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イースター、2つの証言 山崎純二

2021年4月4日05時40分 コラムニスト : 山崎純二
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関連タグ:山崎純二イースター(復活祭)

イースター(復活祭)おめでとうございます。前回は主の受難と栄光について書かせていただきましたが、今回は復活祭であるイースターについて書かせていただきたいと思います。まず私たちは復活について考える前に、死について考えなければなりません。死がなければ復活もまたないからです。

私が子どもの頃、夏休みになると多くの祭りがありましたが、祭りの定番といえば「金魚すくい」です。上手な人は、うすい紙を破らずに何匹もとれますが、僕は一匹もとることができませんでした。そしたら、おじさんがおまけして2匹くらい金魚をくれました。しかし、次の日には2匹とも死んでしまいました。幼いながらに、昨日までは動いていた金魚が、次の日にはお腹を上にして動かなくなっている姿を見て、死について考えさせられました。そしてこの死は、私たち一人一人にも必ず訪れます。この地でどんなに成功しても、お金を集めても、健康に気を遣っても、誰一人として死を免れることはできません。しかしキリスト・イエスは、ご自身の復活によって死で終わらない命の希望を私たちに見せてくださっています。一緒に聖書箇所を確認していきましょう。

巨石―自力ではどうすることもできないもの

さて、安息日が終わったので、マグダラのマリヤとヤコブの母マリヤとサロメとは、イエスに油を塗りに行こうと思い、香料を買った。そして、週の初めの日の早朝、日が上ったとき、墓に着いた。彼女たちは、「墓の入口からあの石をころがしてくれる人が、だれかいるでしょうか」とみなで話し合っていた。(マルコ16:1〜3)

これは、キリストが死んで墓に葬られて3日目の出来事です。彼を慕っていた女性たちが遺体に油を塗るためにお墓に行きました。しかし彼女たちには、一つの心配がありました。それは、墓の入り口が大きな石で塞がれていたということです。そして、それは女性の力では動かすことのできないほど、とても大きな石でした。この巨石は、ちょうど死の絶望を象徴しているようです。彼女たちがどんなに頑張っても、石を動かすことができないと思われたように、私たちの人生は、重い石のような死によって支配されています。それに対して、ある人々は不老不死の薬を手に入れようと努力してきました。手塚治虫先生が描いた「火の鳥」という作品は、それがテーマでした。また私たちも不老不死とまではいわないまでも、少しでも長生きするために健康に気を遣い、体に良い食べ物、サプリメントなどを摂取し、運動などを心掛けるようになります。しかしいくら長生きしても、結局は皆死んでしまいます。聖書は、このような私たちの状況を「一生涯死の恐怖につながれて奴隷となっていた人々」(ヘブル2:14、15)と表現しています。

もう一つの障壁

そして、女性たちがお墓に近づくには、もう一つの障壁がありました。それは、墓の入り口を屈強なローマの兵隊たちが守っており、誰も近づけないようにしていたことです。なぜローマ兵たちは墓の番をしていたのでしょうか? それは、祭司長やパリサイ人たちがピラトの所に集まってこう言ったからです。

「閣下。あの、人をだます男がまだ生きていたとき、『自分は三日の後によみがえる』と言っていたのを思い出しました。ですから、三日目まで墓の番をするように命じてください。そうでないと、弟子たちが来て、彼を盗み出して、『死人の中からよみがえった』と民衆に言うかもしれません。そうなると、この惑わしのほうが、前の場合より、もっとひどいことになります。」ピラトは「番兵を出してやるから、行ってできるだけの番をさせるがよい」と彼らに言った。そこで、彼らは行って、石に封印をし、番兵が墓の番をした。(マタイ27:63〜66)

彼らは、弟子たちがイエスの遺体を盗み出すことを警戒してローマの屈強な兵士たちに墓を守らせたのです。ですから、女性たちが墓の中のイエスの遺体に近づくことはますます難しく思われました。動かすことができない大きな石が墓の入り口を塞いでおり、ローマの兵たちがその石に封印をして、誰も近づけさせないようにしていたからです。まさに絶望的な状況がそこにはありました。ところが実際には、彼女たちの想像を超えたことが、次々に起きていきました。

