辻岡健象
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胎児の生命保護も国連の「持続可能な開発目標」に 東京でデモ行進
国連が掲げる「持続可能な開発目標」(SDGs)に、18番目のゴールとして「LIFE UNBORN(生まれる前から子どもを守ろう)」を追加することを訴えるデモ行進「マーチ・フォー・ライフ(March for Life)」が23日、東京・日本橋の常盤公園を出発点に行われた。
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海の日を「産み」の日に 中絶やめよう、300人がデモ行進
「海の日」を、命の尊さを思い起こす「産み」の日にしようと、人工妊娠中絶への反対をアピールするデモ行進「マーチ・フォー・ライフ(March for Life)」(同実行委員会主催)が海の日の15日、カトリック築地教会(東京都中央区)を出発点に行われた。
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「中絶やめよう」「小さないのちを守ろう」 マーチ・フォー・ライフ、市民ら250人が参加
1948年7月13日に現在の母体保護法の前身である優生保護法が成立したことを覚え、人工妊娠中絶に反対する市民らによるデモ行進「マーチ・フォー・ライフ(March for Life)」が16日、カトリック築地教会(東京都中央区)を出発点に行われた。
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「中絶やめよう」笑顔のデモ 国会議事堂目指して市民ら80人行進
1948年7月13日に現在の母体保護法の前身である優生保護法が成立したことを覚え、中絶に反対する市民らによるデモ行進「マーチ・フォー・ライフ(March for Life)」が12日、東京・日本橋の坂本町公園を出発点にして行われた。
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小さないのちとわたしたち~あなたに逢えてありがとう~(9)小さないのちへの祈り 辻岡健象
最も軽視されている小さないのちを尊び、共に神の形に造られたいのちに生かされる感動が、さらに小さないのちへの愛と感動となって、いのちが輝くのです。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(8)小さないのちを守る会の働き 辻岡健象
聖書の愛を実践し、キリスト者としての社会的使命と責任を果たすために、1984年に小さないのちを守る会が誕生しました。そして地の塩・世の光として、次の活動をしています。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(7)クリスチャンの社会的使命 辻岡健象
主イエス・キリストは弟子たちをこの世に派遣されるとき、「その町の病人を直し(=社会的使命)、彼らに、『神の国が、あなたがたに近づいた』と言いなさい(=宣教)」(ルカ10:9)と命じられました。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(6)いのちの尊厳 辻岡健象
私たちが生きていくうえで、本来神から与えられている人権、すなわち生存権が主張され、また擁護されなければなりません。しかし、人権を擁護し主張する前に、まず考えなければならない大切な問題があります。それは「人格」です。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(5)胎児の人権宣言 辻岡健象
胎児に代わって、胎児に本来与えられている生存権(人権)を主張し宣言するために、1991年4月25日から27日まで、東京で国連NGO国際生命尊重連盟(International Right to Life federation)が主催する「国際生命尊重会議東京大会」が開催されました。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(4)人類最後の人権 辻岡健象
私たちの「いのち」は、自分の意志で始まったのではなく、また両親の意志でもありません。日常会話のなかで、「子どもを作る」という言葉がよく使われますが、人間の意志でいのち=子どもは作れません。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(3)人工妊娠中絶の実態と現実 辻岡健象
わが国の人口妊娠中絶の実数は現実的には把握できません。都道府県優生保護審査会より中絶施術資格を取得している優生保護法指定医から厚生労働省に届け出る中絶件数は、年間約30万件前後ですが、それは実数ではありません。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(2)人工妊娠中絶に関する法律 辻岡健象
一般に「中絶」あるいは「堕胎」という言葉が使われますが、「人工妊娠中絶」が正式な名称です。法律的に人工妊娠中絶とは、妊娠中の胎児を、まだ母体外で生命を保持できない時期に母体外へ人工的に取り出して、生命ある胎児の誕生を中断し、抹殺する行為です。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(1)生命軽視の時代に生きる私たち 辻岡健象
私は「小さないのちを守る会」の働きの中で、北は北海道から南は沖縄まで、日本のいろいろなところを訪れます。しかし、一番感動するのは、初めて見るその土地の風物よりも、初めて知る人と人との出会いです。
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小さないのちを守る会代表・辻岡氏講演会「光か闇か 人生の選択」 VIPクラブ船橋
VIPクラブ船橋の主催による集い「光か闇か 人生の選択」が14日開催され、辻岡健象氏が「小さな命も年を重ねた大きな命も、聖書は『わたしの目には、あなたは高価で尊い』と教えている。胎児の命もお母さんのお腹の中に宿った瞬間から尊い命」と語った。
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「性と向き合うということ」 小さないのちを守る会
人工妊娠中絶に反対し、胎児のいのちと人権保護を訴えている「小さないのちを守る会」(辻岡健象代表)が今年で発足二十周年を迎える。二十年間、「声なき胎児の代弁者」として働いてきた辻岡牧師は、ビジネスマン時代に、自分のためだけに生きているのではないかという神様の声を夢の中で受けたことが牧師として献身するきっかけだった。
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小さないのちを守る会、年次総会開催
キリスト教精神に基づき、全国で人工妊娠中絶に反対しながら胎児のいのちと人権を保護する運動をすすめている「小さないのちを守る会」(代表:辻岡健象牧師)が4月30日、午後六時よりお茶の水クリスチャンセンター(東京都千代田区)愛隣ホールで2004年度年次総会を開き、約30人が出席した。
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