米カリフォルニア州で再び屋内営業禁止 深刻な地域では教会にも閉鎖命令

2020年7月16日08時00分 印刷
+米カリフォルニア州で再び屋内営業禁止 深刻な地域では教会にも閉鎖命令
ロサンゼルス・コンベンションセンターに設置された新型コロナウイルス用の臨時病床=3月28日(写真:米空軍州兵隊)

米カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は13日、新型コロナウイルスの感染が再び拡大しているとして、州全域でレストランや映画館、家族向け遊興施設などの屋内営業を再び禁止すると発表した。さらに特に感染が深刻な30の郡では、教会やジム、ショッピングモールなどの閉鎖も命じた。

発表(英語)によると、州全域で屋内営業が禁止されたのは、▽レストラン、▽ワイナリー・テイスティングルーム、▽映画館、▽家族向け遊興施設(ボウリング場、小型ゴルフ場、バッティングセンター、ゲームセンター他)、▽動物園、美術館、▽カード賭博場。

ビールなど酒類を販売するバーやパブは、屋内・屋外両方の営業が禁止された。ただし着席式、あるいは屋外のドライブイン式で食事を提供する場合は営業可能で、酒類も食事と一緒であれば販売可能だという。感染が深刻な郡で追加的に閉鎖が命じられた教会などの施設も、屋外営業や持ち帰りによる営業は認められている。

教会も閉鎖対象となった同州フレズノ郡にあるクロービス第一バプテスト教会のニック・ブラッドレー牧師は米フォックス・ニュース(英語)の取材に応じ、今回の措置は「大きな驚きではない」と語った。ブラッドレー牧師は、屋内での感染が増加している傾向があると言い、同教会ではすでに礼拝のオンライン配信と屋外礼拝に切り替えていると語った。

人口約4千万人の同州ではこの2週間で、約154万件の検査が行われ、そのうち約11・1万人(7・2パーセント)が新型コロナウイルスに対し陽性と判定された。この2週間の死者は1137人に上り、累計死者数は7227人(10万人当たり2・8人)となっている。

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