ブラジル
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強盗に襲われ修道女死去 ブラジル
ブラジル・サンパウロ州グアラティングエタのラ・エストレラ・ドラッグ・リハビリテーション・センターで7月24日、イルマ・オデテ・フランシスカ修道女(65)が強盗に襲われ、背中を8カ所ナイフで刺され死去した。
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罪なし版フェイスブック? 「Facegloria」登場、1カ月で10万人登録
ブラジルのプロテスタントのグループが、フェイスブックの「sin free(罪なし)」バージョンともいえるような、新しいソーシャルメディア「フェイスグロリア(Facegloria)」を立ち上げた。1カ月間で10万人がユーザー登録したという。
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女性と青年を力づける教会の働き ブラジル北東部の聖公会の取り組み
エリアネ・ビエイラ牧師は、ブラジル北東部にある自治体カーポラで、地元の貧しい女性たちのために、経済力をつける手助けをする活動を行っている。一方、カーポラから近い港湾都市レシフェでは、青年たちが今年開催する全国青年大会の準備を進めている。
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完全なる一致を祈り求めて キリスト教一致祈祷週間に向け、小冊子・ポスター配布中
世界教会協議会(WCC)とカトリック教会が呼び掛ける「キリスト教一致祈祷週間」が、2015年1月18日から25日まで開催される。この祈祷週間は、毎年この期間に行われており、他の日程に変更する南半球の一部地域を除き、全世界で行われる。
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「原発のないブラジル連合」のシコ・ウィタケーさんを囲む会 7日東京で
カトリックの社会運動家で「原発のないブラジル連合」を率いるシコ・ウィタケー氏がこのほど来日し、一般社団法人ピープルズ・プラン研究所(東京都文京区)が7日(火)午後2時から5時まで、同研究所で「シコ・ウィタケーさんを囲む会」を開く。
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リオ大司教が強盗被害 犯人謝罪に「あなたをゆるす」
ブラジルのリオデジャネイロで15日夜、オラニ・テンペスタ大司教(枢機卿)が、車で移動中に強盗団に襲われた。大司教は、カトリック系ラジオ局「ラジオ・カテドラル」に向かうため大司教邸を出た直後、車に乗った3人組が拳銃を構えて取り囲んだという。
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億万長者の牧師、300億円でソロモンの神殿レプリカを建造 ブラジル
ブラジル・サンパウロ州で、億万長者のブラジル人説教者エディア・マケド氏が巨大な教会の献堂式を行った。この建物は、旧約聖書に出てくるソロモンの建てた神殿を再現したレプリカで、建築に3億ドル(約307億円)が費やされた。
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世界福音同盟、ブラジル青少年の性的搾取に懸念 ワールドカップ開会式の挨拶メッセージで
世界福音同盟(WEA)はその加盟団体であるブラジル福音同盟(ACEB)とともに、12日にブラジルで始まったサッカーのFIFAワールドカップが脆弱な人たちに潜在的な搾取を引き起こすかもしれないという懸念を表明した。
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ワールドカップ・ブラジル大会、サッカーファンに400万部の聖書を配布
ブラジル聖書協会は、FIFAワールドカップを観戦するためブラジルに集結する大勢のサッカーファンを対象に、全部で400万部の聖書を配布することを予定している。
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ブラジルの宗教者、ワールドカップ開催に人身売買反対や平和求める 貧困層は高い開催費用に抗議
サッカーのワールドカップ・ブラジル大会が6月13日から7月14日まで約1か月間開かれるのを前に、同国のキリスト教会や他の宗教者たちがワールドカップに正義や平和を求めている。一方、同国の貧困層はその高い開催費用に抗議している。
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ブラジル福音クルーセード、65万人以上参加・1万1千人が決心
8月25日、26日の2日間にわたってブラジル北西部アマゾナス州ポンタネグラビーチで開催された今年で第16回目となる福音クルーセード「あなたのための勝利の生活」では、参加者が65万人以上となり、うち1万1千人がキリストを信じる信仰を決心した。
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ブラジル教会、柔道を伝道手段へ
ブラジルでキリスト教徒の人口が劇的に増加する最中、ブラジル諸教会ではさまざまな方法で伝道活動の活性化させ、社会のさまざまな活動に関わっている人々の試みている。その一環として柔道を伝道の手段として取り入れたプログラムが注目を集めている。
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ブラジルでプロテスタント人口急増
6月29日、ブラジル地理統計院(IBGE)が発表した国勢調査結果によると、2000年から2010年の10年間にわたってブラジル国内の福音主義キリスト教徒の人口が1600万人も増加していたことが明らかになった。
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プロテスタント25万人超がブラジルで宗教の自由求め行進
19日、ブラジルリオデジャネイロで25万人以上もの福音主義キリスト教徒が集い、行進を行った。23日、米クリスチャンポスト(CP)がブラジル軍事警察の報告を元に報じた。
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世界クリスチャンの12人中1人はブラジル人
最近発表された宗教および公共生活に関するピューフォーラムによる世界キリスト教調査によると、世界200カ国以上の調査対象となった国々の中でブラジルが世界で二番目にクリスチャンが多い国であることが明らかになったという。
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「解放の神学」のホセ・コンブラン神父死去
「解放の神学」の推進者として知られるホセ・コンブラン神父が3月27日、ブラジル・サルバドルの病院で心臓疾患のため死去した。88歳。
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ブラジルなど世界で最も宗教的な国、欧州は非宗教色強い 独シンクタンクが発
ブラジル、インドなどが世界で最も宗教的な国であるという調査結果が18日、ドイツのシンクタンク「バーテルズマン・ファンデーション」から発表された。
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ブラジルの教会で幼女が暴行を受け死亡
ブラジルのサンタ・カタリーナ州ジョインビレ市の教会で3日午後、1歳8ヶ月の幼女が教会のトイレで暴行を受け死亡した。
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ブラジルでモルモン教成長率460パーセント
ブラジルでモルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)が過去6年間で460パーセントの成長率を示したと地元メディアが伝えた。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