マシューズ・ジョージ・チュナカラ
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フィリピン地震、16人死亡 教会も被害 CCA総幹事が支援呼び掛け
フィリピンで22日から23日にかけ、マグニチュード6を超える地震が2回発生し、23日までに16人が死亡、81人が負傷した。地震により現地の教会も被害を受けており、アジアキリスト教協議会(CCA)の総幹事は、被災地への支援を呼び掛けている。
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「計り知れない衝撃と、深い悲しみ」 NCC、インドネシア教会爆破テロで声明
日本キリスト教協議会(NCC)は16日、インドネシア第2の都市スラバヤで発生した3つの教会に対する連続爆破テロに対し、抗議声明を発表した。NCCは「計り知れない衝撃を受け、深い悲しみを覚えずにおれません」とし、犠牲者に哀悼の意を示した。
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大阪で9条世界宗教者会議開催 アジアの諸教会も参加し、9条改定に反対
アジアの諸教会の代表者らが、日本の憲法9条を改定しようとする日本政府の試みに反対しようと、大阪で開催された第5回9条世界宗教者会議に参加した。真宗大谷派難波別院で7〜9日に開催されたこの国際会議には、約120人が参加し、声明を採択した。
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韓国基督教教会協議会と朝鮮基督教徒連盟が共同声明、日米防衛協力のための指針の廃止などを要求
韓国の韓国基督教教会協議会(NCCK)と北朝鮮の朝鮮基督教徒連盟(KCF)は8日、旧約聖書のミカ書4章3節を引用し、4月末に日米の閣僚会合で改定が決まった「日米防衛協力のための指針」の廃止などを求める共同声明を発表した。
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アジアキリスト教協議会(CCA)のマシューズ・ジョージ・チュナカラ新総幹事にインタビュー
アジア最大のエキュメニカル組織、アジアキリスト教協議会(CCA)の新総幹事に、今年2月に選出されたインド出身のマシューズ・ジョージ・チュナカラ博士に、新総幹事としての抱負や、日本の教会に向けたメッセージを聞いた。
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「神の家で共に生きる」を主題に ジャカルタでアジアキリスト教協議会第14回総会開催(1)
アジアキリスト教協議会(CCA)は、20日から第14回総会をインドネシアの首都ジャカルタで開催している。CCA加盟教会・協議会の代議員ら450人を超える参加者が、アジアのエキュメニカル運動が直面する課題や今後の活動方針などについて話し合う。
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アジアキリスト教協議会、新総幹事にマシューズ・ジョージ・チュナカラ博士選出
アジア最大のエキュメニカル運動組織であるアジアキリスト教協議会(CCA)は、次期総幹事に前世界教会協議会(WCC)国際問題教会委員会(CCIA)局長で元CCA幹事のマシューズ・ジョージ・チュナカラ博士を全会一致で選出した。
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WCC、パキスタン政府に冒とく法濫用について検証を要求
世界教会協議会(WCC)はパキスタン政府で適用されている冒とく法の濫用についての公聴会を後援し、パキスタン政府に対し、現実的かつ具体的な冒とく法濫用に関する検証を行うことで、同国の著しい人権濫用の改善を要求した。
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WCC総幹事パキスタン訪問、少数派保護呼びかけ
世界教会協議会(WCC)総幹事のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト博士は8日から10日にかけてパキスタンを訪問し、同国内での宗教少数派の保護、宗教的非寛容政策を改善する必要について呼びかけた。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