ミャンマー
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在日ミャンマー人や日本・ミャンマー友好議員連盟会長らが発題 特別セミナー(2)
特別セミナー「ミャンマー国民の叫び」が10日、オンラインで開催され約520人が参加。パネルディスカッションでは、日本・ミャンマー友好議員連盟会長の逢沢一郎衆院議員、WCRP国際副事務総長の杉野恭一氏、在日ミャンマー人女性の3人が発題した。
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ミャンマーのクーデターはなぜ起きたのか 根本敬上智大教授が講演 特別セミナー(1)
ミャンマーで起きたクーデターの背景を学び、政治、宗教、国際社会のそれぞれが担える役割について考えるオンライン特別セミナー「ミャンマー国民の叫び」が10日、世界宗教者平和会議(WCRP)国際トラスティーズ・日本グループなどの主催で開催された。
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抵抗運動参加の在日ミャンマー大使館職員を支持 日本キリスト教協議会が声明
在日ミャンマー大使館の職員2人が、ミャンマー国軍によるクーデターに反対して職務遂行を中断し、国軍側が代わりの職員を日本に派遣する動きを見せていることを受け、日本キリスト教協議会(NCC)は7日、声明を発表した。
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4月1日はミャンマーのために祈りを 東京などの世界のカトリック4教区が共同呼び掛け
2月に国軍がクーデターを起こして以降、500人を超える死者が出ているミャンマーの状況を憂え、東京、ニューヨーク、ドイツのケルン、レーゲンスブルクの4都市のカトリック教区が共同で、聖木曜日の4月1日にミャンマーのために祈るよう呼び掛けている。
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世界宣教祈祷課題(2月28日):ミャンマー
2月1日の朝、ミャンマー国軍は国家非常事態を発令し、与党国民民主連盟(NLD)を率いるアウン・サン・スー・チー国家顧問とウィン・ミン大統領、NLD高官ら数十人を拘束して政権を掌握し、クーデターを敢行した。
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世界宣教祈祷課題(2月16日):ミャンマー
2月1日の朝、ミャンマー国軍は国家非常事態を発令し、与党国民民主連盟(NLD)を率いるアウン・サン・スー・チー国家顧問とウィン・ミン大統領、NLD高官ら数十人を拘束して政権を掌握し、クーデターを敢行した。
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「祈りを共に」 日本バプテスト連盟、ミャンマー・バプテスト連盟に連帯示す
日本バプテスト連盟は15日、ミャンマーで起きた国軍によるクーデターを受けて、ミャンマー・バプテスト連盟宛ての声明(13日付)を日本語と英語、ビルマ語で発表した。
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ミャンマーのクーデターを「深く憂慮」 日本YWCAが抗議声明
ミャンマーで起きた国軍によるクーデターを受け、日本YWCAは12日、ミャンマーの駐日大使宛ての抗議声明を発表した。「軍事クーデターとその後の状況について深く憂慮し、抗議の意を表明します」とした。
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クーデターで「恐れ」と「パニック」の日々 ミャンマーのクリスチャンたちの叫び
クーデターの発生を受け、ミャンマーの教会が世界中のクリスチャンにとりなしの祈りを求めている。南西部ラカイン州在住のザイ牧師は、キリスト教迫害監視団体「オープン・ドアーズ」に、「私たちの希望が取り去られてしまったように感じています」と話した。
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ミャンマー司教協議会会長、クーデターの原因は「対話の欠如」 制裁牽制し平和的解決呼び掛け
ミャンマーで軍によるクーデターが発生したことを受け、ミャンマーカトリック司教協議会会長のチャールズ・マウン・ボー枢機卿(ヤンゴン大司教)が3日、声明を発表した。
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ミャンマーでクーデター キリスト教団体、国際社会に必要な行動訴える
ミャンマーで1日、軍によるクーデターが発生したことを受け、キリスト教団体は懸念を表明し、拘束されているアウン・サン・スー・チー国家顧問らの解放を求めるとともに、国際社会に必要な行動を取るよう呼び掛けた。
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世界宣教祈祷課題(12月22日):ミャンマー
ミャンマーでは11月8日、コロナ禍にあって総選挙が実施された。投票日2カ月前から選挙期間が始まるが、ミャンマーではコロナ感染者増加と時期的に重なり、選挙活動は大幅に制限された。
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世界宣教祈祷課題(12月7日):ミャンマー
ミャンマーでは11月8日、コロナ禍にあって総選挙が実施された。投票日2カ月前から選挙期間が始まるが、ミャンマーではコロナ感染者増加と時期的に重なり、選挙活動は大幅に制限された。
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世界宣教祈祷課題(11月19日):ネイ族
ミャンマーにシャン語を話すネイ族がいる。人口約5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は仏教アミニズム。ネイ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(11月4日):ネイ族
ミャンマーにシャン語を話すネイ族がいる。人口約5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は仏教アミニズム。ネイ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(8月30日):タウンギョエ族
ミャンマーに、ビルマ語を話すタウンギョエ族がいる。人口1万8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は仏教。タウンギョエ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(8月15日):タウンギョエ族
ミャンマーに、ビルマ語を話すタウンギョエ族がいる。人口1万8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は仏教。タウンギョエ族の救いのために祈っていただきたい。
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ベストセラー本『クレイジーラブ』著者フランシス・チャン氏、宣教師としてアジアに移住へ
聖書教師で、ベストセラー本『クレイジーラブ』の著者として知られる中国系米国人のフランシス・チャン氏が最近、来年2月に宣教師としてアジアに移住することを公表し、人生に対する神の召しに大胆に従うよう訴えた。
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ミャンマーの牧師、拉致後に殺害 妻と3人の子ども残して
複数の教会の宣教に携わってきたミャンマー人牧師の死亡が確認された。米宣教団体「ゴスペル・フォー・アジア」(GFA)が明らかにした。牧師は先月、反乱軍の一派とみられる集団により、自宅から拉致されていた。
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タイ洞窟の少年ら救出、1人は教会育ちの14歳 言語堪能で優秀だが国籍の課題も
タイ北部チェンライ県のタムルアン洞窟に閉じ込められていた、地元サッカーチームの少年12人とコーチ1人が、10日までに全員救出され、世界中に歓喜のニュースが伝えられた。その救出でなくてはならない役割を果たしたのが、教会で育てられたアダル・サムオン君(14)だった。
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