世界宣教祈祷課題(10月13日):沿ドニエストル共和国

2020年10月13日10時08分 執筆者 : 奥山実 印刷
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ドニエストルにある正教会のマナステリア修道院(写真:Clay Gilliland)

モルドバ共和国東部、ウクライナと国境を接するドニエストル川東岸に、人口およそ47万人で、国連非加盟の沿ドニエストル共和国があるが、国際的にはモルドバの一部として認識されており国家承認はされていない。しかし事実上モルドバの実効統治は及んでおらず独立状態が続いている。

同国は1990年にモルドバから独立宣言をし、事実上の独立戦争に当たるニストリア戦争を通じ、現在に至っている。

公式には国内に114の宗教グループがあるとされているが、ほとんどが正教徒で、次いで少数のカトリック教徒がいる。そのほかわずかなプロテスタントとものみの塔などの異端派がいる。

政府は信教の自由を公言しているが、プロテスタント系の宗教活動には制限があり、2007年に米キリスト教メディアのCBNがこれを非難している。

また良心的兵役拒否の回避ボランティアなどがなく、広義の意味では、思想信条が阻害されている事案に当たるだろう。

同国での伝道が進み、聖書的なキリスト者が多数起こされるように祈っていただきたい。

■ 沿ドニエストル共和国の宗教人口 ※詳細な宗教人口不明
正教関係 91%
カトリック 4%

※ この記事は、世界宣教センター所長の奥山実牧師のフェイスブックに掲載された「世界宣教祈祷課題」を、若干の編集を加えた上で転載したものです。

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