神の愛の宣教者会
-
インド政府、神の愛の宣教者会を再認可 海外からの寄付受け取り可能に
インド政府は、認可が取り消され海外からの寄付を受けられなくなっていたカトリック女子修道会「神の愛の宣教者会」について、再認可を認める決定を下した。同会は1950年にマザー・テレサによって同国東部のコルカタで設立されたことで知られている。
-
マザー・テレサ創設の「神の愛の宣教者会」、インド政府が海外からの寄付を遮断
インド政府は、マザー・テレサが創設したことで知られる女子修道会「神の愛の宣教者会」に対する海外からの寄付を遮断すると発表した。海外から寄付を受け取る上で必要な認可の更新申請を審査したところ、認可条件に反する複数の情報を確認したとしている。
-
マザー・テレサ創設の「神の愛の宣教者会」で乳児売買か、2人逮捕 全国の施設を検査へ
マザー・テレサが創設した「神の愛の宣教者会」が運営するインドの施設で、女性職員1人と修道女1人が今月初め、乳児の売買に関わった疑いがあるとして逮捕された。事件を受けインド当局は16日、同会が運営する国内のすべての施設を検査するよう命じた。
-
マザー・テレサ列聖記念ミサ、東京カテドラル教会聖マリア大聖堂で開催 1600人が参列
神の愛の宣教者会が主催する「コルコタの聖テレサ(マザー・テレサ)列聖記念ミサ」が19日、東京カテドラル関口教会(東京都文京区)聖マリア大聖堂で執り行われた。約1600人が集まり、コルコタの聖テレサの力強い取り次ぎを願い、愛の行いを実践できる恵みを祈った。
-
マザー・テレサ列聖記念「マザー・テレサ映画祭」、東京都写真美術館で開催 初日は千葉茂樹監督が登壇
「マザー・テレサ映画祭」(提供:女子パウロ会)が10日、東京都目黒区の恵比寿ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館ホールで開幕した。初日には、映画監督の千葉茂樹氏がトークショーに参加し、参列した列聖式の様子や映画の撮影秘話などについて語った。
-
マザー・テレサの最初の後継者シスター・ニルマラが帰天 神の愛の宣教者会前総長
インド東部のコルカタにある女子修道会「神の愛の宣教者会」を創立した福者マザー・テレサの最初の後継者、シスター・ニルマラ・ジョシー同会前総長が、23日の夜半過ぎに心臓疾患などのため帰天した。81歳だった。
-
「愛の実践のために」 NPO法人マザーハウス理事長・五十嵐弘志氏
受刑者の更生や就労支援、また受刑者の状況に関する啓蒙活動などを通してトータルに受刑者をサポートするNPO法人マザーハウス。その理事長である五十嵐弘志氏は、25歳のときに懲役4年を宣告され、その後出所と逮捕を繰り返し、服役生活は20年に及ぶ。
-
インド右翼団体指導者の「マザー・テレサの奉仕は改宗目的」発言で抗議相次ぐ
インド与党の支持母体であるヒンズー教至上主義団体「民族義勇団」(RSS)の指導者であるモハン・バグワット氏が2月23日、マザー・テレサの奉仕活動はキリスト教への改宗を目的としたものであると発言したことで、同国では全国で抗議の声が続いている。
-
カンタベリー大主教、インド訪問 マザー・テレサの墓など
16日間の日程でインド訪問を始めた英国国教会の霊的最高指導者カンタベリー大主教ローワン・ウイリアムズ氏は10月9日、インド北東部コルカタに到着した。
-
神の愛の宣教者会「近く中国本土に慈善施設」
【CJC=東京】ノーベル平和賞受賞者、福者・故マザー・テレサが創設した『神の愛の宣教者会』が「近く中国・青島に貧困者のための慈善事業を開く」ことになった。同会の最高指導者、シスター・ニルマラ・ジョシ(73)が8月26日、インド・コルカタで朝日新聞記者に語った。
人気記事ランキング
-
パリ外国宣教会、所属司祭らによる性暴力の報告書を公表 日本でも被害訴える声
-
日本キリスト教病院協会、新会長に笹子三津留氏
-
狭山事件で冤罪訴えた石川一雄さん死去、86歳
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(217)弱さの極限(エンディング)に寄り添う 広田信也
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(217)聖書と考える「まどか26歳、研修医やってます!」
-
シリア語の世界(19)前置詞2・ヨハネ黙示録の賛美歌2―4章11節― 川口一彦
-
「ソウル宣言」のさらなる修正はなし ローザンヌ運動
-
世に勝つ者となろう! 万代栄嗣
-
ワールドミッションレポート(3月11日):アルバニア 求めよ、さらば与えられん
-
ヨハネ書簡集を読む(12)「もてなしの勧めの手紙」―第3ヨハネ書概論― 臼田宣弘
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
「ソウル宣言」のさらなる修正はなし ローザンヌ運動
-
狭山事件で冤罪訴えた石川一雄さん死去、86歳
-
日本キリスト教病院協会、新会長に笹子三津留氏
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(217)弱さの極限(エンディング)に寄り添う 広田信也
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
東日本大震災・福島原発事故から14年 カトリック正平協、声明で「原発回帰」を批判
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基