Skip to main content
2026年1月19日23時56分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 社会
  3. 全般
ミャンマー軍事クーデター

在日ミャンマー人や日本・ミャンマー友好議員連盟会長らが発題 特別セミナー(2)

2021年4月24日12時53分
  • ツイート
印刷
関連タグ:ミャンマー世界宗教者平和会議(WCRP)フランシスコ(ローマ教皇)
在日ミャンマー人や日本・ミャンマー友好議員連盟会長らが発題 特別セミナー(2)+
世界宗教者平和会議(WCRP)国際トラスティーズ・日本グループなどが主催して開催されたオンライン特別セミナー「ミャンマー国民の叫び」。日本でも連日報道されているミャンマー情勢への関心の強さから、約520人が参加した。

世界宗教者平和会議(WCRP)国際トラスティーズ・日本グループなどが主催する特別セミナー「ミャンマー国民の叫び」が10日、オンラインで開催され、約520人が参加した。セミナーでは、ミャンマー近現代史が専門の根本敬(けい)上智大学教授が基調発題。その後のパネルディスカッションでは、日本・ミャンマー友好議員連盟会長の逢沢一郎衆院議員(自民)、WCRP国際副事務総長の杉野恭一氏、在日ミャンマー人女性の3人がパネリストとして発題した。

最年少の犠牲者は5歳、国民に銃を向ける国軍

パネルディスカッションで初めに発題したのは、現在日本に在住するミャンマー人の女性。女性は、セミナー前日の9日夜時点で死者が600人を超え、日に日に犠牲者が増大しているミャンマーの状況を説明。死者の中には子どもも含まれており、最年少の犠牲者は5歳などと、国軍が幼い子どもも含め国民を殺害していることを訴えた。女性によると、自宅の庭で遊んでいた10歳の少女が銃で撃たれて殺害されたケースもあり、負傷者の治療を妨げたり、「市民的不服従運動」(CDM)に参加している医者を手術中に逮捕したりと、国軍は抗議する国民を徹底的に弾圧しているという。

一方、女性はミャンマー最大民族のビルマ族の出身で、国軍のプロパガンダを見聞きしていたことから、かつては国軍が正しいと考えていたという。しかし、日本に来たことで視野が広がり、さらに今回のクーデターによる国軍の仕打ちにより、ビルマ族以外の少数民族がこれまで長年にわたって国軍から苦しめられてきたことを理解できるようになったと告白した。その上で「神がいればすぐにでも国軍を裁くことを期待している」と言い、「悪いことをした人は法によって裁かれるということを子どもたちに分かってもらうためにも、国際社会は国軍に制裁を課してほしい」と訴えた。

国軍の利益になることはすべて停止

在日ミャンマー人や日本・ミャンマー友好議員連盟会長らが発題 特別セミナー(2)
日本・ミャンマー友好議員連盟会長の逢沢一郎衆院議員

政治の視点から発題した逢沢氏は、「国軍はまさに殺人集団に堕落してしまった」と強く非難し、日本はクーデターを認めず、国軍による支配を完全に否定する立場であることを伝えた。また、日本のミャンマー政策は、国軍の利益につながるものは、政府開発援助(ODA)であれ、民間レベルであれすべて停止するという非常にシンプルなものだと説明。新規のODAについてはすでに事実上の停止を決めており、民間企業の関わりについては現在調査中だが、これまでに国軍関連企業と取引がある例が1、2件見つかっていると明かした。

また、ミャンマーの現在の問題は、人権や人間の安全保障に関わる問題だと強調。中国などが主張する内政干渉には当たらないとし、現状を追認するのではなく、国際社会が一丸となって国軍に圧力を加えていかなければならないと訴えた。

ミャンマー宗教界、対話姿勢から国軍非難に転換

在日ミャンマー人や日本・ミャンマー友好議員連盟会長らが発題 特別セミナー(2)
世界宗教者平和会議(WCRP)国際副事務総長の杉野恭一氏

WCRPの国際副事務総長としてニューヨークで活動している杉野氏によると、ミャンマーの宗教者は民政移管後の10年、国軍側とアウン・サン・スー・チー氏、国民民主連盟(NLD)側の両者と関係を持ち、両者の対話推進に努めてきた。2017年にローマ教皇フランシスコがミャンマーを初訪問した際も、現地のカトリック指導者は極秘に教皇と国軍トップが対面する場を設けるなどしていたという。そのためクーデター発生当初、ミャンマーの宗教指導者らは、再び軍政に逆戻りした場合も国民を守れるよう、国軍との関係も一定程度維持する姿勢を示していたという。

