北朝鮮
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北朝鮮で終身刑に処されたカナダの牧師支援の徹夜祈祷会に千人以上参加
カナダ・トロントのヒョン・スー・リム牧師が、北朝鮮の裁判所で終身刑に処されたことを受け、千人以上の支援者が、祈りと支援のために教会に集まった。ジェイソン・ノー氏は参加者に対し、厳しい判決にもかかわらず、リム牧師が「本当にいい霊的状態にある」と述べた。
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韓国カトリック司祭団体が約7年ぶりの訪朝
韓国のカトリック司祭の団体「天主教正義具現全国司祭団」に所属する司祭が北朝鮮の朝鮮カトリック教会協会の招きで訪朝した。韓国政府統一部と同団体によると、司祭12人が10月23日に中国・北京経由で訪朝した。
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1億人以上のキリスト教徒が迫害受けている キリスト教慈善団体が報告
世界中で迫害されているキリスト教徒を支援している慈善団体が、1億人以上のキリスト教徒が他の宗教的少数派と共に信仰の故に迫害の標的となっていると報告した。報告は、カトリックの慈善団体「カリタス・イタリア」によるもの。
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韓国のキリスト教3団体、大統領府に朝鮮半島和平条約の締結を要請 南北統一の祈りや礼拝式文も
韓国キリスト教教会協議会と韓国YMCA同盟、韓国YWCAは7月27日、北朝鮮との和平条約を締結するよう、韓国の大統領府に強く要請した。朴槿惠大統領に提出されたこの要請書には、ドイツやカナダなど700人の外国人を含む1万2935人が署名した。
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北朝鮮で拘束のカナダ人牧師、「体制転覆」告白
人道援助活動のために北朝鮮を訪問中で1月に身柄を拘束された韓国系カナダ人のイム・ヒョンス牧師(60)が7月30日、平壌の人民文化宮殿で記者会見した。会見には北朝鮮メディアの他、中国など現地駐在メディアの記者も出席した。
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戦争経験者に聞く戦後70年(2):北朝鮮伝道から敗戦、3人の子と逃避行 笠井政子さんの「私の出エジプト記」と「100年の信仰」
1941年から夫の昌雄牧師と共に現在の北朝鮮で伝道に携わった笠井政子さん(99)。昌雄牧師は戦死し、戦後、幼い子ども3人を抱えて数百キロを逃避行し、帰国した。小柄で穏やかな笑顔からは想像もできない壮絶な戦争体験をされた笠井さんに話を伺った。
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韓国基督教教会協議会と朝鮮基督教徒連盟が共同声明、日米防衛協力のための指針の廃止などを要求
韓国の韓国基督教教会協議会(NCCK)と北朝鮮の朝鮮基督教徒連盟(KCF)は8日、旧約聖書のミカ書4章3節を引用し、4月末に日米の閣僚会合で改定が決まった「日米防衛協力のための指針」の廃止などを求める共同声明を発表した。
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ロシア経済代表団、平壌のロシア正教会訪問
北朝鮮の朝鮮中央通信は4月26日、訪朝したロシア政府経済代表団(団長=アレクサンドル・ガルシカ極東発展相)の動静を伝える中で、代表団一行が平壌市内にあるロシア正教会の貞栢(チョンベク)聖堂を訪れた様子を写真とともに報じた。
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北朝鮮拘束の人物は牧師 韓国の所属教団が釈放要求
韓国の大韓イエス教長老会・合同中央派(総会長:チョ・ガプムン牧師)は27日、「北朝鮮がスパイ容疑で逮捕したと主張しているキム・グクキ氏(61)は、教団所属の牧師」だとして、直ちに釈放するよう求めた。
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カナダの牧師、北朝鮮で行方不明
カナダのヒョンス・リム牧師が、1月末頃に北朝鮮に到着してから間もなくして行方不明になっている。リム牧師は北朝鮮で、フード・プロジェクトの活動に参加していたが、この活動の一部は、金正恩第1書記に 処刑された故張成沢氏とつながりがあったという。
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平壌の大使館にシーア派モスク
北朝鮮専門ニュースサイト「デイリーNK」が3日、平壌のイラン大使館の敷地内にシーア派のモスクがある、と報じた。米国の北朝鮮専門ニュースサイト「NKエコノウォッチ」の2013年1月20日付の記事を紹介したもの。
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キリスト教徒への迫害、ソ連崩壊以後最悪 オープン・ドアーズ
迫害監視団体の米オープン・ドアーズは、この24年間の世界的な迫害の件数を追跡する中で、2014年がキリスト教徒への迫害が最も暴力的に行われた年であり、その前年までよりはるかに悪いことを強調した。
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韓国NCC総幹事、2015年に朝鮮半島の和平条約確立の第一歩を期待
韓国基督教教会協議会(NCCK)の金榮周(キム・ヨンジュ)総幹事は、12月31日にNCCKの公式サイトで発表した英語のあいさつ文で、2015年は「北朝鮮と韓国の関係をめぐる諸問題で実質的な進展を見ることになるだろう」との期待を表した。
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行方不明の韓国人牧師、「北朝鮮が殺害」 米連邦控訴裁が判断
米連邦控訴裁判所は23日、中国で2000年に消息を絶った米永住権を持つ韓国系の牧師キム・ドンシク氏について、北朝鮮に拉致され、拷問を受けた末に死亡したと結論付け、家族が北朝鮮に損害賠償を求めることは可能との判断を示した。
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軍事境界線近くにツリー設置計画撤回
韓国基督教総連合会(CCK)は19日、南北軍事境界線に近い京畿道金浦市の愛妓峰展望台にクリスマスツリーを設置する計画を撤回することを明らかにした。
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韓国、境界線近くに再びクリスマスツリー設置へ CCK「平和の象徴」
韓国国防省は2日、北朝鮮との境界線に近い愛妓峰(エギボン)に、韓国基督教総連合会(CCK)がクリスマスツリーを設置することを承認したと明らかにした。新しい鉄塔の電飾は、今月23日から来月6日の約2週間にわたって点灯されるという。
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北朝鮮、米国人J・フォウル氏釈放
米メディアによると、聖書をホテルの客室に残したとして、この5月から北朝鮮に拘束されていた米国人ジェフリー・フォウル氏(56)が21日釈放された。フォウル氏は22日、オハイオ州マイアミズパークの自宅に戻った。
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北朝鮮で拘束の米国人3人、CNN通じ解放訴え 米政府「解放は最優先」
米CNNテレビは、北朝鮮に拘束されているケネス・ペ宣教師、マシュー・ミラー氏、ジェフリー・フォウル氏の3人と今月1日、平壌のホテルでそれぞれ5分間ずつ取材したと報じた。3人は、米政府に解放交渉を本格化させるよう求めた。
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北朝鮮のキリスト教に変化の兆し
北朝鮮ではキリスト者はかつて「バチカン(ローマ教皇庁)のスパイ」と見なされていた。しかしこの所の宣教師への対応を見ると、北朝鮮にも変化の兆しがある、と米CNN放送が伝えている。
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平壌で礼拝、朝鮮半島の平和と再統一に焦点 韓国側からも出席
朝鮮半島の平和と再統一のための祈りが8月15日、北朝鮮の平壌にある鳳岫(ボンス)教会で行われ、韓国基督教教会協議会(NCCK)によって組織された19人のメンバーからなる代表団が参加した。WCCが公式サイトで20日に伝えた。
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