ミャンマー
-
ワールドミッションレポート(6月9日):ミャンマーのクフン族のために祈ろう
ミャンマーに、シャン語を話すクフン族がいる。人口は2万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は仏教。クフン族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(5月17日):タイ
2021年2月のクーデター以来、ミャンマーでは混乱が続いており、国境を越えて逃れてくる難民が後を絶たない。軍事政権による暴力の激化により、故郷のミャンマーを追われた数百万人の人々に届こうと、キリスト教団体が希望と支援を提供している。
-
世界宣教祈祷課題(4月25日):ミャンマー
ミャンマーのあるキリストの奉仕者が訪問伝道をしていたところ、彼が訪問した先は、ある軍人家族の家庭だったのだ。もちろん彼はそれを知らずに訪問した。この軍人の家族は、2021年2月のクーデターで国内が混乱して以降、地域社会から孤立し…
-
ミャンマー、カチンバプテスト連盟前会長の牧師に禁錮6年の判決
軍事政権下にあるミャンマーの裁判所は7日、昨年12月に逮捕・勾留されていたカチンバプテスト連盟(KBC)前会長のフカラム・サムソン牧師に、禁錮6年の判決を下した。サムソン牧師を巡っては、米政府が釈放を要請していた。
-
ミャンマーのカチンバプテスト連盟前会長、空港で逮捕 人権団体が即時釈放を呼びかけ
ミャンマーのカチンバプテスト連盟(KBC)前会長のフカラム・サムソン牧師が5日、同国中部のマンダレー国際空港でタイの首都バンコクに向かおうとしていたところ、逮捕された。
-
ミャンマー国軍がバプテスト派の神学校砲撃、学生4人負傷 宗教的少数派への弾圧続く
ミャンマー国軍が3日、同国東部のシャン州クトカイ地区にあるバプテスト派の神学校を砲撃し、寮にいた男子学生少なくとも4人が負傷した。米迫害監視団体「国際キリスト教コンサーン」(ICC)が発表した。
-
世界宣教祈祷課題(7月22日):ミャンマー
人権団体アムネスティ・インターナショナルによれば、ミャンマー軍事政権は、市民に対して戦争犯罪を犯した可能性が高いという。現軍事政権は、2021年2月のクーデターによって、選挙で選ばれた正当な政府から権力を奪取した。
-
世界宣教祈祷課題(7月7日):ミャンマー
人権団体アムネスティ・インターナショナルによれば、ミャンマー軍事政権は、市民に対して戦争犯罪を犯した可能性が高いという。現軍事政権は、2021年2月のクーデターによって、選挙で選ばれた正当な政府から権力を奪取した。
-
ミャンマー国軍、キリスト教徒の多い2州で教会47軒以上を破壊 クーデター後1年で
現地の人権団体によると、ミャンマーでは昨年2月の軍事クーデター以降、キリスト教徒が多く住む西部チン州と東部カヤー(旧カレンニー)州で、少なくとも教会47軒と教会関連施設15軒がミャンマー国軍により破壊された。
-
世界宣教祈祷課題(3月23日):ミャンマー
ミャンマーの軍部がクーデターを起こして、早くも1年の歳月が流れる。人権団体の最近の報告によると、軍は民間人を殺害し、人間の盾として使っている。兵士は家、難民キャンプ、そして教会までも攻撃している。
-
世界宣教祈祷課題(3月10日):ミャンマー
ミャンマーの軍部がクーデターを起こして、早くも1年の歳月が流れる。人権団体の最近の報告によると、軍は民間人を殺害し、人間の盾として使っている。兵士は家、難民キャンプ、そして教会までも攻撃している。
-
ミャンマーのクーデターから1年「対話による平和の実現を」 カトリック東京大司教区
ミャンマーで国軍によるクーデターが発生してから1年が経過したことを受け、カトリック東京大司教区は1日、対話による平和の実現を求めるとともに、ミャンマーの人々のために祈り続けるとする声明を発表した。
-
ミャンマー国軍の報復で教会や民家100棟超焼失 米国務省「重大な人権侵害」
キリスト教徒が多数を占めるミャンマー西部チン州で、国軍の重火器攻撃により少なくとも教会2棟と民家100棟以上が焼失したことを受け、米国務省は「重大な人権侵害」だとして非難する声明を発表した。
-
世界宣教祈祷課題(10月20日):ミャンマー
軍事政権によるクーデターの混乱が続くミャンマーで、牧師が殺害されるという悲劇が起きた。9月18日、軍が放火した燃え盛る家から信徒を救い出そうと駆けつけていた青年牧師が、銃撃によって死亡したのだ。
-
