米福音同盟代表が辞任 同性愛疑惑で

2006年11月6日14時31分 印刷

米キリスト教の福音主義連絡組織、「米国福音同盟」(会員3000万人、以下、NAE)のテッド・ハガード代表(50)が4日、同性愛の不適切行為があったとの疑惑を受けて辞任した。同同盟が公式ウェブサイトで同日発表した。


ハガード氏が主管牧師を務める「ニュー・ライフ教会」(同1万4千人、コロラド州)の理事会(理事11人)が同日までにNAE本部に通達した。教会の発表よると、ハガード氏はデンバー在住の男性にマッサージと覚せい剤の代金を支払ったことを認めた。一方、この男性との性的関係や覚せい剤の使用は否定している。


相手の男性は同州のラジオ番組に出演し、ハガード氏と3年以上性的関係にあったと主張していた。同教会理事会は性交渉の有無を含めた事実関係をさらに詳しく調査するとしている。


同教会の特別調査委員会はハガード氏に牧師辞任を求めた。同氏は4日までに牧師職および教会からの除名を承諾した。教会側は「性的に不適切行為があったと判断した」としている。


NAEは声明で、人類のあらゆる罪を許すキリストの恩寵と慈悲に感謝をするとしたうえで、ハガード氏の不適切行為は教会指導者として求められる倫理観および聖書観を著しく逸脱したと述べている。


NAEは暫定代表として米バプテスト教会連合(BGC)のレイス・アンダーソン牧師を4日付で任命した。

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