Skip to main content
2026年6月21日20時01分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際
  3. 欧州
新型コロナウイルス

英国の教会指導者らがワクチンパスポート反対の公開書簡 1300人が署名

2021年4月18日23時54分
  • ツイート
印刷
関連タグ:新型コロナウイルスボリス・ジョンソン英国
ワクチン+
ワクチン接種を受ける女性 ※ 写真はイメージです。(写真:BaLL LunLa)

海外で新型コロナウイルスのワクチン接種を証明する「ワクチンパスポート」導入の動きが広がる中、英国では教団教派を超えた教会指導者らがボリス・ジョンソン首相に宛てた導入に反対する公開書簡(英語)を発表した。書簡には18日現在、同国のキリスト教指導者ら1300人余りが署名している。

書簡は、ワクチンパスポートの導入は「英国政治史上最も危険な政策提案の一つ」だとし、ワクチンを接種した人と接種していない人の間に「医療アパルトヘイト」や「二層社会」をもたらすと警告。英国民には良心に基づいてワクチン接種を拒否できる自由があり、市民生活からその自由を排除すべきではないと主張している。また、ワクチン接種のいかんを問わず、自身の教会の扉をすべての人に開放し続けると宣言している。

ワクチンパスポートは各国の規制緩和を促す方策として浮上したもので、商店や劇場、レストラン、ホテルなどの公共スペースの利用者に対し、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた証拠を入場前に求める。

英国ではこれまでに、3200万人余りが1回目のワクチン接種を受けており、700万人余りが2回目の接種を終えている。英調査会社「エアフィニティー」は、英国民の75パーセントが8月第1週までにワクチン接種を完了すると予測している。ワクチン接種の好調な滑り出しに伴い、英国では感染者数が数千人に減少。これを受け先週には、必要不可欠とされる以外の商店や飲食店も再開された。英政府は、ワクチンパスポートはソーシャルディスタンス(人との間に一定の距離を保つこと)の緩和に一役買い得るものだとし、導入に前向きな姿勢を示している。

英タイムズ紙の世論調査(英語)では、ワクチンパスポートの導入でソーシャルディスタンスが不要になる場合、世論が力強く導入を後押しすることが見込まれている。しかし、教会指導者らは「ワクチン接種を受けた人々はすでに保護を受けている」と指摘。ワクチンパスポートは不要だとする見解を表明した上で、民主主義と個人の自由に対する影響についても深刻な懸念を表明している。

「(ワクチンパスポートが導入された場合)非倫理的な形で(ワクチン接種の)強制が行われることになり、インフォームドコンセント(疾病の治療プロセスに関する患者側と医療側の合意)の原則が破られることになります。国民はさまざまな理由で、現在入手可能なワクチンを受け取ることができなかったり、受け取ることを望まなかったりするかもしれません。その理由の中には、一部のクリスチャンにとって、ワクチンの製造や検査という倫理にまつわる深刻な良心の問題があります。私たちは、医療アパルトヘイトという二層社会を生み出してしまうリスクを負っています。そういった社会では、ワクチン接種を拒否する下層階級の人々が市民生活における重要な領域から除外されてしまいます」

「もう一つ憂慮すべきことは、この計画がくさび状の細い先端となって、恒久的な状況につながる恐れがあるということです。つまり、新型コロナウイルスのワクチン接種状況が、他の形態の治療や治療を超えた基準すらも取り込むほどに拡大されてしまう可能性があるということです。この計画に秘められている可能性の一つは、私たちが知っているとおり、自由な民主主義の終焉(しゅうえん)がもたらされるかもしれないということです。もう一つの可能性は、政府が市民生活の特定の部分をコントロールするために、技術を利用して監視状態を作り出すことです。このように、この計画は英国政治史上最も危険な政策提案の一つなのです」

その上で書簡の署名者らは、「ワクチンパスポートを持たない人に対して教会を閉ざすことは、まったく想定していない」と強調。「PCR検査の陰性証明書やその他の『健康証明』を持っていなくても」教会の門戸を閉ざすことはないとし、政府がこの計画を進める場合は法的措置も辞さない構えを示している。

「国家によって社会的に望ましくないと見なされた人々をイエス・キリストの教会が締め出すことは、私たちにとって嫌悪すべきことであり、福音の真理を否定することになるでしょう。私たちが説くメッセージは神が万人に与えたものであり、キリスト・イエスにあって無償の贈物として与えられた恵みに他なりません。これは、悔い改めと信仰に至る普遍的な呼び掛けによるものです。命をもたらすメッセージを聞こうとする人々、命をもたらす奉仕にあずかろうとする人々の入場を拒否することは、キリストと福音を根本的に裏切ることになるでしょう。誠実なキリスト教会、また誠実なキリスト教団体は、このようなことを行うことはできません。キリスト教指導者である私たちは、このような議員立法に精力的に抵抗せざるを得ません」

最後に書簡は、ロックダウン(都市封鎖)中の日曜礼拝は不相応だとして禁止したスコットランド政府の決定を覆す判断を下した司法審査について言及。「検査を受けていないから、あるいはワクチン接種を受けていないからという理由で、人々が礼拝のために集うことを妨げようとする試みは、同様に(司法に)違反すると判断されてしかるべきです」としている。

「私たちは、この提案に反対を表明している国会議員らに同意します。そのような押しつけがましい健康証明を英国社会に導入するなら、分裂や差別、破壊をもたらしかねません。私たちは、このような狭量で危険な計画を金輪際考案しないよう、政府に対して強く、また明確に求めます」

※ この記事は、英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:新型コロナウイルスボリス・ジョンソン英国
  • ツイート

関連記事

  • 「ワクチン接種は隣人愛の一部」 カンタベリー大主教がコロナワクチン接種

  • 米神学校、チャペルをワクチン接種会場として開放 バイデン大統領が訪問

  • 教皇フランシスコと前教皇ベネディクト16世、コロナワクチン接種

  • 米NY州知事「黒人や貧困層に行き届くまでワクチン接種しない」 聖書引用しメッセージ

  • コロナワクチン「公正かつ公平な分配を」 聖公会首座主教会議の共同声明、邦訳公開

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • ワールドミッションレポート(6月21日):東アフリカ 迫害国家への「逆流」─帰国者とアフリカ人宣教師②

  • 主にあって信仰の種をまき続けよう 万代栄嗣

  • フェリス女学院、新理事長に神谷明氏

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『創造と堕罪 創世記1~3章の神学的釈義』

  • ワールドミッションレポート(6月18日):チュニジア 最も身近な者たちから受ける見えない迫害

  • 機会を生かしなさい 穂森幸一

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 同志社国際高校と同志社「責任痛感」 辺野古転覆事故巡る文科省の調査結果・見解受け

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 欧州有数の世俗国家で6万人が参加するキリスト教大会

  • 【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『創造と堕罪 創世記1~3章の神学的釈義』

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • ロシア軍がキーウ攻撃、世界遺産のペチェールシク大修道院で火災 ドローンが直撃

  • 米南部バプテスト連盟、女性牧師禁止強化の教憲修正案可決 来年再可決されれば正式決定

  • フェリス女学院、新理事長に神谷明氏

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 同志社国際高校と同志社「責任痛感」 辺野古転覆事故巡る文科省の調査結果・見解受け

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 「絶望の隣は希望」 在日ウクライナ正教会、ロシアの軍事侵攻4年で祈りの集会

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.