バチカン
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ベトナム、バチカン代表の入国ビザ発給拒否
ベトナム政府は、バチカン(ローマ教皇庁)代表3人への入国査証発給を拒否した。代表は、故フランシス・ハビエル・グエン・ヴァンスアン枢機卿の列福調査のため、入国を申請していたもの。
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バチカン秘密文書、初の一般公開
バチカン(ローマ教皇庁)機密文書館が所蔵している歴史的文書の一部、約100点がローマのカピトリーニ美術館で初めて一般公開された。「神秘の光」と題された展示は、機密文書館開設400年を記念して行われているもので9月9日まで。
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グローバル・クリスチャン・フォーラム代表、バチカンと会談
「グローバル・クリスチャン・フォーラム(GCF)」のラリー・ミラー幹事が1月末、バチカン(ローマ教皇庁)キリスト教一致評議会当局者とローマで会談し、「全教会をつなぐ橋を架けるための歩みを強化する」ことを確認しあった。ENIニュースが報じた。
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バチカン、違法叙階参加司教「破門と見なされる」
【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)福音宣教省は、中国の司教で、6月末の違法叙階に参加した人を「破門」されたと見なす、と布告で明らかにした。
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教皇不承認の中国・楽山司教、自動的に破門
【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)報道事務所は7月4日、中国天主教(カトリック)教会四川省楽山教区で行われたパウロ・レイ・シイン神父の司教叙階に関するコミュニケを発表した。
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バチカン高官、ロシア正教会最高指導者と会談
バチカン(ローマ教皇庁)キリスト教一致推進評議会議長のクルト・コッホ枢機卿がモスクワを訪問、3月16日、ロシア正教会の最高指導者モスクワと全ロシアのキリル総主教と会談した。
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悪魔払いの番組とは「無関係」とバチカン
バチカン(ローマ教皇庁)報道事務所長のフェデリコ・ロンバルディ神父は、聖座(バチカン)が「エグゾーシスト・ファイルズ」というテレビ番組に関し『ディスカバリー・チャンネル』と公式に提携したことはない、と語った。番組宣伝のためであり、それは「誤りだ」と言う。
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教皇、エイズ感染予防のためのコンドーム使用容認も
バチカン(ローマ教皇庁)は、これまでいかなる避妊具使用も産児制限につながるなどとして強く反対していた。しかし教皇ベネディクト16世は、エイズウイルス(HIV)感染予防のためなど「特定の場合において」コンドームの使用は容認されるとの見解を示した。
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イタリア当局、バチカン銀行の預金押収 総裁らを捜査
イタリア司法当局は、「神の銀行」といわれる、バチカン(ローマ教皇庁)の財政管理組織『宗教事業協会』(IOR、通称バチカン銀行)の資産を押収、エットーレ・ゴティテデスキ総裁ら同行幹部の捜査を始めた。
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長崎大司教、被爆マリア像携えローマ教皇に謁見
カトリック長崎大司教区大司教の髙見三明氏ら巡礼団は21日、被爆マリア像を携えてバチカンを訪問。ローマ教皇ベネディクト16世の一般謁見に参列した。
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13世紀の書簡も バチカン秘密文書の一部を複製出版
13世紀にチンギス・カンの孫が敬意を払うよう当時の教皇に要求した文書など、これまでバチカン(ローマ教皇庁)の『秘密文書館』が所蔵していたものの中から105点を高精度に複製し「バチカン秘密文書」として刊行された。その中の19点は初公開という。
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ロシア正教会代表のイラリオン大主教、バチカン初訪問
ロシア正教会モスクワ総主教座の諸教会対話責任者、ヴォロコラムスクのイラリオン大主教が9月15〜20日、バチカン(ローマ教皇庁)を訪問した。バチカンのキリスト教一致推進評議会の招きによるもの。
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バチカン、米修道女の実態調査開始か 戸惑いの声も
米紙ニューヨーク・タイムズは7月1日付けで、バチカン(ローマ教皇庁)が米国の修道女の実態について調査を始めている、と報じた。
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オバマ米大統領、駐バチカン大使に解放の神学者起用
バラク・オバマ米大統領は5月27日、駐バチカン大使にキューバ出身の解放の神学者ミゲル・H・ディアズ氏(45)を起用する、と発表した。
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教皇、ユーチューブで説教配信 グーグルとの協力で
ローマ教皇庁(バチカン)は17日、ローマ教皇ベネディクト16世の説教などを配信する、ユーチューブの公式チャネルを開設すると発表した。
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カトリック女性、女性聖職者認めるよう求めローマで行進
聖職者になることを願うカトリック女性が、バチカンで世界司教会議(シノドス)の開かれている最中の10月15日、ティベレ川対岸からサンピエトロ広場まで...
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バチカン、典礼で「ヤハウェ」と発音しないよう指示
バチカン(教皇庁)典礼秘跡省が6月29日、神を表すヘブライ語「神聖四文字=テトラグラマトン、ローマ字表記ではYHWH」は初代キリスト者は発音しなかったとして、典礼で発音しないように、と指示を発した。
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バチカン、人身売買の深刻化に憂慮
バチカンは14日、性産業での女性虐待や児童労働にみられる近年の人身売買が数百年前のアフリカ人奴隷産業を上回る勢いで深刻化していると指摘し、諸国政府に取り締まりの強化を求めた。
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新教皇「ベネディクト16世」誕生
バチカンで開かれていたローマ教皇選出会議「コンクラーベ」は開始から2日目の19日、ドイツ出身で保守派として知られるヨーゼフ・ラッツィンガー枢機卿(78)を第265代教皇に選出した。ラッツィンガー枢機卿は「ベネディクト16世」を名乗る。
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