ボコ・ハラム学校襲撃、女子生徒110人が行方不明 ナイジェリア

2018年2月26日20時49分 印刷
Facebookでシェアする Twitterでシェアする

ナイジェリア情報省は25日、同国北部ヨベ州ダプチの学校をイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が襲撃した事件で、女子生徒110人の行方が分からないことを発表した。事件をめぐっては、一時、ナイジェリア軍が相当数の生徒を救出したという情報もあったが、結局は行方不明のままであったことが分かったという。米CNNなどが伝えた。

ボコ・ハラムの一派が学校を襲撃したのは19日夜。CNNによると、ヨベ州の知事はその直後、女子生徒50人が行方不明になったと発表し、その後、行方不明になっていた女子生徒がナイジェリア軍に救出されたと発表していた。しかし、翌日になって発表は撤回された。

ナイジェリアのムハンマド・ブハリ大統領は、これまでの対応を家族に謝罪。事件を「国家的惨事」とし、空軍も追加投入するなどして生徒たちの捜索に当たっている。

ボコ・ハラムは2014年、ヨベ州に隣接するボルノ州チボクの学校を襲撃し、女子生徒276人を拉致している。この事件では一部の生徒が脱出したり、政府との交渉で解放されたりしているが、依然として112人が行方不明のまま。生徒らはボコ・ハラムの戦闘員と強制的に結婚させられたり、自爆テロを強要されたりしていると伝えられている。

Facebookでシェアする Twitterでシェアする

関連記事

クリスチャントゥデイからのお願い

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。

記事の一つ一つは、記者が取材をして書き上げ、翻訳者が海外のニュースを邦訳し、さらに編集者や校閲者の手も経て配信しているものです。また、多くのコラムニストや寄稿者から原稿をいただくことで、毎日欠かすことなくニュースやコラムを発信できています。

この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、読者の皆様にはぜひ、祈りと共に、サポーターとして(1,000円/月〜)、また寄付(3,000円〜)によって応援していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。支払いはクレジット決済(Paypal)で可能です。希望者には、週刊メールマガジンも送らせていただきます。サポーターや寄付の詳細、またクレジットカードをお持ちでない方はこちらをご覧ください。

  • 金額を選択:
  • 金額を選択:

国際の最新記事 国際の記事一覧ページ

主要ニュース

コラム

人気記事ランキング