しかし、CDMの広がりに表れた国民の明確な姿勢を目の当たりにし、さらに国軍の強硬姿勢を受け、国軍に対し非常に厳しい姿勢を示すように態度を転換した。クーデター発生当初は、国軍を支持する勢力もあり、見解が分かれていた仏教界も、3月半ばには国軍寄りの仏教組織が国軍を非難する声明を発表するなど、大きな転換があったと説明した。その上で「現在は軽々に対話、交渉ができるような状況ではない」と指摘。WCRPとしては、両者とのパイプは維持しつつも、国軍の残虐行為にはいかなる正当性も与えず、またミャンマー国民の悲痛な叫び声を無視するような妥協や迎合に陥らないことを確保した上で、あらゆる諸宗教外交、対話の機会を模索していくと語った。

その一方で、暗闇の中にも希望のともしびがあるとし、NLDが設立した連邦議会代表委員会(CRPH)により「国連特使」に任命されたササ氏が、ロヒンギャの人々に謝罪をしたことを取り上げた。ミャンマーには、最大民族のビルマ族の他に、130を超える少数民族が存在する。それが今回の国軍による暴力により、これまで長年あった少数民族に対する抑圧や、さらに少数民族からも蔑視されてきたロヒンギャの人々に対する差別が認識されるようになってきたという。杉野氏は、CRPHには少数民族やCDMの代表者も入っているとし、連邦制国家の樹立や連邦軍の設立などを掲げるCRPHへの期待感を示した。

<<特別セミナー「ミャンマー国民の叫び」(1)基調発題へ

関連タグ:ミャンマー世界宗教者平和会議(WCRP)フランシスコ(ローマ教皇)
  • ツイート

関連記事

  • 抵抗運動参加の在日ミャンマー大使館職員を支持 日本キリスト教協議会が声明

  • 「祈りを共に」 日本バプテスト連盟、ミャンマー・バプテスト連盟に連帯示す

  • クーデターで「恐れ」と「パニック」の日々 ミャンマーのクリスチャンたちの叫び

  • ミャンマー司教協議会会長、クーデターの原因は「対話の欠如」 制裁牽制し平和的解決呼び掛け

  • 4月1日はミャンマーのために祈りを 東京などの世界のカトリック4教区が共同呼び掛け

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • ドニー・マクラーキン牧師の件で日本の皆さんに伝えたいこと

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • 刑務所伝道プログラム「受刑者の旅」修了生が100万人突破 プリズン・フェローシップ

  • ゴスペル歌手で牧師のドニー・マクラーキン氏、元秘書による性的暴行告発を否定

  • 聖書のイエス(26)「わたしが去って行くことは」 さとうまさこ

  • 同志社前総長の大谷實氏死去、91歳 犯罪被害者支援に尽力

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • カトリックとプロテスタントが合同開催 キリスト教一致祈祷週間、18日から

  • 大きな喜びを引き寄せる御言葉の恵み 万代栄嗣

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • 大きな喜びを引き寄せる御言葉の恵み 万代栄嗣

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • 同志社前総長の大谷實氏死去、91歳 犯罪被害者支援に尽力

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • カトリックとプロテスタントが合同開催 キリスト教一致祈祷週間、18日から

  • シリア語の世界(41)シリア正教会の典礼①典礼の祈り 川口一彦

  • ドニー・マクラーキン牧師の件で日本の皆さんに伝えたいこと

  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • ワールドミッションレポート(1月11日):インド 一粒の麦:ハンセン病患者たちに仕えた宣教師一家の物語③

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • 英ポルノ女優リリー・フィリップスさんが受洗 心からの回心?売名行為? 真意巡り議論

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • 日本聖書神学校、2026年度から「基礎科」新設

  • ノートルダム大聖堂のステンドグラス変更に33万人以上が反対 マクロン大統領の肝いり

  • 韓国の国民的俳優、アン・ソンギ氏死去 カトリック信者、教皇司式のミサで聖書朗読も

編集部のおすすめ

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.