア正教会キリル総主教
ロシア正教会の最高指導者キリル総主教は4月9日、女性が家事や子育てを超えた役割を担うことを促す「プロパガンダ(宣伝活動)」を公然と批判し、フェミニズムの危険性について警告した。発言内容は10日、ロシア正教会のサイトに掲載された。
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エジプト・コプト教会教皇、モルシ大統領に抗議
コプト正教会の最高指導者タワドロス2世教皇が、エジプトでは少数派の同教会信徒を政府が保護しないことで、ムハンマド・モルシ大統領に抗議した。モルシ大統領は、カイロの聖マルコ大聖堂の保護を約束していたが、「実際には保護しなかった」とタワドロス教皇。大聖堂は4月6日、イスラム教過激派に攻撃され、80人が負傷した。
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「世界最大」のヨハネ・パウロ2世像完成 ポーランド
ポーランド出身の故教皇ヨハネ・パウロ2世の像が4月13日、同国南部チェンストホバに完成した。高さ13.8メートルで、世界最大のヨハネ・パウロ2世像という像は、故教皇を敬愛する個人投資家が建立した。
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1500年前のワイン工場発掘 イスラエル
イスラエル考古局の学者が1500年前のワイン工場跡を発掘した。南部ハメイヨアブ付近で、規模100平方メートル。十字架のあるミニチュアの教会をかたどった陶器の燭台が発見されたことから、工場所有者はキリスト者だったと推測される。
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カストロ・WCC元総幹事死去
WCC(世界教会協議会)元総幹事のエミリオ・カストロ氏(85)が4月6日、ウルグアイのモンテビデオで死去した。カストロ氏は1973年、WCCの世界宣教伝道委員会(CWME)委員長に就任、その後約20年間にわたり世界教会運動に参画、1985年から92年までは総幹事を務めた。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(18) 峯野龍弘牧師
次にB子さんの例を紹介しましょう。B子さんの両親は、両親とも学校の教員でした。父親は地方の資産家の息子で比較的無口で、どちらかと言えばやり手の妻の尻に敷かれるタイプの人間でした。
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心と口の一致する信仰 万代栄嗣牧師
日本人は、本音と建て前、口と心を区別し使い分けます。大人として、配慮をもって語る必要もあるのですが、信仰に関しては、自分の心で信じていることと口で表明していることが全く別物にならないように注意しましょう。
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教会の役割「苦しむ人と共に苦しむこと」 被災地復興へ祈り
東日本大震災から2年1カ月となった11日、第25回東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会が東京都新宿区の淀橋教会で開かれ、教派を超えて集まったキリスト者が被災地復興を祈った。この日は、クラッシュ・ジャパン代表理事のジョナサン・ウィルソン氏が講演した。
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中国政府、「家の教会」事実上黙認へ
中国宣教の専門家らによると、中国政府は、これまで政府の認可を受けず「家の教会」として信仰活動を続け、信徒が急増している地下教会について、事実上黙認する見通しだという。中国国内のキリスト教徒数は、今後も急速に増加し続ける見込みだ。
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サドルバック教会、ウォレン氏息子の自殺受け追悼礼拝
米サドルバック教会は7日、同教会牧師のリック・ウォレン氏の末息子、マシューさん(享年27)の自殺を受け、追悼礼拝を行った。会堂は、マシューさんへの哀悼の祈りに満ちた。
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的を射る 佐々木満男・国際弁護士
学生の頃、気晴らしと健康をかねて、自宅近所の弓道場に通ったことがある。私はここで、「的を射る」という、大切なことを学んだ。弓道を始めたばかりの時は、的が、遠くにあるようで、とても小さく見えた。
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復活により甦らされる私たちの生きざま 万代栄嗣牧師
教会の中には、クリスマスとイースターという伝統的に2つの大きなお祝いがあります。しかし、イエスのお誕生日だから、と誰にでもわかるクリスマスに比べ、イースターはクリスチャンでしか理解できないので、知名度が低いようです。
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リック・ウォレン氏の末息子が自殺
「人生を導く5つの目的」などの著書で知られる米サドルバック教会牧師のリック・ウォレン氏の末息子マシューさんが、精神病を患い自殺したことが6日朝、同教会スタッフらに届いた電子メールの内容で明らかになった。27歳だった。
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聖書の語る「復活の希望」 第51回首都圏イースターのつどい
キリスト教三大祭のひとつであるイースター(復活祭)を記念して、首都圏の諸教会が合同で7日、「首都圏イースターのつどい」を開催した。
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震災にどのように対応してきたのか 東日本大震災国際神学シンポ
第2回「東日本大震災国際神学シンポジウム」では、フラー神学大学院学長のリチャード・J・マオ氏の主題講演に続いてパネル・ディスカッションが行われ、4人のパネリストが大震災とその後の対応についてそれぞれの見解を述べた。
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