Skip to main content
2025年6月15日20時35分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. インタビュー

【インタビュー】神様を知れない人のために シンガーソングライター Emi Shirasaya(動画あり)

2015年1月18日14時22分
  • ツイート
印刷
関連タグ:ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)Emi Shirasaya
【インタビュー】神様を知れない人のために シンガーソングライター Emi Shirasaya(動画あり)+
1995年からプロのシンガーソングライターとして活動している Emi Shirasaya さん。神の愛を表現した音楽を聴きに来てもらうのではなく、届ける活動をしている。

柔和な声と朗らかな笑顔。舞台の上で歌う、燃えるような情熱的な声とは少し異なる印象を受ける。そんな Emi Shirasaya さんを知ったのは、彼女が通う教会の集会「ライフハウスカンファレンス」だ。世界中から約1000人が東京・六本木の会場に集まり、賛美し、共に地域教会の発展を祈り、各々が実践している方法を学び合う。そこで堂々と情熱的に賛美をリードする姿が印象的だった。

幼い頃から歌の才能を自覚していたという Emi Shirasaya さん。1995年からプロのシンガーソングライターとして活動。NHKの歌番組「みんなのうた」でも、自身の曲がオンエアされたことがある。CDも一般の店頭に並んでおり、カラオケ店で Emi Shirasaya さんの曲を歌うこともできる。

「当時の写真(CDジャケット)を見ると今とは別人みたいでしょ」と笑う彼女がクリスチャンになったのは2002年。「最初はなかなか信じなかった」と当時を振り返る。

幼い頃からなにか大きな存在があることを信じていたという。それは、地元の霊峰で祈祷していたご先祖様なのかと思っていたそうだ。しかし、曲を書いているとき、自分の中からではなく、誰かからもらっているという感覚があり、「もしかして神様なの?」と漠然と思い始めるようになった。だが、なかなか神を心に信じるまでには至らなかったという。奇跡としか思えないことがあっても、「私は強いから神様に助けてもらわなくても大丈夫」と思い続けた。

しかし、尊敬するジャズシンガーの自分はクリスチャンだという告白を聞いたことで、「こんなに尊敬できる人が神様を信じてるんだ」と思った瞬間、安心していいんだと感じるようになったという。

他にも事務所を独立したばかりのとき、クリスチャンの友人に仕事のことを祈ってもらってすぐに大きな仕事が舞い込んだり、いろいろな困難があったときに、「イエスの名によって祈ると解決するよ」とアドバイスをもらい、内心「そんなバカな」と思いつつ試してみると、見事に解決。「今思えば神様からの『こんな思いをさせなきゃ信じないんだな?これでどうだ』って感じのメッセージだったんじゃないかと思います」と信じるようになった経緯を語った。

そんな彼女が神を信じるようになってから受けたチャレンジは、「自分のスタイルを砕くこと」だという。「私はロックが嫌いだった」と語る Emi Shirasaya さん。教会の賛美で歌うことになり、祈った結果、「神様に従おう」という気持ちを強く持ち続けたという。音楽のスタイルについては「今はこだわりはないです。神様から来たものを他の人に流すだけだから、何が出てくるか自分でも分かりません。音楽を売ることが目的の人はスタイルを決めますが、自分はそういうものを決めてかからないことにしてます」と笑って語る。

現在のビジョンについて、「神様が言ったことだけをやりたい」と語る Emi Shirasaya さん。病院でのコンサートを行ったとき、友人から「一生病院から出られない人もいるんだよね」という言葉を聞き、「この人たちはどうやって神様のことを知るの?」と思い立った。今は、音楽を聞きに来てもらうのではなく、届ける活動をしている。病院でコンサートを行うほか、ウェブサイトで配信も行っている。

今月24日には、世界の貧困・飢餓問題の解決に取り組むNGO、日本国際飢餓対策機構のチャリティライブに出演する予定(参考:HUNGER ZERO チャリティーライブ with Emi Shirasaya)。「私はすごく食べることが大好き。食べ物を無駄にすることが嫌い。日本に生まれて食べることが大好きな私が、世界の飢餓のために何かできないかと考えてます」と意気込みを語ってくれた。

■ Emi Shirasaya 「TSUBASA つばさ」

関連タグ:ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)Emi Shirasaya
  • ツイート

関連記事

  • おしゃべり賛美家・菅原早樹さん ニューアルバム『Eternal Joy』リリース

  • 「神様と会ったことのない人が、一歩でも神様の近くに」 ゴスペル=福音伝えるシンガー、シャニータさん

  • 元ミュージカル俳優・妹尾光樹牧師  スポットライトを浴びる世界から「真の光」を語る者に

  • 【インタビュー】音楽ミニストリー通訳者・白石りささん 神様の御声に従って

  • プロ車椅子バスケットボール選手・野澤拓哉さん “車椅子は神様の贈り物”

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(5)時の賛歌 臼田宣弘

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • ワールドミッションレポート(6月14日):スイス 信仰で買ったトラクター、ローレン・カニングハムとYWAMに託された農場の奇跡

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • ワールドミッションレポート(6月12日):ベルギーのために祈ろう

  • ワールドミッションレポート(6月15日):ベラルーシのために祈ろう

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(224)音楽が支える聖霊による祈り 広田信也

  • ワールドミッションレポート(6月9日):カンボジア ポル・ポトの迫害を乗り越えた西チャム族のために祈ろう

  • ヨハネの黙示録(3)御言葉と証し 岡田昌弘

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

  • 戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • フランクリン・グラハム氏、ゼレンスキー大統領と面会 和平求め祈り

  • 淀橋教会、峯野龍弘主管牧師が引退し元老牧師に 新主管牧師は金聖燮副牧師

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

編集部のおすすめ

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」

  • 「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る

  • 日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.