世界宣教祈祷課題
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世界宣教祈祷課題(2月11日):バハマ諸島
1973年英国の統治下から独立したバハマ諸島はカリブ海に浮かぶ島国であるが、この地域では珍しくプロテスタントの多い島である。しかも伝道的なバプテストや、ペンテコステの教会が多い。
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世界宣教祈祷課題(2月10日):マラウイ
アフリカン・エンタープライズの退任指導者で、アフリカのビリー・グラハムと呼ばれた伝道者スティーブ・ルング(Stephen Lungu)が1月18日、COVID-19の合併症によって78歳の生涯を閉じ、天に召された。
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世界宣教祈祷課題(2月9日):アンギラ
西インド諸島の最も北に位置する英国自治領アンギラは、人口わずか1万6千人に満たないが、およそ90パーセントはキリスト教徒だ。近年、観光業の発展から急激な開発と移民の流入があり、伝統的な風紀が乱れつつある。
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世界宣教祈祷課題(2月8日):タムタム族
スーダンに、タムタム語を話すタムタム族がいる。人口7300人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。タムタム族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(2月7日):ワールド・ウォッチ・リスト2021
米宣教団体オープン・ドアーズは、世界の最も酷いキリスト教迫害国トップ50の「ワールド・ウォッチ・リスト2021」を発表した。昨年とほとんど変わらないトップ10には、ボコ・ハラムやフラニ族による誘拐や殺害が横行するナイジェリアが初めて入った。
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世界宣教祈祷課題(2月6日):スウェーデン
独自のCOVID感染対策を実施して世界中から注目を集めていたスウェーデンであるが、昨年秋口から感染状況が欧州でも最悪な部類となり、1月の半ばには、人口がわずか1千万人であるにもかかわらず、累計の死者数が1万人を突破した。
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世界宣教祈祷課題(2月5日):タン・チア族
中国に、タン語を話すタン・チア族がいる。人口110万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。タン・チア族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(2月4日):ナイジェリア
2018年2月19日、ナイジェリア北部ヨベ州ダプチの科学技術教育学校から109人の女生徒と共に誘拐され、ボコ・ハラムの囚われの身となってしまったキリスト者の少女レア・シャリブ姉妹の事件から、早くも3年の歳月が流れる。
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世界宣教祈祷課題(2月3日):タマレ族
スーダンに、タマレ語を話すタマレ族がいる。人口1100人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。タマレ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(2月2日):ハイチ
野党指導者が、ハイチの現大統領のジョブネル・モイーズ氏に辞任を求める中、ハイチは全国的な抗議行動に備えている。大統領の任期はすでに終わっているが、前回の選挙の混乱により当初就任できなかったために、もう1年の任期は残っていると彼は主張している。
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世界宣教祈祷課題(2月1日):インドネシア
インドネシア・スラウェシ島の西スラウェシ州で1月15日、マグニチュード6・2の地震があり、22日時点で少なくとも91人が死亡、1172人の怪我人、千軒以上の家屋が被害を受けた。これによって1万人以上が避難を要している。
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世界宣教祈祷課題(1月31日):ツリシ族
スーダンにツリシ語を話す、ツリシ族がいる。人口約8700人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ツリシ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(1月30日):ツバル族
メキシコにツバル語を話す、ツバル族がいる。人口約100人。誰もクリスチャンはいない。宗教はカトリックとの混合宗教。ツバル族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(1月29日):バヌアツ
ペンテコスト島は、去年の初めに直撃した台風「ハロルド」の被害が最も大きかった島の一つだ。アッセンブリー教団のバヌアツ宣教師らは、救援活動を通して未伝地の人々への福音宣教の道が開かれるようにと祈りをささげていたところ、大きな扉が開かれた。
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世界宣教祈祷課題(1月28日):エジプト
昨年の11月25日、エジプトの首都カイロの南に位置するミニヤー県のある村で、イスラム教徒による大規模なキリスト教徒襲撃事件が起きた。暴徒らは、ある若いキリスト者の男性がイスラムを冒とくしたとして、村のキリスト者らの家や家財を襲った。
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世界宣教祈祷課題(1月27日):ツワ族
モザンビークにツワ語を話すツワ族がいる。人口20万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ツワ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(1月26日):ブータン
電撃的なモロッコとの国交樹立合意を発表した2日後の昨年12月12日、イスラエルは、ヒマラヤの小さな仏教王国ブータンとも国交樹立の合意に至ったと、イスラエル外務省を通じて発表した。
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世界宣教祈祷課題(1月25日):スイス
スイス当局は11月1日から感染拡大を防ぐ目的で、欧州で最も厳格な部類に入る宗教集会を禁止する措置を講じていたが、ジュネーブ州憲法会議所は、教会がコロナウイルスのまん延の原因であることを証明できないとして、対面の礼拝を解禁した。
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世界宣教祈祷課題(1月24日):ツォゴ族
中央アフリカに位置するガボンにツォゴ語を話すツォゴ族がいる。人口1万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ツォゴ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(1月23日):中国・武漢市
世界的なパンデミックにまで拡大した新型コロナウイルスが、中国の武漢市で最初に確認されたのが2019年12月だった。中国政府が正式に“人から人への感染”を認めたのが昨年1月20日だ。あれから1年の時間が経過した。
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