バチカン、典礼で「ヤハウェ」と発音しないよう指示

2008年9月2日07時53分 印刷

 【CJC=東京】バチカン(教皇庁)典礼秘跡省が6月29日、神を表すヘブライ語「神聖四文字=テトラグラマトン、ローマ字表記ではYHWH」は初代キリスト者は発音しなかったとして、典礼で発音しないように、と指示を発した。米司教協議会聖礼典委員会議長のアーサー・セラテッリ司教が8月8日、各司教に宛てて出した通知の中で「公式な典礼の文言にどのような変化も強制しない」ものの、「特定の聖歌やミサの式文などに影響が出てくる」と懸念している。



 モーセの十戒で、神の名をみだりに唱えてはいけないとされたことから、神を表すヘブライ語は「アドナイ」と読み替えられている。さらに四文字に「アドナイ」の母音符号をつけて、「エホバ」「ヤーウェ」と読まれることもある。



 日本では現在「主」とほとんど表記されているが、米国では聖歌や祈祷で「ヤーウェ」と呼び掛ける例が見られる。

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