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まことの喜び(14)憂いはこの世に属するものです:神様が第一となるようにしなさい イ・ヨンフン
私たちは心の中に神の御国が臨むよう祈り、さらには義の衣をまとわなければなりません。聖書の語る「義」とは、神様の御前に正しく立つことを意味します。
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富についての考察(50)話題の聖と俗 木下和好
立派なクリスチャンの中に、崇高な話しかしない人がいる。そのような人と2人きりになったとき、かなり俗的な私は会話が途切れてしまい、気まずい思いになる。ある教会で、牧師がメッセージの中でしばしば俗的な内容を話題にするので、それに抗議した会員がいた。
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WCC総幹事:オバマ大統領の広島訪問は、道義的リーダーシップのための機会
27日に行われたバラク・オバマ米大統領の広島訪問を機に、世界教会協議会(WCC)の総幹事であるオラフ・フィクセ・トヴェイト牧師・博士はあいさつ文を送り、今は平和と正義のしるしが非常に必要とされている時だと説明した。
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オバマ米大統領広島訪問後初の主日 世界平和記念聖堂でミサ「記憶を刻む」必要性訴える
オバマ米大統領が広島を訪問してから最初の主日となる29日、原爆で信徒の多くが亡くなったカトリック幟町教会の世界平和記念聖堂で行われたミサの中で福田誠二神父は、「記憶を刻む」必要性を訴えた。
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心の準備をする 安食弘幸(44)
物事を成功させるためには、よく準備することが大切です。「仕事は段取り八分」と言われるように、仕事を始める前に情報収集したり、時間配分を考えたり、優先順位を決めたり、収支のバランスを分析する必要があります。
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牧師の小窓(30)福江等
世の中はますます便利になっていきます。いつでも、どこでも、誰とでも連絡を取り合うことができ、相手を見ることができ、買い物もでき、どんな情報も瞬時にして手に入れることができます。どこまで文明は進化し続けるのでしょうか。
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なにゆえキリストの道なのか(42)科学と理性は神がいないことを示しているではないか 正木弥
ある浮浪者が山の中で一軒家を見つけました。さ~て、ここを自分の“ねぐら”にでもしようかと考えて、本当に誰もいないか、とよく観察しました。
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聖心女子大、創基100周年を記念して登録有形文化財・旧久邇宮邸御常御殿(パレス)を公開
聖心女子大学(東京都渋谷区)は、その前身である聖心女子学院高等専門学校が創立されてから、今年で100周年を迎える。その記念事業の一環として同大では、キャンパス内にある国の登録有形文化財・旧久邇宮邸御常御殿(パレス)を一般公開する。
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映画「復活」公開初日迎え、角松敏生×国分友里恵トークイベント 「クリスチャンでなくとも面白い」
映画「復活(原題:Risen)」の公開を記念して、ミュージシャンの角松敏生さん、クリスチャンアーティストの国分友里恵さんを招いてのトークイベントが28日、ヒューマントラストシネマ渋谷で行われた。
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「行動は祈りの一部」家族法・憲法学者でクリスチャンの清末愛砂・室蘭工業大学大学院工学研究科准教授
北海道にある室蘭工業大学大学院工学研究科の家族法・憲法学者でクリスチャンの清末愛砂准教授。改憲を進めようとしている安倍政権と日本国憲法、そしてキリスト教について、7月10日に投開票が行われるとみられる参議院選挙を前に何を思うのか。札幌市内で話を聞いた。
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聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(特別編2)修道院の祈りとイコン 司祭・パワェル中西裕一
私はかつてアトスの修道院に半年間滞在して祈りの生活を過ごしたことがある。日本を出発する直前までは、誰もがそうであるように情報の嵐の中に暮らしていた。しかし、修道院で生活を始めると、それらの情報はいとも簡単にほぼ全てが遮断され、全く興味すら示すことがなくなった。
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受難週と復活「互いに愛し合う教会」の誕生物語(14)全ては神の栄光のため 森正行
互いに優劣を競い争い合ったキリストの弟子たちが、「互いに愛し合う」関係を築くために、神は、イエス・キリストが十字架にかかられる受難の一週間と、その後のキリストの復活の期間を用い、彼らの関係性を劇的に変えていかれ、初代の教会が誕生していきました。
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神様からのメッセージ(36)聖書を読んで人生が変わった人たち―ヤングとシュー 浜島敏
第2次世界大戦が終わったとき、ヤングは船のデッキの上で新約聖書を見つけました。これは、だれか兵士が落としていったものに違いありません。戦争が終わりましたが、兵隊たちは何もすることがなくなり、暑い赤道直下で、みんなが「ノイローゼ」にかかっていました。
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【映画レビュー】「復活」―もう一度、復活のイエス・キリストに出会う
キリスト教映画3作品の連続公開第1弾となる映画「復活(原題:Risen)」。本作が特にクリスチャンである観客にとって新鮮なのは、グラヴィアスの視点を通して、もう一度あらためて復活の主と出会えることではないだろうか。
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この人に聞く(7)石破茂国務大臣「ご用のためにお用いください」祈りと願いを刻んで「真実」と向き合う
この日、本紙のインタビューに応じたのは、数々の大臣を歴任し現在は地方創生を担う石破茂国務大臣。その重責の中、どのような思いで政治家として歩んでいるのか、話を聞いた。
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日韓宣教協力会議、韓国・延世大学院への留学支援制度立ち上げ グローバル指導者の育成目指し
日韓の宣教協力を促進する目的で発足した日韓宣教協力会議はこのほど、21世紀を担うグローバルな視点を持ったクリスチャン指導者の育成を視野に入れた、韓国・延世大学校大学院Global Institute of Theologyへの給付型奨学金による留学支援制度を設けた。
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「教会は人間のいのちと尊厳に関する問題に沈黙できない」 日本カトリック正義と平和協議会が小冊子発行
日本カトリック正義と平和協議会は、これからの暮らしや政治参加の在り方を考えるための小冊子「すべての人のいのちと平和なくらしのために―教会は人間のいのちと尊厳に関する問題に沈黙できない―」を刊行した。
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使える人より、仕える人になろう 関智征
「このスマホ、超使えなーい」。近所の高校生が、機械相手に怒っていました。ケイタイに限らず、あらゆる製品・サービスが、「使えるか、使えないか」で判断されています。
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ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(13)ジョイの祈り 高津恵子
山々が緑になり、すがすがしい風が森へと誘います。少し体や心が疲れて、町の喧騒から逃げたくなり、森といわずにちょっとそこまで散歩に行きたくなるってことありませんか?
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人生にハプニングはつきものです 穂森幸一(37)
私はホテルのチャペル結婚式の司式もさせていただいていますが、予期しないハプニングが起こるのは珍しいことではありません。あるチャペルで司式をしていたとき、チャペルの正面に飾ってあった大きな花瓶が突然床に落下し、割れて粉々になりました。
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ヨハネの黙示録(6)スミルナ教会の御使いへ 岡田昌弘
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新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版
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主は生きておられる(239)戦後80年 平林けい子
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日本基督教団、戦後80年で「平和を求める祈り」 在日大韓基督教会と平和メッセージも
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日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及
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【PR】「失われた十部族国際シンポジウム2025 in Japan ―古代イスラエル部族末裔の方々をお迎えして―」 東京・立川で9月14〜16日
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花嫁(30)自宅療養の頃 星野ひかり