世界宣教祈祷課題(10月5日):ミャンマー
軍事政権によるクーデターの混乱が続くミャンマーで、牧師が殺害されるという悲劇が起きた。9月18日、軍が放火した燃え盛る家から信徒を救い出そうと駆けつけていた青年牧師が、銃撃によって死亡したのだ。
-
ミャンマーのバプテスト派青年牧師、国軍に射殺される
ミャンマー西部のチン州で18日、国軍に火を放たれた信徒宅の消火活動に向かおうとしていたバプテスト派の青年牧師が射殺される事件があった。殺害されたのは、クン・ビアク・ハム牧師(31)。既婚者で2人の息子がいた。
-
世界宣教祈祷課題(8月20日):ミャンマー
選挙によって選ばれた正当な政権を、武力によって奪取した軍によるクーデターが発生し数カ月がたつミャンマーでは、今に至るまで戦闘状態が続き、内戦の様相を極めている。
-
「福音宣教の原点に立ち返る恵みの時」 NCCが8・15平和メッセージ
今年で76年目となる終戦記念日を前に、日本キリスト教協議会(NCC)は「8・15平和メッセージ」を発表した。コロナ禍や東京五輪、ミャンマーの軍事クーデターなどに言及。教会は「福音宣教の原点に立ち帰る恵みの時」を指し示されているなどと伝えた。
-
世界宣教祈祷課題(8月5日):ミャンマー
選挙によって選ばれた正当な政権を、武力によって奪取した軍によるクーデターが発生し数カ月がたつミャンマーでは、今に至るまで戦闘状態が続き、内戦の様相を極めている。
-
「キリスト教徒に対する迫害強まっている」 ミャンマー情勢めぐり専門家がパネル討論会
2月1日に発生したクーデターにより軍政下に置かれたミャンマーで、キリスト教徒や少数民族など同国の少数派がより大きな危険にさらされていると、専門家らが警告している。
人気記事ランキング
-
「汚職と迫害には相関関係がある」 キリスト教迫害監視団体が報告書
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
英国で無神論者が有神論者を上回る 神を信じるか信じないかの鍵は「社会化」
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
中絶クリニックの緩衝地帯で黙祷ささげた男性に有罪判決 英国
-
あなたはどちらを選ぶのか 万代栄嗣
-
シリア語の世界(9)見て、この庭を 川口一彦
-
ワールドミッションレポート(10月25日):イラン キリストを信じる対価、ある姉妹の証し(7)
-
「こころの解放」オンラインフォローアップセミナー 11月30日
-
ヨハネ書簡集を読む(3)「偽巡回宣教者の警告」―解釈困難な箇所を時代背景から読み解く― 臼田宣弘
-
英隆一朗著『イエスに出会った女性たち』をネガティブ・ケイパビリティの視点で読む
-
トランプ、ハリス両氏は共にキリスト教徒としても宗教的とも見られていない 米世論調査
-
石破茂氏が自民党総裁に選出、次期首相へ 曽祖父が牧師の4代目クリスチャン
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
英国で無神論者が有神論者を上回る 神を信じるか信じないかの鍵は「社会化」
-
新垣壬敏氏死去、85歳 日本のカトリック典礼音楽の第一人者
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
英国福音同盟、1年で個人会員5千人増 1990年代以降で最大の増加
-
中絶クリニックの緩衝地帯で黙祷ささげた男性に有罪判決 英国
-
連日7千人が参加、千人以上が救われる ブリスベンで4日間の伝道集会
-
石破茂氏が自民党総裁に選出、次期首相へ 曽祖父が牧師の4代目クリスチャン
-
新垣壬敏氏死去、85歳 日本のカトリック典礼音楽の第一人者
-
菊地功大司教、枢機卿に 教皇に次ぐ高位聖職者 日本人7人目
-
未成年者への性的暴行罪で起訴の牧師、保釈後に拳銃自殺 11人の子の父
-
キリスト教的道徳観の押し付けや非難ではなく 教会は「性」の問題に聖書的な応答を
-
ローザンヌ運動、「ソウル宣言」の同性愛に関する一部表現を修正
-
大宣教命令達成のため協力を 第4回ローザンヌ会議、最終日にリック・ウォレン氏ら講演
-
4人の子を持つキリスト教徒の母親に死刑判決、冒瀆罪で パキスタン
-
英隆一朗著『イエスに出会った女性たち』をネガティブ・ケイパビリティの視点で読む
-
トランプ、ハリス両氏は共にキリスト教徒としても宗教的とも見られていない 米世論調査