マルティン・ルター
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「宗教改革は大きな神の力」 日本福音ルーテル教会東教区、宗教改革合同礼拝を開催
宗教改革記念日の10月31日、日本福音ルーテル市ヶ谷教会で日本福音ルーテル教会東教区の宗教改革合同礼拝が行われた。礼拝には約180人が参加し、参加者は2017年に500周年記念を迎えるマルティン・ルターの宗教改革が持つ意味を心に刻んだ。
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関西学院創立125周年記念 東京・丸の内で「印刷技術と聖書展」開催中
関西学院の創立125周年を記念して、同大学図書館は特別展示会「印刷技術と聖書展」を、10月8日(水)~14日(火)の1週間にわたり、丸善丸ノ内本店ギャラリー(東京都千代田区)で開催している。
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東京都:ルター研究所 秋の講演会「宗教改革500周年とわたしたち」第2回
ルーテル学院大学ルター研究所が主催する秋の講演会「宗教改革500周年とわたしたち」の第2回目が11月9日(日)、東京都文京区の日本福音ルーテル本郷教会で開かれる。入場無料。
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384年前出版のルター訳「メリアン聖書」、ルーテル学院で原本公開
今から384年前の1630年に出版されたマルティン・ルター(1483~1546)訳の新旧約聖書「メリアン聖書」が23日、ルーテル学院大学・日本ルーテル神学校(東京都三鷹市)で公開された。
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日本福音ルーテル教会、宗教改革500年記念でシンボルマーク公募
日本福音ルーテル教会は、2017年に行なう宗教改革500年記念事業のシンボルマークの公募を始めた。応募締め切りは10月31日で、優秀賞(1人)受賞者には、500ユーロ(約6万8000円)の賞金が送られる。
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日本福音ルーテル第26回総会:立山忠浩氏が議長再任、宗教改革500年記念事業は3本柱で展開へ
日本福音ルーテル教会は、同教会宣教百年記念東京会堂で第26回定期総会を開催した。全国から教職・信徒ら220人が参加。役員選では、議長に立山忠浩氏(池袋教会牧師)が再任され、副議長には大柴譲治氏(むさしの教会牧師)が新任で選出された。
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神戸ルーテル神学校、1年かけて全9回の「マルティン・ルター・エンジョイセミナー」開催
神戸ルーテル神学校(神戸市中央区、正木牧人校長)は、今年4月から来年3月まで1年かけて、全9回の「マルティン・ルター・エンジョイセミナー」を開催する。第1回目は4月19日に開催され、講師は藤田英彦氏(神戸聖約キリスト教会牧師)。
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ルーテル学院図書館で発見された「メリアン聖書」修復完成
昨年9月にルーテル学院大学図書館(東京都三鷹市)で発見された、1630年に印刷されたルター訳の旧新約聖書「メリアン聖書」の修復作業が終了し、26日に修復作業を行っていた専門会社から同図書館に同聖書が引き渡された。
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ルーテル学院図書館で1630年印刷のルター訳旧新約聖書発見 来年復活祭頃には修復終了
ルーテル学院大学図書館(東京都三鷹市)で、1630年に印刷されたルター訳の旧新約聖書が発見された。現在、専門家に修復を依頼しており、来年のイースター(復活祭)までには修復が終わって同図書館に戻ってくる予定だ。
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2017年ルター宗教改革500年、WCCで記念行事を計画
1517年、マルティン・ルターが当時のローマ教会に抗議し、「95カ条の論題」を打ちつけ、教会が免罪符を大量に販売することなどを批判した宗教改革から、2017年で500年を迎えることになる。
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ルター翻訳の「独語新約聖書」初版本展示 広島
広島市中区のひろしま美術館で、ドイツの宗教改革者マルティン・ルターが16世紀前半に翻訳した「ドイツ語新約聖書(通称:9月聖書)」の初版本などを展示する「本を彩る美の歴史」展が開催されている。11月7日まで。
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広島経済大、ルター翻訳の「独語新約聖書」初版本を入手
広島経済大学がこのほど、ドイツの宗教改革者マルティン・ルターが16世紀前半に翻訳した「ドイツ語新約聖書」の初版本を入手した。日本での入手は初。
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ユダヤ神学者 ルターの信仰義認、「反ユダヤ」につながると提起
マルチン・ルターの教義の核心である信仰義認は、「反ユダヤ」に結びつくとして、公式修正が必要だ、とオランダのユダヤ系神学者ルネ・シュス氏が問題提起している。
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ルター宗教改革500周年を前に 10年間の記念行事始まる
ルターの宗教改革500周年を迎えるのを前に、ルターが「95箇条の提題」を貼りつけたドイツ東部の町ヴィッテンベルクで20日から記念行事が始まった。
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