終戦3日後の神父射殺事件を取材して見えてきたこと 6月20日

2019年6月4日14時28分 印刷
+終戦3日後の神父射殺事件を取材して見えてきたこと 6月22日

終戦3日後の1945年8月18日、横浜市のカトリック保土ヶ谷教会で、横浜教区長(当時)の戸田帯刀(たてわき)神父(当時47)が射殺死体で発見された。犯人は不明で、10年後にある人物が教会に自首して来るが不問にされ、事件は迷宮入りした。

この事件を長年にわたって取材してきた元毎日新聞記者でジャーナリストの佐々木宏人氏(カトリック荻窪教会会員)による報告会「終戦3日後の神父射殺事件を取材して見えてきたこと」が、6月20日(木)午後6時半~午後8時、毎日メディアカフェ(東京都千代田区一ツ橋1-1-1 毎日新聞東京本社1階「MOTTAINAI STATION」内)で開催される。

佐々木氏は、毎日新聞甲府支局長時代にこの事件を知り、退職後の2006年、カトリックの洗礼を受けたことを機に取材を始めた。同年、筋肉の神経まひが進行する難病「遠位型ミオパチー」と認定されるも、取材・執筆活動を続け、08年から9年にわたり雑誌「福音と社会」(カトリック社会問題研究所刊)で計38回にわたって連載した。昨年には、連載をまとめ、『封印された殉教』(上下巻、フリープレス刊)として出版。報告会では、事件の詳細と、取材によって見えてきた日本のカトリック界の課題、事件の今日的意義などを語る。定員は40人。予約応募はこちらから。

佐々木宏人(ささき・ひろと):1941年生まれ。65年毎日新聞入社。経済部、政治部、甲府支局長、経済部長、広告局長、名古屋代表などを経て、現在NPO法人所属のジャーナリスト。

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