Skip to main content
2026年2月9日17時22分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム

「ふたりは一体となる」 穂森幸一(45)

2016年7月22日21時58分 コラムニスト : 穂森幸一
  • ツイート
印刷
関連タグ:穂森幸一

日本の離婚率が欧米並みになったというあまりうれしくないニュースを耳にしたことがあります。離婚を簡単にするというよりも、結婚生活の成立と存続に困難が生じる場合が多々あるようです。

「彼らは言った。『モーセは、離婚状を書いて妻を離別することを許しました。』イエスは言われた。『モーセは、あなたがたの心がかたくななので、この命令をあなたがたに書いたのです。しかし、創造の初めから、神は、人を男と女に造られたのです。それゆえ、人は父と母を離れ、ふたりは一体となるのです。それで、もはやふたりではなく、ひとりなのです。こういうわけで、人は、神が結び合わせたものを引き離してはなりません』」(マルコ10:4~9)

私は、ホテルや結婚式場でチャペル式を行うブライダルミニストリーに25年間、携わってきました。司式をお引き受けする条件の1つとして、結婚講座を受けていただくことにしました。最初の頃は、結婚講座なしで式をするほうがいいという意見もありましたが、次第に結婚講座の受講を楽しみにしていますという方々も現れるようになりました。

夫婦の在り方、夫の役割、妻の役割、家庭における人間関係、夫婦愛について聖書にどのように示されているかなどをお話ししてきました。

結婚式の前にこのような講座を受ける機会を持つということは、とても素晴らしいことだと思います。しかし、もう少し早く結婚講座を持つことができないかと思っていましたら、高校で結婚講座が必修科目になっている米国の州があるという記事を新聞で見かけたことがあります。

自分のパートナーを大切にし、家庭を築いていくということは、決して容易なことではありません。しかし、夫婦の在り方や心得などを結婚前に正式に学ぶ機会は、ほとんどの人がありません。

家庭の中で、両親がちゃんと伝えていく機会もありませんし、社会の中でもそのような機会はありません。周りの方々の結婚生活について見聞し、本で読むくらいだと思います。

ある方から、カウンセリングを受けたいという申し込みがありました。実家からかなり離れたところに住んでおられたのですが、離婚し、帰ってこられたということでした。お互いの気持ちがずれていき、些細なことで夫婦げんかになり、離婚に至ってしまったということでした。

この方のカウンセリングをしていて気付いたことは、離婚に至るほどのケースではないということです。お互いの気持ちがずれた時点でカウンセリングをすれば、修正していける状態だったのではないかと思いました。ご当人もそのように感じられたみたいですが、離婚手続きをしてから元に戻すのは難しいようです。

「人は、神が結び合わせたものを引き離してはなりません」とイエスは教えておられます。

この「人」とは、周りの人々だけでなく、当人同士も指しておられます。いかなる人といえども、「引き離す」ことに関わってはいけないと思います。ましてや離婚訴訟で利益を得る離婚ビジネスなど、とんでもないことです。

ある脳科学者は、男性脳と女性脳では機能も役割も違うから、男女のずれや衝突が起こるのは当たり前だと話していました。その事実を受け入れて、いかにパートナーを理解し、思いやりを示していくかが問われていると思います。

これは私の個人的な願望なのですが、日本でも中学校か高校で結婚講座を取り入れていただけないだろうかと思います。

異性を尊重し、夫婦の在り方を学ぶことは、家庭の安定になります。日本の家庭が祝福を受けることが、社会の発展と国家の繁栄につながります。

<<前回へ     次回へ>>

◇

穂森幸一

穂森幸一

(ほもり・こういち)

1973年、大阪聖書学院卒業。75年から96年まで鹿児島キリストの教会牧師。88年から鹿児島県内のホテル、結婚式場でチャペル結婚式の司式に従事する。2007年、株式会社カナルファを設立。09年には鹿児島県知事より、「花と音楽に包まれて故人を送り出すキリスト教葬儀の企画、施工」というテーマにより経営革新計画の承認を受ける。著書に『備えてくださる神さま』(1975年、いのちのことば社)、『よりよい夫婦関係を築くために―聖書に学ぶ結婚カウンセリング』(2002年、イーグレープ)。

株式会社カナルファホームページ
穂森幸一牧師のFacebook

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:穂森幸一
  • ツイート

関連記事

  • 死から「いのち」に 穂森幸一(44)

  • 家庭における人間関係の絆 穂森幸一(43)

  • 「その翼には、いやしがある」 穂森幸一(42)

  • シドッチ神父の信仰 穂森幸一(41)

  • 人の子か来たのは、仕えられるためではなく 穂森幸一(40)

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • グラミー賞3冠のジェリー・ロール、授賞式で「イエスは全ての人のためにおられる」

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(241)牧師と僧侶が共に関わる葬儀!? 広田信也

  • 主キリストにある “新しい人” を着る 万代栄嗣

  • ワールドミッションレポート(2月9日):リトアニア ニューエイジからの解放―鎖を断ち切る十字架の勝利

  • 衆院選での排外主義的ヘイトスピーチを懸念、日本キリスト教協議会がメッセージ

  • 英米の聖書販売部数、過去数十年で最高を記録 6年で倍増の勢い

  • 牧師の3人に2人が説教準備にAIを利用 米調査

  • ワールドミッションレポート(2月8日):トルコ ナショナリズムの壁とがれきから芽吹く希望

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(264)聖書と考える「パンチドランク・ウーマン」

  • 米国のプロテスタント教会、閉鎖数が新設数を上回る 専門家は教会開拓の重要性強調

  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • 英米の聖書販売部数、過去数十年で最高を記録 6年で倍増の勢い

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • ムラリー主教、第106代カンタベリー大主教に正式就任 1400年の歴史で初の女性

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • 牧師の3人に2人が説教準備にAIを利用 米調査

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • 韓国の合同捜査本部、「新天地」の本部などを家宅捜索 政界との癒着疑惑で

  • 衆院選での排外主義的ヘイトスピーチを懸念、日本キリスト教協議会がメッセージ

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • 英米の聖書販売部数、過去数十年で最高を記録 6年で倍増の勢い

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • 牧師の3人に2人が説教準備にAIを利用 米調査

  • ムラリー主教、第106代カンタベリー大主教に正式就任 1400年の歴史で初の女性

  • グラミー賞3冠のジェリー・ロール、授賞式で「イエスは全ての人のためにおられる」

  • 衆院選での排外主義的ヘイトスピーチを懸念、日本キリスト教協議会がメッセージ

  • 韓国の合同捜査本部、「新天地」の本部などを家宅捜索 政界との癒着疑惑で

編集部のおすすめ

  • 「罪のない最も弱い存在を殺す行為」 中絶反対を訴え行進、マーチ・フォー・ライフ

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • お薦めのボンヘッファー入門書3冊 映画を観て興味を持った人のために

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.