天正遣欧少年使節
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教皇フランシスコ「来年、訪日したい」 実現すれば38年ぶり2回目
ローマ教皇フランシスコは12日、バチカン(ローマ教皇庁)で天正遣欧使節顕彰会(宮崎市)の関係者らと面会し、来年にも日本を訪問したいとする意向を示した。実現すれば、1981年2月に故ヨハネ・パウロ2世が訪日して以来、38年ぶり2回目となる。
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牧師の小窓(104)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その20 天正遣欧少年使節の帰国後 福江等
ヨーロッパでの大役を無事果たした天正遣欧少年使節は1590年、実に8年ぶりに帰国を果たしました。帰国後、この少年たち(といっても、彼らはすでに20歳を越す青年になっておりました)がどのような人生を送ったか、最後に記しておきたいと思います。
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牧師の小窓(103)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その19 天正遣欧少年使節団の教皇謁見 福江等
天正遣欧少年使節(てんしょうけんおうしょうねんしせつ)は長崎を出帆して、困難を極める船旅で2年半かけてポルトガルの首都リスボンに到着しました。1584年8月のことです。
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牧師の小窓(102)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その18 天正遣欧少年使節 福江等
今回の雲仙・長崎キリシタンの旅で私たち一行が最後に訪れたのが、天正遣欧少年使節(てんしょうけんおうしょうねんしせつ)で派遣された4人の少年たちの碑です。
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天正遣欧使節の絵、教皇グレゴリウス13世子孫宅で発見
九州のキリシタン大名、大友宗麟・大村純忠・有馬晴信の名代として16世紀後半にローマに派遣された天正遣欧少年使節が1585年に当時のローマ教皇グレゴリウス13世に接見した際の様子を天井に描いたフレスコ画が見つかった。
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バチカン図書館所蔵の貴重な資料公開、印刷博物館で企画展 7月12日まで
企画展「ヴァチカン教皇庁図書館展Ⅱ 書物がひらくルネサンス」が印刷博物館(東京都文京区)で7月12日まで開催されている。同図書館から貸し出された、第一級中世写本、初期刊本、地図などを中心に、国内諸機関所蔵の資料を加えた計69点を展示している。
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信徒発見150年で「聖母が見守った奇跡」展 グレゴリウス13世の肖像画初公開
信徒発見150年を記念して、特別展「聖母が見守った奇跡」が長崎歴史文化博物館で行われている。今回初公開となるグレゴリウス13世の肖像画のほかにも、「聖母像(親指のマリア)」や「聖フランシスコ・ザヴィエル像」など約550点を展示している。
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「平成」遣欧少年使節 南島原市の中学生が430年ぶりに教皇に謁見
先月、正式にユネスコに世界文化遺産登録の推薦書が提出された「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」。構成資産の原城跡と日野江城跡がある長崎県南島原市は、「平成遣欧少年使節」として、4人の中学生をイタリアとバチカンに派遣した。
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天正遣欧少年使節の生涯描いた歴史劇「マルガリータ」 六本木で10月5日まで上演
天正遣欧少年使節として、戦国時代末期の16世紀にヨーロッパへ渡った4人の少年たちの生涯を描いた歴史劇「マルガリータ〜戦国の天使たち〜」の上演が、東京・六本木の「EX THEATER ROPPONGI」で27日から始まった。10月5日までの9日間で全11公演が行なわれる。
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400年前のクリスマスを再現 120人が行列
約400年前に日本で行われたクリスマスの行列が、長崎県南島原市で再現され、当時の大名や宣教師に扮した地元住人がたいまつを持って練り歩いた。NHKが7日、その様子を伝えた。
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