ミャンマー
-
世界宣教祈祷課題(11月4日):ネイ族
ミャンマーにシャン語を話すネイ族がいる。人口約5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は仏教アミニズム。ネイ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(8月30日):タウンギョエ族
ミャンマーに、ビルマ語を話すタウンギョエ族がいる。人口1万8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は仏教。タウンギョエ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(8月15日):タウンギョエ族
ミャンマーに、ビルマ語を話すタウンギョエ族がいる。人口1万8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は仏教。タウンギョエ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ベストセラー本『クレイジーラブ』著者フランシス・チャン氏、宣教師としてアジアに移住へ
聖書教師で、ベストセラー本『クレイジーラブ』の著者として知られる中国系米国人のフランシス・チャン氏が最近、来年2月に宣教師としてアジアに移住することを公表し、人生に対する神の召しに大胆に従うよう訴えた。
-
ミャンマーの牧師、拉致後に殺害 妻と3人の子ども残して
複数の教会の宣教に携わってきたミャンマー人牧師の死亡が確認された。米宣教団体「ゴスペル・フォー・アジア」(GFA)が明らかにした。牧師は先月、反乱軍の一派とみられる集団により、自宅から拉致されていた。
-
タイ洞窟の少年ら救出、1人は教会育ちの14歳 言語堪能で優秀だが国籍の課題も
タイ北部チェンライ県のタムルアン洞窟に閉じ込められていた、地元サッカーチームの少年12人とコーチ1人が、10日までに全員救出され、世界中に歓喜のニュースが伝えられた。その救出でなくてはならない役割を果たしたのが、教会で育てられたアダル・サムオン君(14)だった。
-
仏教国ミャンマーで9割がクリスチャン、カチン族に軍の圧力高まる 1年半で60教会爆破
ミャンマー北部の山岳地帯に住むカチン族は、人口の9割が仏教徒だとされる同国で、その多くがキリスト教を信じる少数民族だ。19世紀半ばに米国から派遣されたバプテスト派の宣教師らが布教を進め、今ではその9割近くがクリスチャンだとされている。
-
教皇フランシスコ、ミャンマーに到着 教皇として初訪問
教皇フランシスコは26日夜、教皇として初のミャンマー訪問に向け、専用機でレオナルド・ダビンチ国際空港を出発し、27日午後にヤンゴン国際空港に到着した。空港には教皇訪問を歓迎するミャンマーのカトリック信徒らが集まった。
-
米国福音同盟系のワールドリリーフ、ロヒンギャ難民支援で緊急募金
ミャンマー軍による弾圧により、隣国バングラデシュなどに逃れているイスラム系少数民族ロヒンギャの人道状況が悪化していることを受け、米国福音同盟(NAE)系列の慈善団体であるワールドリリーフが、支援のための緊急募金を行っている。
-
ミャンマーのカトリック教会トップ、ロヒンギャ問題で「スー・チー氏批判は長期的な解決にならない」
イスラム系少数民族「ロヒンギャ」をめぐる問題で、ミャンマーのカトリック教会トップが、沈黙を守っているアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相に対し、問題への対応を迫った。その一方で、メディアによるスー・チー氏批判は、長期的な解決にはならないとの見解を示した。
-
教皇フランシスコ、11月〜12月にミャンマーとバングラデシュを訪問へ
バチカン(ローマ教皇庁)は8月28日、教皇フランシスコが11月27日から12月2日にわたってミャンマーとバングラデシュを訪問すると発表した。ミャンマーは11月27日から30日まで、バングラデシュは30日から12月2日まで訪問する。
-
教皇、11月にミャンマーとバングラデシュ訪問か バチカンは「検討中」
教皇フランシスコが11月にミャンマーとバングラデシュを訪問する可能性が出てきた。教皇の出身国アルゼンチンのテラム通信が報じた。イタリアのANSA通信によると、バチカン情報筋は「検討中の段階」と、正式発表には至っていない。
-
ミャンマーで大伝道集会、3日間で延べ17万人が福音聞く
18日~20日の3日間に、延べ約17万人が、米国の大衆伝道者フランクリン・グラハム氏が語る福音のメッセージを聞くために、ミャンマー最大の都市ヤンゴンに集まった。グラハム氏は3夜にわたる伝道集会で説教し、約7600人がイエス・キリストに従う決心をした。
-
ロヒンギャ問題でミャンマーが委員会設置 スーチー氏が委員長に就任
