Skip to main content
2026年1月9日07時34分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム

慈しみと憐れみの神 安食弘幸

2024年4月24日10時07分 コラムニスト : 安食弘幸
  • ツイート
印刷
関連タグ:安食弘幸
慈しみと憐れみの神 安食弘幸+

「主はすべてのものにいつくしみ深く そのあわれみは 造られたすべてのものの上にあります」(詩篇145:9)

中年を迎えたある男が、忍び寄る老いに不安を覚え、100歳を迎える隣の老人に聞きました。「あのー、年をとるってどんな感じですか?」するとその老人は言いました。「年をとるというのは、生まれてすぐの赤ん坊になった気分だよ」

男は興奮して「本当にですか!」老人は言いました。「そうだよ! まず髪の毛がない。そして歯もない。その上、オムツの中におしっこをするんだ」。人生には想像もできないようなことが待っているのです。

新聞の投書欄に載っていた文章を紹介します。

「私は中学を出てすぐに、ある小さな会社に入りました。自分の楽しみや家族との時間を犠牲にして会社のために一生懸命働きました。それでも私には将来の楽しみがありました。私は古典が好きで、退職後に読むために種々の本を買い集めました。60歳の定年になると重役に登用され65歳までは勤めることができましたが、61歳の時、矢も楯もたまらず退職しました。ところがそこで第一の難問に出会いました。血圧が異常に高くなり本を読むと疲れを覚えるようになりました。そして、やがて眼底出血で左眼は失明し、右眼は緑内障で手術しました。こうして本を読むことは絶望的になりました。それではと長い間苦労をかけっぱなしの妻と旅行にでも行こうと思った矢先、妻はがんで入院し、アッという間もなく死んでしまいました。私は人生設計を完全に誤ったことを痛感しました」

人生を考えさせられますね。人生は実に不確かな要素に満ちています。そんな不確かな私たちの人生を、確かな責任を持ってしっかりと支えてくれる人はいないのでしょうか。そんな方がいれば安心して歩むことができます。ありがたいことに聖書は「そのような方がいらっしゃる!」と教えてくれるのです。

聖書は天地万物の創造者なる神、私たちに命を与え、育んでくださっている神は「慈しみと憐(あわ)れみの神である」と告げています。主なる神がいかに慈しみと憐れみに富んでいる方であるかを証明する出来事を紹介します。

S・Bさんはお気に入りの家に住み、インテリアにも飾り付けにも、彼女のセンスが十分に生かされていました。特に、彼女のお気に入りはダイニングテーブルでした。このテーブルは特注の大きなテーブルで、ドアから入らなくて中で組み立ててもらったものでした。

そしてもう一つ彼女のお気に入りは、オルガンの上に置かれた12個で一組の人形でした。彼女は訪問客には必ずこれを自慢そうに見せるのでした。彼女はクリスチャンでしたが、イエス様より家や家具の方を愛しているように見えました。

ある日、彼女の家が火事になり、大慌てで消防署に電話します。するとすぐに4人の男の人がジープで駆けつけ、家具を次々と庭に運び出してくれました。やがて消防車がやって来て、放水を始めました。

普通は消火しても、放水の圧力で家具や家が壊れてしまう被害の方が、燃えて壊れることによる被害より大きいといわれます。しかし彼女の場合、ほとんどの家具は運び出されて無事でした。火が収まったとき、彼女は消防士の人に言いました。「4人の男の人たちを先に送ってくださって本当に助かりました」

すると消防士は「私たちはそんな人は知りません」と言うのです。彼女は「でも見てください。その人たちが運び出してくれた家具です」。その時、もう4人の男の人たちの姿はありませんでした。

彼女が裏庭に行ってみると、あの大きなダイニングテーブルが椅子までそろえてキチンと置いてあるのです。ドアより大きなテーブルをどうやって出したのでしょうか。彼女はそれを見たとき、はっ!と気付いたのです。「あー、あれは人間ではなかったんだ。神様が送ってくださった天使たちだったんだ!」

