タイ
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ワールドミッションレポート(9月14日):タイのリス族のために祈ろう
タイに、リス語を話すリス族がいる。人口は3万人。クリスチャンはいないとされている。宗教は土着の宗教。タイのリス族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(7月6日):タイ 麗しきかな、良き知らせを告げる者の足は
あるタイ人女性プラノムは、これまでの50年にわたる人生の中で多くの戦いを経験してきた。内なる葛藤、この世との闘い、生活の困難や試練――彼女はそれら全てと向き合ってきたのである。「私は自分の悩みを誰かに打ち明けるのが…
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ワールドミッションレポート(3月26日):タイ 搭乗した飛行機の隣席のムスリム女性
仏教国として知られるタイだが、南部を中心に、人口のおよそ8%にもなる決して少なくないイスラム教徒が住んでいる。その歴史は古く13世紀にさかのぼり、隣国マレーシアからイスラムは伝わったのだ。
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ワールドミッションレポート(1月24日):タイのカム族のために祈ろう
タイに、カム語を話すカム族がいる。人口は6万3千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。カム族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(6月10日):タイ 聖霊の火に燃やされるタイリバイバルのために祈ろう
聖霊の火は今、タイ全土に広がっている。キリストに自由を見いだした何千人もの新しい信者に加え、何千人ものミニストリーリーダーたちが、その信仰と忠実さを通して神の霊によって燃やされている。
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ワールドミッションレポート(2月14日):タイ 継続する空前のタイ・リバイバルと高齢者の果たす役割
このレポートでも何度かお伝えした、タイ西部のペッチャブーン県チョンデーン中心に継続しているリバイバルが加速しているようだ(詳しくは2022年10月31日「世界宣教祈祷課題」参照)。
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世界宣教祈祷課題(6月5日):タイ
厳格な仏教国のタイだが、タイ中部のペッチャブーン県で、目覚ましい成長を遂げる家の教会グループFJCCA(イエス・キリストにある自由教会協会)の成長が止まらない。5月12日1765人がバプテスマを受け、信仰の新たな一歩を踏み出した。
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世界宣教祈祷課題(5月17日):タイ
2021年2月のクーデター以来、ミャンマーでは混乱が続いており、国境を越えて逃れてくる難民が後を絶たない。軍事政権による暴力の激化により、故郷のミャンマーを追われた数百万人の人々に届こうと、キリスト教団体が希望と支援を提供している。
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世界宣教祈祷課題(10月31日):タイ
2020年11月23日の当課題で、同年9月初旬にあった1435人にも及ぶタイ史上最大の集団洗礼式を取り上げたが、渦中にある家の教会グループ(FJCCA、イエス・キリストにある自由教会協会)の目覚ましい成長は、今も継続している。
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迫害逃れ出国した中国の「家の教会」一行、韓国への亡命諦めタイで難民申請
中国政府による迫害を逃れ韓国に渡ってきた「家の教会」の一行が、現在はタイに渡り、難民認定を求めている。難民認定を求めているのは、深圳(シンセン)改革宗聖道教会の潘永光(パン・ヨングアン)牧師と約60人の信徒たち。
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「クリスチャンだからこそ、もっと知って祈って関わってほしい」 人身取引に取り組む「ゾエ・ジャパン」
国連の国際労働機関(ILO)などがまとめた「現代奴隷制の世界推計」によると、現在世界では4030万人もの人々が「現代奴隷制」の被害に遭っている。実に日本の人口の3分の1に相当する人々が、強制労働や性的搾取によって苦しめられていることになる。
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世界宣教祈祷課題(11月23日):タイ
王政改革にまで切り込んだ反政府デモに揺れるタイだが、1435人の集団受洗の喜びの報告が届いた。これは「イエス・キリストにある自由教会連盟」(FJCCA)に連なる家の教会の合同洗礼式でなされた。
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世界宣教祈祷課題(11月16日):タイ
王政改革にまで切り込んだ反政府デモに揺れるタイだが、1435人の集団受洗の喜びの報告が届いた。これは「イエス・キリストにある自由教会連盟」(FJCCA)に連なる家の教会の合同洗礼式でなされた。
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タイの教会史上最大の洗礼式、1日に1435人が受洗
人口の約95パーセントが仏教徒のタイで今月初め、1日に1435人が洗礼を受ける同国の教会史上最大となる洗礼式が行われた。洗礼式を行ったのは、農村伝道を主体とするタイ現地の宣教ムーブメント「イエス・キリストにある自由教会協会」(FJCCA)。
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第24回アジアキリスト教病院協会総会(4)「将来のキリスト教病院のリーダーシップ」
アジアキリスト教病院協会第24回総会最終日の朝礼拝は、韓国の梨花女子大学医学部チャプレンのムン・ヨンチョイ牧師がメッセージを取り次いだ。礼拝の後すぐに、総会2つ目のシンポジウムが始まった。テーマは「将来のキリスト教病院のリーダーシップ」。
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第24回アジアキリスト教病院協会総会(3)タイの歴史観光と文化交流の晩餐会
アジアキリスト教病院協会(ACHA)の第24回年次総会(11月14~16日)2日目午後は、歴史観光と文化交流のひとときとなった。まずバスで向かったのが、サムットプラーカーンにある「ムアンボラン」(タイ語で「古代都市」の意味)。
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第24回アジアキリスト教病院協会総会(2)「急変する世界におけるキリスト教病院」
アジアキリスト教病院協会第24回総会2日目は、シンポジウム「急変する世界におけるキリスト教病院」が行われた。タイ、日本、台湾、韓国の代表者4人が発題し、終末期ケアや植物状態の患者に対する対応、不妊治療や性同一性障害といった課題を取り上げた。
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第24回アジアキリスト教病院協会総会(1)タイで初開催、キリスト教病院の変革を目指して
アジアキリスト教病院協会(ACHA)の第24回年次総会が、11月14日から16日までの3日間、タイの首都バンコクで「変革:キリスト教病院へのチャレンジ」を主題に開催された。日本からは4つの病院・クリニックから28人が参加した。
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教皇フランシスコ、ローマを出発 タイ、日本歴訪へ
ローマ教皇フランシスコは現地時間19日午後7時15分、イタリアの首都ローマ近郊のフィウミチーノ国際空港で特別機に乗り込み、タイと日本の歴訪に向けて出発した。ローマ教皇が両国を訪問するのは、タイは35年ぶり、日本は38年ぶり。
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「愛があなたを待っている」 タイの孤児たちに愛を届け続けて11年、ゴスペル歌手の市岡裕子さん
タイの孤児への支援活動を行っているゴスペル歌手の市岡裕子さんがこの夏、7年ぶりに自身2枚目となるアルバム「愛があなたを待っている」をリリースした。吉本新喜劇の座長であった故・岡八朗を父に持つ市岡さんがゴスペルに出会ったのは32歳の時。
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