神の全能の力(復活)

さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方、マグダラのマリヤと、ほかのマリヤが墓を見に来た。すると、大きな地震が起こった。それは、主の使いが天から降りて来て、石をわきへころがして、その上にすわったからである。その顔は、いなずまのように輝き、その衣は雪のように白かった。番兵たちは、御使いを見て恐ろしさのあまり震え上がり、死人のようになった。(マタイ28:1〜4)

なんと主の使いが天から降りて来て、彼女たちが動かすことのできない、大きな石をわきへころがして、お墓を開けてくれたのです。ローマの兵たちも、恐ろしさのあまり震え上がり、一歩も動くことができませんでした。こうして彼女たちは、イエスに再会することができました。しかし、それも彼女たちが想像していたこととは全然違いました。

すると、イエスが彼女たちに出会って、「おはよう」と言われた。彼女たちは近寄って御足を抱いてイエスを拝んだ。すると、イエスは言われた。「恐れてはいけません。行って、わたしの兄弟たちに、ガリラヤに行くように言いなさい。そこでわたしに会えるのです。」(マタイ28:9、10)

彼女たちは死んだイエスに会いに行ったのに、復活した主に出会ったのです。全能な神様の圧倒的な力は、墓石を動かし、ローマの兵を震え上がらせ、そして死者を3日の後によみがえらせてしまったのです。エペソ書にこう書いてあります。

神は、その全能の力をキリストのうちに働かせて、キリストを死者の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右の座に着かせて、すべての支配、権威、権力、主権の上に、また、今の世ばかりでなく、次に来る世においてもとなえられる、すべての名の上に高く置かれました。(エペソ1:20、21)

偽りの証言

しかし祭司長や民の長老たちは、ローマの兵からこのことを報告されたとき、神を畏れキリスト・イエスに対する信仰に入ったのではなく、全然違うことをしました・・・。

そこで、祭司長たちは民の長老たちとともに集まって協議し、兵士たちに多額の金を与えて、こう言った。「『夜、私たちが眠っている間に、弟子たちがやって来て、イエスを盗んで行った』と言うのだ。・・・そこで、彼らは金をもらって、指図されたとおりにした。それで、この話が広くユダヤ人の間に広まって今日に及んでいる。(マタイ28:12〜15)

なんと彼らは、墓石が開き、イエスの体がなくなってしまった理由として、兵士たちに多額の金を与え「夜、私たちが眠っている間に、弟子たちがやって来て、イエスを盗んで行った」と言わせたのです。そして、事情を知らない当時のユダヤ人の多くがそれをそのまま信じてしまったのです。そして今日の私たちも、この女性たちの証言を信じるのか、兵士たちの証言を信じるのかの2つに1つを選ばなければならない状況なのです。では、どちらの証言が真実なのでしょうか。当時の状況を、もう一度整理して考えてみましょう。

弟子たちの弱さ

まず弟子たちは、自分の身を守ることに精いっぱいで人々を非常に恐れていました。有名な話ですが、後に一番弟子といわれるペテロは、自分の身を守るためにキリストを3度も知らないと言いました。最後には「『そんな人は知らない』と言って、のろいをかけて誓い始めた」(マタイ26:74)とあります。またある弟子は、捕らえられそうになったとき、亜麻布を脱ぎ捨てて、裸でイエスのもとを逃げて行きました(マルコ14:51)。

それに対して、ローマの兵というのは、多くの国々を征服した屈強の兵士たちです。その兵士たちが番をしている所に、このような弟子たちが近づくことなど考えられるでしょうか。実際、弟子たちは一つの部屋に皆で隠れ、戸を閉めて表に出ないようにしていたと書かれています。