ミャンマー政府は5月31日、仏教徒とイスラム教徒少数民族「ロヒンギャ」の対立が続く西部ラカイン州の治安改善に向け、特別委員会を設置したと発表した。アウンサンスーチー国家顧問兼外相が委員長に就任した。
-
わかちあいプロジェクト、6月の古着支援プロジェクト協力呼び掛け
フェアトレードや開発途上国への支援を中心に行う、キリスト教系国際NGO「わかちあいプロジェクト」(東京都江東区)は、6月1日(水)から10日(金)にかけて、難民支援のための古着支援プロジェクトを実施する。
-
東京都:ミャンマーの難民・被災者のための奨学金創設を 31日にチャリティー・ファッションショー
ミャンマーの少数民族を支援する、NPO法人PEACEが主催する「ミャンマー(少数民族)衣と食文化の祭典」が、5月31日(日)午前11時から、横浜市鶴見区鶴見2−1−3の鶴見大学記念館で開かれる。
-
教皇が枢機卿人事発表、「脱欧」加速
教皇フランシスコは4日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で開いた祈りの集いで、新たに20人の枢機卿を任命すると発表した。バチカンと外交関係のないベトナム、ミャンマーを含め東南アジアから3人を選んでいる。
-
ミャンマー宣教500周年祝う カトリック目黒教会で記念ミサと祝賀会
ミャンマー宣教500周年を祝う記念ミサが14日、カトリック東京ミャンマー共同体の主催で、東京都品川区のカトリック目黒教会で開かれた。日本で暮らすさまざまな少数民族からなるミャンマー人ら300人を超える信徒が参加した。
-
ミャンマーのカトリック教会が500周年記念式典
ミャンマーのカトリック教会が最大都市ヤンゴンで8月30日、創設500周年を祝う式典を開催した。今年は実際には504周年だが、500周年に当たる2010年当時の軍事政権下では、それを祝う状況になかった。
-
WEA、調査分析報告書「ビルマの少数者のための空間が縮小」 難キ連は講演会開催へ
世界福音同盟はビルマ(ミャンマー)の少数者に関する調査分析報告書を発表した。一方、難民・移住労働者問題キリスト教連絡会は21日、多くのミャンマーカチン民族難民が礼拝を行っている日本バプテスト同盟東京平和教会の大矢直人牧師による講演会を開く。
人気記事ランキング
-
トランプ前米大統領「公認」の聖書発売、1冊約9千円
-
全国20〜30代バイブルトーク、オンラインで4月3日午後8時から
-
ルーテル学院大学、2025年度から学生募集停止 日本ルーテル神学校は継続
-
ジーザスと私(10)ベイビー牧者の大失敗 桜井知主夫
-
超自然的現象と科学(5)アダム(エバの夫)以前の「人類」についての考察2 愛多妥直喜
-
安保理のガザ停戦決議、ワールド・ビジョンが歓迎 「子ども保護の原則再確立の第一歩」
-
ヨハネ福音書を読む(50)「弟子たちの足を洗うイエス様」―洗足木曜日に当たって― 臼田宣弘
-
JEA社会委、関東大震災の朝鮮人・中国人虐殺犠牲者を覚える祈りを公表
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(167)聖書と考える「ぶらり途中下車の旅」
-
ロシア占領下のウクライナでキリスト教指導者らが拷問死 迫害の中に希望の兆しも
-
ルーテル学院大学、2025年度から学生募集停止 日本ルーテル神学校は継続
-
NCCに日本キリスト教会が加盟、新総幹事は大嶋果織氏に
-
仙台白百合女子大学、次期学長に加藤美紀教授 棋士・加藤一二三氏の次女
-
神父が男性に不同意性交か、22年に緊急帰国し調査中 カトリック札幌教区が公表
-
聖書の引用が犯罪に? カナダ議会で審議中の法案に懸念の声
-
岩井基雄牧師死去、「世の光」「ライフ・ライン」メッセンジャー
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(194)「過ぎ越しの祭り」とイースター 広田信也
-
認定こども園運営する江別キリスト教学園理事長がセクハラか 職員らが記者会見
-
ガザのキリスト教徒、苦難の中で信仰を堅持 「十字架の救い主にかつてないほど近い」
-
ロシア占領下のウクライナでキリスト教指導者らが拷問死 迫害の中に希望の兆しも
-
認定こども園運営する江別キリスト教学園理事長がセクハラか 職員らが記者会見
-
仙台白百合女子大学、次期学長に加藤美紀教授 棋士・加藤一二三氏の次女
-
「抱樸」理事長の奥田知志牧師に「未来のいしずえ賞」
-
岩井基雄牧師死去、「世の光」「ライフ・ライン」メッセンジャー
-
「進化論では細胞の起源を説明できない」 東工大名誉教授が解説
-
ドイツのタクシー運転手、聖書の一節が書かれたステッカーを車に貼り罰金
-
ルーテル学院大学、2025年度から学生募集停止 日本ルーテル神学校は継続
-
インドネシア、イエス・キリストをイスラム教の呼称で呼ぶ政策を廃止
-
米教会で1日に93人が受洗 「神はただ語られ、彼らは従ったのです」
-
トランプ氏の私邸で保守派LGBT団体幹部の同性婚、男性カップルとの写真も