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今も約束を守られる神 万代栄嗣

2020年7月13日11時06分 コラムニスト : 万代栄嗣
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関連タグ:万代栄嗣コリントの信徒への手紙二ガラテヤの信徒への手紙

「わたしは彼らの間に住み、また歩む。・・・汚れたものに触れないようにせよ。そうすれば、・・・わたしはあなたがたの父となり、あなたがたはわたしの息子、娘となる・・・」・・・私たちはこのような約束を与えられているのですから、いっさいの霊肉の汚れから自分をきよめ、神を恐れかしこんで聖きを全うしようではありませんか。(2コリント6:16~7:1)

キリストは、私たちのためにのろわれたものとなって、私たちを律法ののろいから贖(あがな)い出してくださいました。・・・このことは、・・・私たちが信仰によって約束の御霊を受けるためなのです。(ガラテヤ3:13、14)

2020年の後半が始まりましたが、2020年のすべてをコロナウイルスに振り回されることがありませんように。私たちの人生で、目に見えるものに頼ろうとすれば、どこまで行っても確かな平安は得られません。私たちが守られ、平安であるという確信はどこから来るのでしょうか。それは、神様から来るのです。私たちがどこにいても、いつでも神様が共におられることを知るときに、平安が得られるのです。主イエス・キリストが共におられるとき、私たちの人生は最善のものに導かれていきます。怖がって怯えて、人生の恵みを委縮させないようにしましょう。

最近のニュースで、中国と香港、北朝鮮と韓国、ロシアの話題を見ると、国同士の大切な約束も簡単に変えたり、反故(ほご)にしたりしています。人間はいつまでも同じではいられず、変化もします。そんな時、弱くていい加減な私たちであることを実感します。しかし、私たちを愛して救ってくださった神様の恵みと約束は、この瞬間も真実であり、変わりません。

救い主イエス・キリストが私たちの罪を背負って十字架で身代わりとなって死んでくださいました。そのイエス様を自分の救い主であると信じて受け入れるなら、私たちの罪は取り除かれ、清められ、神の子としていただけます。それだけでなく、永遠の命までも与えられるのです。私たちの不安や苦しみの根本が、救い主イエス・キリストの恵みによって取り除かれていることを感謝しましょう。

今も変わらない神様の約束を、今日の聖書の箇所から学びましょう。

1. 恵みの約束

私たちを選び、私たちの神となって共にいてくださる神様は、私たちを神の家族としてくださると約束してくださいました。約束が簡単に破られるこの世にあって、偉大なる全知全能の神様が私たちと共におられるという約束は、私たちに与えられている大きな祝福です。私たちがどんなにいい加減であったとしても、神様は完全で、変わることはありません。決してその約束を反故になさることはないのです。

2. 救いの約束

イエス・キリストは、私たちの罪を清めるために十字架で死なれました。当時、十字架にかけることは、とんでもない罪を犯した呪われるべき者を罰する方法でした。イエス様ご自身が呪われた者となって十字架で死んでくださったことは、私たちの罪の身代わりとなって私たちを清めるためでした。イエス様の十字架の死によって、私たちの救いは成就したのです。

7月の日々の歩みを喜んで感謝するとき、神様から約束の御霊が注がれます。神様との恵みの約束の中をしっかりと歩んでまいりましょう。

◇

万代栄嗣

万代栄嗣

(まんだい・えいじ)

松山福音センターの牧師として、全国各地、そして海外へと飛び回る多忙な毎日。そのなかでも宗教を超えた各種講演を積極的に行っている。国内では松山を中心に、福岡、鹿児島、東京、神戸、広島、高松にて主任牧師として活動中。キリスト教界のなかでも、新進気鋭の牧師・伝道者として、注目の的。各種講演会では、牧師としての人間観、ノイローゼのカウンセリングの経験、留学体験などを土台に、真に満足できる生き方の秘訣について、大胆に語り続けている。講演内容も、自己啓発、生きがい論、目標設定、人間関係など多岐にわたる。

また、自らがリーダー、そしてボーカルを務める『がんばるばんど』の活動を通し、人生に対する前向きで積極的な姿勢を歌によって伝え続け、幅広い年齢層に支持されている。国外では、インド、東南アジア、ブラジル等を中心に伝道活動や、神学校の教師として活躍している。

■ 【新企画シリーズ】動画「万代栄嗣のFUKABORI説教論!」

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:万代栄嗣コリントの信徒への手紙二ガラテヤの信徒への手紙
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