その日、すなわち週の初めの日の夕方のことであった。弟子たちがいた所では、ユダヤ人を恐れて戸がしめてあった・・・(ヨハネ20:19)

命を懸けた証言

また彼らは「夜、私たちが眠っている間に、弟子たちがやって来て、イエスを盗んで行った」と証言しましたが、任務中に護衛の兵が全員寝てしまうこともあり得ないことで、大きな石を動かすときに、そのすぐ前にいた兵士たちが誰一人気付かずに眠り続けるのもあり得ないことです。ですから私たちは、祭司長、民の長老たちの指示によって偽証したローマ兵の証言を信じる必要はありません。よみがえられた主に直接出会った人々の証言に耳を傾けるべきです。キリストは女性たちだけでなく、その後多くの人にご自身を現されました。こうあります。

また、ケパに現れ、それから十二弟子に現れたことです。その後、キリストは五百人以上の兄弟たちに同時に現れました。その中の大多数の者は今なお生き残っていますが、すでに眠った者もいくらかいます。その後、キリストはヤコブに現れ、それから使徒たち全部に現れました。そして、最後に、月足らずで生まれた者と同様な私にも、現れてくださいました。(1コリント15:5〜8)

そしてそのことが、複数の聖書記者によって明らかに聖書に記録されているのです。その後、弱かった弟子たちは変わりました。彼らは自分たちが出会った復活の主を伝えるために、命を懸けて世界宣教をし、結果として私たちにまで福音が届けられています。その過程において、ほぼすべての使徒たちが殉教したといわれています。人はお金をもらってうその証言をすることはあっても、命を懸けて偽りを人々に伝えようとはしません。ですから、この福音が私たちの所に届いていること自体が、主が復活された証しなのです。

愛と命のメッセージ

ではこのキリストの復活は、私たちにどのような意味があるのでしょうか。私は毎週のように教会でキリストの十字架について語っています。それは、キリストが血を流して命の犠牲を払い、私たちの罪をゆるしてくださったことが「神の愛」の表れであるからです。しかし私たちが、どんなに神に愛されているとしても、死んで私たちの存在が無になってしまうのならば、何も感じることができません。ですから主は、私たちの罪をゆるし、私たちを愛してくださっただけでなく、私たちに永遠の命をも約束してくださったのです。そして、その希望を見せているのがキリストの復活です。聖書を確認しましょう。

しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。というのは、死がひとりの人を通して来たように、死者の復活もひとりの人を通して来たからです。すなわち、アダムにあってすべての人が死んでいるように、キリストによってすべての人が生かされるからです。(1コリント15:20〜22)

愛がなければ、永遠に生きるとしてもむなしく、命がなければ、無に帰して何も感じることができません。だからこそ、神様はその2つを私たちに与えてくださるのです。キリストの十字架は神の愛を私たちに見せており、彼の復活は私たちに永遠の命を約束しているのです。キリストは、私たちを支配していた重い石のような「死」に勝利してくださり、罪の支配から私たちを解放してくださいました。「悪魔は偽り者であり、また偽りの父」(ヨハネ8:44)だと書かれていますが、彼が作り出した偽りの証言、ローマ兵たちの証言を受け入れるのではなく、女性たちと使徒たちの内に働かれた聖霊の真実な証しを受け入れましょう。

◇

山崎純二

山崎純二

(やまざき・じゅんじ)

1978年横浜生まれ。東洋大学経済学部卒業、成均館大学語学堂(ソウル)上級修了、JTJ宣教神学校卒業、Nyack collage-ATS M.div(NY)休学中。米国ではクイーンズ栄光教会に伝道師として従事。その他、自身のブログや書籍、各種メディアを通して不動産関連情報、韓国語関連情報、キリスト教関連情報を提供。著作『二十代、派遣社員、マイホーム4件買いました』(パル出版)、『ルツ記 聖書の中のシンデレラストーリー(Kindle版)』(トライリンガル出版)他。本名、山崎順。ツイッターでも情報を発信している。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:山崎純二イースター(復活祭)
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