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救い・SOZOとは

救い・SOZOとは(4)経済的な祝福 加治太郎

2021年5月28日22時31分 コラムニスト : 加治太郎
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救い・SOZOとは(4)経済的な祝福 加治太郎+

今回から新たなテーマとして、救い・SOZOに含まれる恵みの一つである経済的な祝福に関してお話をしたいと思います。

現代のキリスト教会は、経済に関するメッセージが圧倒的に不足しています。理由の一つとして、教会員に献金を強く求めると嫌がられ、教会を離れる人が増えるのではないかという恐れが根底にあるのではないでしょうか。

しかし聖書でキリストは、お金に関することは最も初歩的なステップであると仰っています。このステップを通過しないと真実なる豊かさを体験できないとまで仰っています(参照・ルカ16:10〜12)。つまり、教会がお金に関するメッセージを伝えないことが、日本のクリスチャンたちの成長のボトルネックになっているということです(献金に関しては次回以降に詳細を書かせていただきたいと思います)。

さて、本題に戻りますと、イザヤ53章5節の平安、ヘブライ語のSHALOMには、完全、満ちあふれる、栄えるという意味が含まれます。この聖書箇所に記載されている通り、キリストが受けた懲らしめを通して信徒たちは平安を受け取ることができますから、信徒たちには全てが与えられているという解釈になります。エペソ2章8節を見ても、救い、ギリシャ語でSOZOの意味として、癒やす、栄えるが含まれますから、これらもキリストを信じることを通して受け取ることができると解釈できます。

神様のご人格を見てもそれが明確です。神様は与えられるお方で、ヘブライ語でJEHOVAH JIREHと呼ばれています(参照・創世記22:14)。神様は聖書を通して、人を愛し、与えることを教えられていますから(参照・ヨハネ3:16)、神様は必要のみを与えられるお方だという解釈には一貫性がありません(参照・ローマ8:32)。神様は必要以上を、つまり、満ちあふれるほどに与えられるのです。そしてこの神様が、今も私たちの内側から私たちを通して働かれようとされているのです(参照・ピリピ2:13)。

自分の必要さえ与えられれば十分と考えることが謙遜だという教えを聞いたことがあります。しかしこれは、自分さえ良ければいいと考えているとも取れますが、いかがでしょうか。納得のいかない方もおられるかもしれませんが、今一度、ご自身の心の動機を点検されることをお勧めします。大胆に、満ちあふれるほど豊かに神様に求めることが大切なのです。人々の祝福になることが、クリスチャンの本質的な目的だからです。決して、自己中心的で欲張りではないのです。貧しければ聖いという、ヒューマニズムに影響された神学は危険であり、気を付ける必要があります。しかし残念ながら、現代の多くの教会でこの神学が横行しています。キリストは信じ、期待する心に対して豊かに与えられました(参照・ルカ5:4〜6)。私たちも豊かに与えることができるように、大胆に主に期待しましょう。経済的な祝福は、人々の祝福のために用いるのです(参照・使徒20:35)。

家、乗っている車、服装などを見て人を裁く風潮が今、キリスト教会内で多く見られます。これも非常に悪質で、神様の働きを邪魔しています。神様が物質的にも豊かに祝福されることは、御言葉を見ても確かな真実ですが(参照・申命記28章12節ほか)、何よりも大切な点は動機なのです(参照・へブル4:12)。どのような家に住んで、車に乗って、洋服を着ているかなどはあまり重要なことではないのです。豪邸、高級車、ブランド服をまとっているクリスチャンたちは、お金に関してどのような信仰生活を歩んでいるでしょうか。もちろん、神の国の経済に関する知恵に乏しく、神様が喜ばれない使い方をしている人々がいるかもしれません。しかし、豊かに与える者は豊かに与えられると御言葉には記載されています(参照・ルカ6:38)。私の知る牧師は、教会員のために数十軒もの家をプレゼントしたと聞いています。そして、その牧師は豪邸に住んでいます。なぜでしょうか。家を豊かに与えたから、豪邸に住んでいても余りあるほどに、豊かに与えられているのです。この場合、豪邸に住まないという選択肢もあるかもしれませんが、住んでいても聖書的でないとは言えません。欲張りではなく、ただ単に神様のお約束を受け取っているだけなのです。人々の祝福のためにお金を用いるという、心の根底にある動機が何よりも重要なのです。

ここまでの内容を簡単にまとめると、2千年前に十字架上でキリストが私たちの罪のために死なれたとき、経済に関しても信徒たちには満ちあふれるほどの祝福が与えられた事実を確認することが、まず大切だということです。なぜならば、上記の通り、経済的な祝福の本質的な目的は、私たちが人々の祝福になることだからです。自分が事足りていればよいのではないのです。手元に与えられている経済から何ができるかを神様に導いていただきましょう。実践的な話になりますが、たとえ今、銀行口座に貯金が無く、手元にほとんどお金を持っていないとしても、全てに満ちあふれていると信じることができます。それはおかしいと考える方がおられると思いますが、このギャップに関しては、霊、魂、体と題して後日、さらに深くお話をしたいと思います。

それでは、どのようにして、神様から委ねられ、与えられた経済で、真実なる豊かな信仰生活を歩むことができるのでしょうか。お金という最も初歩的なステップをクリアして、ブレイクスルーを体験しましょう。ポイントは、どれほどの富を蓄えているかではなく、富をどの割合で用いて人々の人生に影響を与え、その人生が変えられていくかです。これが、聖書で教えられている経済的な祝福の本質的な目的なのです。私たちには既に、満ちあふれるほどに与えられているというお約束への信仰が、信徒たちを励まし、たとえ残りがわずかになったとしても大胆に与える者へと成長させるのです。

次回は、救われたクリスチャンとして、いかに与えられている経済を神様のために用い、豊かな信仰生活を歩み通すことができるかに関してお話をしたいと思います。SOZOの原点からお話を続けます。お楽しみに!

神様の豊かな祝福がありますように!

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◇

加治太郎

加治太郎

(かじ・たろう)

2000年に在ニュージーランド、オークランド韓人教会で受洗。05年より音楽賛美ミニストリーをスタートし、日本各地、韓国、中国、米国などを巡回。CDリリースや、毎週、沖縄と鹿児島でラジオ番組も行い、福音を伝える働きを進める。07年にはクリスチャン社会人を励ますことをビジョンにSPREADミニストリーをスタートし、東京、千葉、埼玉、名古屋などで定期的に15年まで集会を行う。19年には世界の東と西をつなぐことをコンセプトに、広告代理店 Taro Kaji Office, LLC を設立。16年からは家庭礼拝を中心に、20年には東京ベイバイブルフェローシップをスタート。キリストを通して、人々が満ちあふれるほどに豊かな人生を歩むことに情熱を注ぐ。妻と一男一女の4人家族。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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