ミャンマー
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タイ洞窟の少年ら救出、1人は教会育ちの14歳 言語堪能で優秀だが国籍の課題も
タイ北部チェンライ県のタムルアン洞窟に閉じ込められていた、地元サッカーチームの少年12人とコーチ1人が、10日までに全員救出され、世界中に歓喜のニュースが伝えられた。その救出でなくてはならない役割を果たしたのが、教会で育てられたアダル・サムオン君(14)だった。
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仏教国ミャンマーで9割がクリスチャン、カチン族に軍の圧力高まる 1年半で60教会爆破
ミャンマー北部の山岳地帯に住むカチン族は、人口の9割が仏教徒だとされる同国で、その多くがキリスト教を信じる少数民族だ。19世紀半ばに米国から派遣されたバプテスト派の宣教師らが布教を進め、今ではその9割近くがクリスチャンだとされている。
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教皇フランシスコ、ミャンマーに到着 教皇として初訪問
教皇フランシスコは26日夜、教皇として初のミャンマー訪問に向け、専用機でレオナルド・ダビンチ国際空港を出発し、27日午後にヤンゴン国際空港に到着した。空港には教皇訪問を歓迎するミャンマーのカトリック信徒らが集まった。
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米国福音同盟系のワールドリリーフ、ロヒンギャ難民支援で緊急募金
ミャンマー軍による弾圧により、隣国バングラデシュなどに逃れているイスラム系少数民族ロヒンギャの人道状況が悪化していることを受け、米国福音同盟(NAE)系列の慈善団体であるワールドリリーフが、支援のための緊急募金を行っている。
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ミャンマーのカトリック教会トップ、ロヒンギャ問題で「スー・チー氏批判は長期的な解決にならない」
イスラム系少数民族「ロヒンギャ」をめぐる問題で、ミャンマーのカトリック教会トップが、沈黙を守っているアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相に対し、問題への対応を迫った。その一方で、メディアによるスー・チー氏批判は、長期的な解決にはならないとの見解を示した。
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教皇フランシスコ、11月〜12月にミャンマーとバングラデシュを訪問へ
バチカン(ローマ教皇庁)は8月28日、教皇フランシスコが11月27日から12月2日にわたってミャンマーとバングラデシュを訪問すると発表した。ミャンマーは11月27日から30日まで、バングラデシュは30日から12月2日まで訪問する。
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教皇、11月にミャンマーとバングラデシュ訪問か バチカンは「検討中」
教皇フランシスコが11月にミャンマーとバングラデシュを訪問する可能性が出てきた。教皇の出身国アルゼンチンのテラム通信が報じた。イタリアのANSA通信によると、バチカン情報筋は「検討中の段階」と、正式発表には至っていない。
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ミャンマーで大伝道集会、3日間で延べ17万人が福音聞く
18日~20日の3日間に、延べ約17万人が、米国の大衆伝道者フランクリン・グラハム氏が語る福音のメッセージを聞くために、ミャンマー最大の都市ヤンゴンに集まった。グラハム氏は3夜にわたる伝道集会で説教し、約7600人がイエス・キリストに従う決心をした。
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ロヒンギャ問題でミャンマーが委員会設置 スーチー氏が委員長に就任
ミャンマー政府は5月31日、仏教徒とイスラム教徒少数民族「ロヒンギャ」の対立が続く西部ラカイン州の治安改善に向け、特別委員会を設置したと発表した。アウンサンスーチー国家顧問兼外相が委員長に就任した。
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わかちあいプロジェクト、6月の古着支援プロジェクト協力呼び掛け
フェアトレードや開発途上国への支援を中心に行う、キリスト教系国際NGO「わかちあいプロジェクト」(東京都江東区)は、6月1日(水)から10日(金)にかけて、難民支援のための古着支援プロジェクトを実施する。
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東京都:ミャンマーの難民・被災者のための奨学金創設を 31日にチャリティー・ファッションショー
ミャンマーの少数民族を支援する、NPO法人PEACEが主催する「ミャンマー(少数民族)衣と食文化の祭典」が、5月31日(日)午前11時から、横浜市鶴見区鶴見2−1−3の鶴見大学記念館で開かれる。
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教皇が枢機卿人事発表、「脱欧」加速
教皇フランシスコは4日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で開いた祈りの集いで、新たに20人の枢機卿を任命すると発表した。バチカンと外交関係のないベトナム、ミャンマーを含め東南アジアから3人を選んでいる。
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ミャンマー宣教500周年祝う カトリック目黒教会で記念ミサと祝賀会
ミャンマー宣教500周年を祝う記念ミサが14日、カトリック東京ミャンマー共同体の主催で、東京都品川区のカトリック目黒教会で開かれた。日本で暮らすさまざまな少数民族からなるミャンマー人ら300人を超える信徒が参加した。
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ミャンマーのカトリック教会が500周年記念式典
ミャンマーのカトリック教会が最大都市ヤンゴンで8月30日、創設500周年を祝う式典を開催した。今年は実際には504周年だが、500周年に当たる2010年当時の軍事政権下では、それを祝う状況になかった。
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WEA、調査分析報告書「ビルマの少数者のための空間が縮小」 難キ連は講演会開催へ
世界福音同盟はビルマ(ミャンマー)の少数者に関する調査分析報告書を発表した。一方、難民・移住労働者問題キリスト教連絡会は21日、多くのミャンマーカチン民族難民が礼拝を行っている日本バプテスト同盟東京平和教会の大矢直人牧師による講演会を開く。
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ザンビアとミャンマーの農村リーダー招き講演会 東京・南青山で9月24日
公益財団法人ウェスレー・ファウンデーション(東京都港区)は24日午後6時から、ザンビアとミャンマーで活動する農村リーダーを招いての講演会「草の根活動の実情と問題点―アジア・アフリカからの現状報告」を南青山6-10-11のウェスレー・センターで行う。
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ミャンマー軍、チン族の教会を襲撃・略奪
米国の宣教専門「ワーシー・ニュース」によると、ミャンマー(ビルマ)軍が3月13日、西部チン州バモ地区パンムー村のシン・ルム・パン・ムー・バプテスト教会を襲撃、行われていた集会を解散させた。少数民族チン族が居住するチン州はミャンマーでは唯一キリスト者が優勢なところ。暴力を阻止しようとした議員は銃で脅迫されたという。チン族の人権擁護組織が明らかにした。
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聖書を読むのに許可が必要に ミャンマー迫害悪化懸念
ミャンマー政府は最近同国におけるキリスト教徒らの自由な宗教活動を制限する新たな規制を発表した。世界キリスト連帯(CSW)ミャンマー政府の発布した新規制では、ミャンマーカチン州ファカント郡に住むキリスト教徒らは、聖書を読むには少なくとも15日前に文書で申請することが制定されたという。10月31日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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キリスト教徒弾圧政策の極秘文書 ミャンマー
キリスト教徒追放を計画するミャンマー軍事政権の機密文書を海外の人権団体が公開した。「ミャンマーのキリスト教破壊計画」と題するこの文書には、17の追放策が記されている。
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世界キリスト教連帯、ミャンマー軍政の宗教弾圧政策を暴露
ミャンマー軍事政権のキリスト教弾圧政策を暴露し、国連と国際社会の支援を要請するという内容の報告書が英国で発表されることがわかった。
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