その翌日、彼女が焼け跡を歩いていたら、ほんの少しのスペースですが、じゅうたんが焼けもしないで濡れもしないで残っていて、そのスペースにあの瀬戸物の12個の人形がきれいに並べてありました。彼女はその人形を見たとき、大声で泣き出したのです。「神様、こんなにまでしてくださらなくてもよかったのに!」

どうして、こんな大したこともない人形を、神様は火事から守ってくださったのでしょうか。それは、彼女がそれを大切にしていたからです。その時、彼女は突然、自分が今までイエス様より家や家具の方を愛していたことに気付かされました。そして「イエス様、これから誰よりも何よりもあなたを愛します」と祈りました。

その後、彼女の家はどうなったのでしょうか。火災保険が下りて家は元通り、大切な家具は何一つ失っていません。焼け太りです。しかし、彼女はもはや家よりも家具よりもイエス様を愛する人になりました。

この出来事は、イエスが「慈しみと憐れみの神である」ことの確かな証しです。

◇

安食弘幸

安食弘幸

(あんじき・ひろゆき)

峰町キリスト教会牧師。1951年、島根県出雲市に生まれる。関西学院大学社会学部卒。大学時代は硬式野球、関西六大学リーグのスラッガーとして活躍。関西聖書学院卒。セント・チャールズ大卒(哲学博士)。JTJ宣教神学校講師、国内外の教会や一般企業、ミッションスクール、病院、福祉施設などで講演活動を行っている。著書に『キリストを宣べ伝える―コリント人への手紙第二』『心の井戸を深く掘れ』『道徳力―モーセの十戒に学ぶ―』『ルツの選択、エステルの決断』など多数。

■ 峰町キリスト教会ホームページ
■ 峰町キリスト教会 YouTube
■ 峰町キリスト教会 Facebook

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:安食弘幸
  • ツイート

関連記事

  • 夜が来る前に 安食弘幸

  • 罪のない者が石を投げよ 安食弘幸

  • 人の心を結ぶ言葉 安食弘幸

  • 成功を生み出す情熱 安食弘幸

  • いのちの水である聖霊の働き 安食弘幸

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 心を騒がせないためには 佐々木満男

  • ワールドミッションレポート(1月8日):インド 一粒の麦:ハンセン病患者たちに仕えた宣教師一家の物語①

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • NCC、米のベネズエラ攻撃に抗議 高市首相には武力行使に明確に反対するよう要求

  • ノートルダム大聖堂のステンドグラス変更に33万人以上が反対 マクロン大統領の肝いり

  • 主の山に備えあり 穂森幸一

  • 韓国の国民的俳優、アン・ソンギ氏死去 カトリック信者、教皇司式のミサで聖書朗読も

  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(36)あなたを赦します

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • ノートルダム大聖堂のステンドグラス変更に33万人以上が反対 マクロン大統領の肝いり

  • 韓国の国民的俳優、アン・ソンギ氏死去 カトリック信者、教皇司式のミサで聖書朗読も

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • 東京女子大学、次期学長に東大副学長の太田邦史氏

  • ワールドミッションレポート(1月3日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光③

  • 京大などのチームがキリスト教AIの開発開始 「プロテスタント教理問答ボット」を発表

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • ノートルダム大聖堂のステンドグラス変更に33万人以上が反対 マクロン大統領の肝いり

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • 戦争と不安の時代、一年の初めに神の名を心に留める意味 山崎純二

  • スイスのスキーリゾートで火災、新年祝う若者ら約40人死亡 WCC総幹事が哀悼の書簡

  • ワールドミッションレポート(1月3日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光③

  • 韓国の国民的俳優、アン・ソンギ氏死去 カトリック信者、教皇司式のミサで聖書朗読も

編集部のおすすめ

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.