タイ
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教皇フランシスコ、ローマを出発 タイ、日本歴訪へ
ローマ教皇フランシスコは現地時間19日午後7時15分、イタリアの首都ローマ近郊のフィウミチーノ国際空港で特別機に乗り込み、タイと日本の歴訪に向けて出発した。ローマ教皇が両国を訪問するのは、タイは35年ぶり、日本は38年ぶり。
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「愛があなたを待っている」 タイの孤児たちに愛を届け続けて11年、ゴスペル歌手の市岡裕子さん
タイの孤児への支援活動を行っているゴスペル歌手の市岡裕子さんがこの夏、7年ぶりに自身2枚目となるアルバム「愛があなたを待っている」をリリースした。吉本新喜劇の座長であった故・岡八朗を父に持つ市岡さんがゴスペルに出会ったのは32歳の時。
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カトリック系のUCAN通信、ドメイン乗っ取られる 元従業員が別法人設立し不法に奪取と説明
アジアを中心にカトリック関連のニュースを配信しているUCAN通信(香港)のドメインが乗っ取られたことが、23日までに分かった。元従業員が名前の似た別法人をタイで設立し、ドメインを不法に奪取したという。
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「HIV孤児たちに支援を」 市岡裕子さんCD発売記念コンサート、尼崎で10月14日
ゴスペルシンガーの市岡裕子さんが、新作CDの発売を記念して、10月14日(月・祝)に兵庫県尼崎市の「ライクスホール」で、チャリティー・ゴスペル・コンサートを開催する。コンサートの収益の一部は、チェンマイの孤児院4カ所に寄付される。
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教皇フランシスコ、11月訪日に合わせタイも公式訪問
ローマ教皇フランシスコが11月にタイを公式訪問する見通しになった。ロイター通信にバチカン(ローマ教皇庁)の関係者3人が明らかにしたもので、間もなく発表されるという。
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発展途上国への医療宣教、アジアのキリスト教病院のこれから
韓国で開かれたアジアキリスト教病院協会(ACHA)の第23回年次総会(2018年11月8〜10日)は、最終日に2つ目のシンポジウム「発展途上国への医療宣教」が行われた。
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タイ洞窟の少年ら救出、1人は教会育ちの14歳 言語堪能で優秀だが国籍の課題も
タイ北部チェンライ県のタムルアン洞窟に閉じ込められていた、地元サッカーチームの少年12人とコーチ1人が、10日までに全員救出され、世界中に歓喜のニュースが伝えられた。その救出でなくてはならない役割を果たしたのが、教会で育てられたアダル・サムオン君(14)だった。
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難民申請中の男性パキスタン人キリスト教徒、タイで強制収容の危機 1万人以上か
タイ政府が、バンコクにいる男性の難民申請者全員の仮放免を取り消し、直ちに超満員の収容所に強制的に収容する計画を立てている。対象者にはキリスト教徒も多く含まれており、推定で1万1500人のパキスタン人キリスト教徒が収容される可能性があるという。
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日本政府、タイ・チェンマイの障がい者リハビリ施設に機材無償支援決定
日本政府は、草の根・人間の安全保障無償資金協力により、タイ・チェンマイにある障がい者リハビリ施設への支援を決めた。支援対象となったのは、マッケーン・リハビリテーション・センターで、宣教師でもあったジェームス・マッケーン医師により設立された。
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タイでロシア正教会が新たに2教会建立へ
インターネット通信「ロシアの声」によると、タイのリゾート地ホアヒン市当局が、ロシア正教会の教会を建立することを認可した。モスクワ総主教座は、同市中心部に土地を購入したことを明らかにしていた。
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世界宣教への献身を再確認 世界福音同盟総会閉会
世界各国から500人以上の福音主義キリスト教指導者が参加し、25日からタイのパタヤで開かれていた世界福音同盟(WEA)の総会が30日、閉会した。
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WEA総会、多元主義の時代に普遍の神を提示
世界福音同盟の総会でアジア福音同盟総主事が講演し、三位一体の神が至高の、かつ普遍の神であると信じる信仰と、福音に根ざした自意識を強調した。
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ローザンヌ会議、国際委員長「宣教への新たな脅威に取り組む」
ローザンヌ世界宣教委員会のダグ・バーゼル国際委員長は27日、第3回ローザンヌ世界伝道会議でキリスト教宣教に対する新たな脅威と懸念事項を議題として扱う考えを示した。
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世界福音同盟、7年に1度の総会タイで開幕
世界4億8000万人のキリスト教福音派を代表する教会の連合組織である世界福音同盟(WEA)の総会が25日、タイのパタヤで始まった。
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